Takaho Ueda

(上田隆穂)

Profile Information

Affiliation: Faculty of Economics, Gakushuin University
Graduate School of Agriculture Research Faculty of Agriculture, Hokkaido University

Degree: Master of Business Administration(Hitotsubashi University)
Master of Business Administration(Hitotsubashi University)
Doctor of Management(Gakushuin University)
Doctor of Management(Gakushuin University)

J-GLOBAL ID: 200901081521769104
researchmap Member ID: 1000068425

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Research Interests

Research Areas

Research History

Apr, 2024 - Present

「地域創生システムデザイン」客員教授, 農学研究院, 北海道大学大学院
Apr, 1992 - Mar, 2024

学習院大学経済学部教授
2006 - 2019

学習院マネジメント・スクール所長を兼職
2015 - 2017

学習院大学資料館長
2009 - 2011

学習院大学経済学部学部長

Education

- 1985

Graduate School of Commerce and Management, Hitotsubashi University
- 1985

Hitotsubashi University
- 1985

Graduate School of Commerce and Management, Hitotsubashi University
- 1985

Hitotsubashi University
- 1985

Graduate School, Division of Commerce, Hitotsubashi University

Committee Memberships

Apr, 2023 - Present

評議委員, 日本マーケティング学会
Dec, 2022 - Present

恵那市観光ビジョン推進員会会長, 恵那市役所商工観光部観光交流課
2020 - Present

恵那市観光ビジョン作成委員会座長, 恵那市役所商工観光部
Apr, 2017 - Present

乳の社会文化ネットワーク幹事, Jミルク乳の学術連合
Apr, 2016 - Present

運営委員会委員, 公益信託能登町エンデバーファンド21

Papers

サスティナブル・マネジメント企業のビジネスモデル～株式会社キミカによるソーシャル・イノベーション事例から～

上田隆穂

学習院大学経済論集, 61(1) 1-24, 2024
地域フードブランドの購買・喫食は「そこに訪れたい」につながるか（中編）～地域フードブランド喫食から訪問に至るプロセスの解明：テリトーリオ・アプローチの活用～

上田隆穂, 竹内俊子

学習院大学経済論集, 60(4) 245-270, 2024
地域フードブランドの喫食が未訪問地域への訪問につながるか（前編）～概念モデル作成および実証研究用アンケート調査作成のためのインタビュー調査～

上田隆穂, 竹内俊子

学習院大学経済論集, 60(1) 57-77, Apr, 2023
沖縄おせち開発による地域創生およびそれに関する消費者調査

上田隆穂, 竹内俊子

学習院大学経済論集, 58(4) 275-313, Jan, 2022
プライシングの系譜

兼子良久, 上田隆穂

マーケティングジャーナル, 41(3) 6-17, Jan, 2022 Peer-reviewedInvited

Misc.

141

<インタビュー＞Ⅱ Review 論考 Review 1 プライシングの観点からマーケティング全体を認識し、視野を広げ生活者の潜在的なニーズに対応していこう

Fitness Business, (125) 31-37, Mar, 2023
＜書評＞木村純子・陣内秀信編著「イタリアのテリトーリオ戦略～甦る都市と農村の交流～」白桃書房、2023年3月

上田隆穂

イノベーション・マネージメント, (20) 231-234, Mar, 2023
＜書評＞石井裕明著「消費者行動における感覚と評価のメカニズム」千倉書房、 2020年1月

上田隆穂

消費者行動研究, 27(1.2) 33-37, Mar, 2021
＜書評＞小川孔輔著『「値付け」の思考法』日本実業出版社、2019年7月

上田隆穂

イノベーション・マネージメント, (18) 287-290, Mar, 2021
学ぶ価値の先にある、教える欲求経験価値を高める深い学びとは

上田隆穂

月間先端教育, (17) 92-93, Feb, 2021

Books and Other Publications

グラフィック経営学入門

上田隆穂, 榊原健郎, 編著, 佐々木聡, 深見嘉明, 中野勉, 西原彰宏, 井上真里, 工藤秀雄, 河合亜矢子, 伊藤匡美, 西村孝史, 大塚成男, 落合孝彦, 境睦, 森治憲著 (Role: Editor)

サイエンス社, Sep, 2023
味以外のおいしさの科学

監修:山野善正 (Role: Joint author, 第１編第３章第３節「おいしさを生み出す情報の役割」p101~120)

株式会社エヌ・ティー・エス, Nov, 2022
ハーマン・サイモン自伝世界最強の価格コンサルタントの人生と思考の旅路

ハーマン・サイモン, 監訳上田隆穂

中央経済社, Apr, 2022
利益を最大化する価格決定戦略

上田隆穂

明日香出版社, Mar, 2021
グラフィックマーケティング

上田隆穂, 澁谷覚, 西原彰宏 (Role: Joint author, （グラフィック経営学ライブラリの全体の編集も担当）)

新世社, Dec, 2020

Presentations

地域活性化の考え方と株式会社キミカの事例を用いたサステナブル・マネジメント

上田隆穂

日本マーケティング学会リサーチプロジェクト合同研究会（春の三都市リサプロ祭り）, Mar 9, 2024
地域フードブランドの購買・喫食は「そこに訪れたい」につながるか～地域フードブランド喫食から訪問に至るプロセスの解明：テリトーリオ・アプローチの活用～

上田隆穂, 竹内俊子

日本商業学会, May 28, 2023
SaaS・サブスクリプションの価格戦略（パネリストとして参加）

上田隆穂

日本マーケティング学会, Mar 17, 2022
ニューラルネットワークによる最高利益を生み出す価格掛率のシミュレーション～全体での固定価格ポイント１つの場合とグループ別のダイナミック・プライシングの場合の比較～

上田隆穂, 竹内俊子, 山中寛子

第7回マーケティングカンファレンス2019, Oct 20, 2019
一次産業を念頭に置いた地域活性化の考え方

上田隆穂

日本学術会議食料科学委員会畜産分科会・日本草地学会共催公開シンポジウム, Mar 25, 2019 Invited
未来の棚のデザインに関する一考察

上田隆穂, 山中寛子, 大沼善朗

日本商業学会, May 27, 2018
日系食品企業のセミ・グローバリゼーション戦略～Web調査と企業インタビュー調査を基に～

上田隆穂

日本商業学会, May 26, 2018
ID-POSデータによるグーテンベルク仮説の検討とモデル化の試み

上田隆穂, 竹内俊子, 山中寛子

日本消費者行動研究学会全国大会, May 20, 2017
三条市問題に係る情報拡散とメディアの対応事例からみた課題と対策

Global Daily Platform 日本会議2015, 2015
基調講演

コープさっぽろ生協会新春学習会, 2014
ダイヤモンド・フリードマン社と中央酪農会議共催のゼミナーで講演

2013
岐阜県中津川市における講演

2013
食品小売向けセミナーとして講演及びパネリストとなり登壇

Japan Milk Collection 2013, 2013
乳の学術連合委員として、これまでの取り組みについて「消費者の潜在ニーズに届く、牛乳の価値提案とは -「未来店舗」に見る売り場づくりのヒント」のインタビュー記事掲載

J-milkのHP（http://www.j-milk.jp/）, 2013
分科会セッション講演及びパネルディスカッションでchairを努める

IDF ワールドデイリーサミット2013（世界牛乳・乳製品サミット）, 2013
パネルディスカッション Ⅱ『消費者行動研究の成果とその応用』パネリスト

日本消費者行動研究学会第44回消費者行動研究コンファレンス, 2012
特別座談会『スーパーマーケットにおける次世代の販促を展望する』

販促会議, 2012
インタビュー『石川県能登町に“美と癒しの里構想”を提案した学習院大学経済学部上田隆穂教授の考え方、かがり火、13頁～15頁

2012
内食と外食のコラボレーション～能登町の地域活性化の一環（地産地消）として～

日本フードサービス学会第16回年次大会（於明治大学）, 2011
地域活性化の考え方

秋田県鹿角市商店会, 2011
招待講演

東海大学－ロシア極東連歩大学北東アジア学生フォーラム、石川県能登町, 2011
誌上マーケティング先端会議

宣伝会議, 2011
未来店舗研究フォーラム

学習院マネジメント・スクール主催産学共同プロジェクト、於学習院大学百周年記念会館正堂, 2010
未来店舗「ＬｉｆｅＶａｌｕｅＣｒｅａｔｉｖｅＳｔａｔｉｏｎ」の可能性とネットワーク・イノベーション」パネルディスカッションでの報告

第59回日本商業学会（於関西大学）, 2009
「POS情報開示時代のマーチャンダイジング革命」における基調講演「仮説づくり＋店舗実験＋POSデータによる仮説の検証」

第1回MD研究大会於札幌, 2009
中国における小型自動車の価格感度調査と対応戦略～メーカー・販売業者と消費者との価格意識のギャップを探る～

日本商業学会関東部会（於日本大学水道橋校舎）, 2007
Webモチベーション・リサーチの開発と牛乳需要拡大における事例

日本商業学会関東部会（於専修大学神田校舎）, 2007
外食離れ傾向における真の理由の解明：ファミリー・レストランに焦点を当てて～顧客の潜在意識・無意識レベルにおける利用・非利用原因を探る～

日本フードサービス学会第12回年次大会（於慶應義塾大学日吉校舎）, 2007
店舗選択時のメニューの役割と顧客視点によるメニューのカテゴライゼーション～居酒屋チェーンを事例として～

日本フードサービス学会第11回年次大会（於学習院女子大学）, 2006
関係性強化型課金方式

台湾・日本マーケティング・コミュニケーション交流会, 2006
中国の自動車産業についての調査事例～企業と消費者の価格についての意識ギャップ～

日韓合同経営セミナー, 2006
社会の声とメニュー動向による新メニュー開発の一方法

日本フードサービス学会第10回年次大会（於五反田TOCビル）, 2005
フードサービス業における情報化戦略とテクノロジー

日本フードサービス学会第9回年次大会（於パシフィコ横浜アネックスホール）, 2004
TM・WEBラダリングによる価値体系セグメント構成調査～事例：観光ドライブプランに関する価値体系調査～

日本消費者行動研究学会第28回（於神戸大学）, 2004
複数製品の同時普及モデル

日本マーケティング・サイエンス学会第75回研究大会（於福岡大学）, 2004
自己及び他企業のＴＶ広告量バランスによる価格需要曲線の変化－ニューラルネットワークの衣料用洗濯洗剤データへの適用－

日本消費者行動研究学会第26回（於大阪樟蔭女子大学）, 2003
戦略的価格設定を実現するマーケティング～低価格競争からの脱却～

日本マーケティング協会におけるJMA特別シンポジウム（於日本マーケティング協会）, 2003
Agent Modelによる来店客数のシミュレーション

日本マーケティング・サイエンス学会第74回研究大会（於株式会社電通）, 2003
製品利用におけるオケージョンと価値体系：ラダリング法とテキストマイニングの活用

日本消費者行動研究学会第24回（於和歌山大学）, 2002

Professional Memberships

Works

Research Projects

食を起点とした地域創生の理論形成及び一地域を想定したパイロットプランの作成

科学研究費助成事業, 日本学術振興会, Apr, 2019 - Mar, 2024

上田隆穂, 伊藤匡美, 小林哲
An Emperical Study of Business Innovations in the Sustainable Agri-Food Economy

Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2018 - Mar, 2021

Ogawa Kosuke
Creating theoretical model of agricultural management in the 21st century: Comparative study of dairy industry in Japan and Europe

Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2016 - Mar, 2019

Kimura Junko
Comprehensive study on the influence of sensory stimulation on in-store purchasing behavior

Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2015 - Mar, 2019

Hiraki Ikumi, Gehrt Kenneth, Alpert Frank
Marketing Knowledge Transfers in Asia by Japanese Corporations: A New Conceptual Framework for Analyzing the Global Marketing Practices

Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2012 - Mar, 2016

OGAWA Kosuke, UEDA Takaho, FURUKAWA Ichiro, NISHIO Chizuru, KAKEUCHI Toshie, NAMIKI Yuji, OKAMOTO Yoshiharu, SAKAI Osamu, MATSUI Takeshi, HAYASHI Hiroshige

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