研究者検索結果一覧 須田 将司 須田 将司スダマサシ (Masashi Suda) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院大学 文学部 教育学科 教授学位博士(教育学)(東北大学)研究者番号00549678J-GLOBAL ID200901014812074830researchmap会員ID6000015579 研究キーワード 12 小学校教員 日本教育史 地域教育 戦後初期社会科 錬成 地方教育会 教員団体 教育情報回路 報徳教育 児童常会・学校常会 報徳運動 教育学 研究分野 2 人文・社会 / 教育学 / 人文・社会 / 教育学 / 教育史 経歴 5 2023年4月 - 現在 学習院大学 文学部 教育学科 教授 2018年4月 - 2023年3月 東洋大学 文学部 教授 2012年4月 - 2018年3月 東洋大学 文学部 准教授 2009年4月 - 2012年3月 東洋大学 文学部 講師 2004年4月 - 2009年3月 仙台市立小学校 教諭 学歴 3 2001年4月 - 2004年3月 東北大学大学院 教育学研究科 1999年4月 - 2001年3月 福島大学大学院 教育学研究科 1995年3月 - 1999年4月 宮城教育大学 教育学部 委員歴 12 2024年8月 - 現在 千葉県柏市生涯学習推進協議会 委員 2023年12月 - 現在 神奈川県教育史(戦後編) 執筆者 2021年6月 - 現在 日本教育史学会 理事 2020年4月 - 現在 東京都文京区立明化小学校学校評価委員長 2019年9月 - 現在 教育史学会 理事 もっとみる 受賞 3 2010年4月 第23回 石川謙日本教育史研究奨励賞 日本教育史学会 須田将司 2009年 第32回 福島民報社出版文化賞特別賞 福島民報社 須田将司, 原町市史, 旧町村史編 2004年 東北大学総長賞 論文 49 神奈川県足柄上郡教育会の戦後史―報徳教育・「善種金」に着目して― 須田将司 学習院大学教育学・教育実践論叢 (11) 85-104 2024年3月 著者から書評者へ 浮かび上がる課題の数々 須田将司 『日本教育史研究』 (42) 108-113 2023年8月 招待有り 図書紹介 福島県『原町市史』通史編2近代・現代/『相馬市史』通史編3近代・現代 須田将司 『地方教育史研究』 (44) 33-39 2023年5月 1950年代における自治体立教育研究所と国立大学附設教育研究所 須田将司 野間教育研究所紀要第64集『1950年代教育史の研究』 199-376 2022年3月 昭和戦後の神奈川県における教育研究所の存在意義 ―活動実態や在り方論に着目して― 須田将司 東洋大学文学部紀要第75集 教育学科編ⅩLⅦ 23-39 2022年3月 筆頭著者 もっとみる MISC 8 図書紹介 知本康悟著『村に立つ教育 : 佐渡の僻村が挑んだ「村を育てる学びの共同体」の創造』 須田 将司 日本の教育史学 : 教育史学会紀要 = Studies in the history of education : research bulletin of the Japan Society for Historical Studies of Education 63 183-185 2020年 招待有り 第三九回大会資料見学会報告 須田 将司 地方教育史研究 : 全国地方教育史学会紀要 : bulletin of the Society for Japanese Local History of Education (38) 173-175 2017年 一九三〇年代半ばにおける「新興報徳運動」と報徳教育の広がり : 栃木県・島根県下の実践と言説に着目して 須田 将司 日本教育史学会紀要 6 40-57 2016年3月 査読有り 書評と紹介 足立洋一郎著『報徳運動と近代地域社会』 須田 将司 日本歴史 (812) 139-141 2016年1月 招待有り 報徳教育の錬成論的な形成と展開 : 加藤仁平のイデオローグ性に着目して(【一般A-2】教育史(a),一般研究発表【A】,発表要旨) 須田 将司 日本教育学会大會研究発表要項 74 142-143 2015年 もっとみる 書籍等出版物 29 昭和期に日本における青年期教育の地域史―エリート育成/ノン・エリート教育の帰結ー 研究代表者, 安藤耕己 (担当:分担執筆, 範囲:須田将司「戦後の岡谷市における勤労青年教育体制の形成とその継承」) 2024年3月 『戦時教育令』の成立と教育の崩壊過程に関する総合的研究」報告書 斉藤利彦研究代表 (担当:分担執筆, 範囲:須田将司「「学徒隊」の構想とその具現 ―1939~45年の「有事即応態勢確立」論議に着目して―」) 2024年3月 近現代日本における「学び続ける教員を支えるキャリアシステムの構築」の総合的研究「報告書(Ⅱ)」 須田将司 (担当:編者(編著者), 範囲:教育史学会第66回大会(2022年9月25日)コロキウム企画書・報告書 「戦後「日本教育協会」「日本連合教育会」加盟諸県(長野県・徳島県・栃木県)の動向」 教育史学会第67回大会(2023年9月23日)コロキウム企画書・報告書 「戦後の地域における教育研究活動の諸相―東京・埼玉の事例から考える―」 、 『時事通信・内外教育版』(1946~1951年)にみる日本教育会解散関係記事) 2024年3月 報徳思想とその展開 : --近世から近現代へ-- 松野尾, 裕, 見城, 悌治, 落合, 功, 早田, 旅人, 坂井, 飛鳥, 伴野, 文亮, 伊故海, 貴則, 足立, 洋一郎, 蔭木, 達也, 須田, 将司, 飯森, 富夫, 張, 永嬌 (担当:共著, 範囲:第一〇章 教育政策・教育実践史にみる報徳思想 コラム 「金次郎像のいま・むかし」(須田将司)「報徳思想の戦後」(須田将司)) 不二出版 2023年10月 (ISBN: 9784835085999) 『相馬市史』第3巻 通史編3 近代・現代 (担当:分担執筆, 範囲:第一章第四節「近代教育制度の整備(近代教育のはじまり/相馬郡教育の中心地)」:174~199頁、第二章第四節「戦時下教育への変転と戦後六・三・三制への再編(大正期における教育の拡充/恐慌から戦時に至る中の相馬の教育/戦後改革期における教育の再編)」:372~411頁、第三章第四節「現代の教育(相馬市教育行政と教職員研修の展開/相馬市における小・中・養護学校教育の展開/児童養護施設・幼児教育機関による保育・子育て支援の拡充/相馬市内における高等学校・高等教育機関/社会教育から生涯学習へ)」:612~657頁) 2022年5月 もっとみる 講演・口頭発表等 43 学び続ける教員の今昔 ―多忙感より有望感を求めて― 須田将司 信濃教育会教育研究所「研友会」2024年度講演会 2024年10月12日 招待有り 「長所美点」をめぐる「対話」の教育史 ―昭和戦前・戦後の報徳教育― 須田将司 小田原市教育委員会主催 第63回尊徳祭 記念講演 2023年10月15日 招待有り 添付ファイル 「江戸期までの教育文化」、「戦後教育改革の 理念とその変転」 須田将司 公益財団法人松下幸之助記 念志財団 松下政経塾国家基本課題研究⑧「教育講座 子どもにとってよりよい教育とは何 か?」 2022年12月1日 招待有り PTA・部活動指導員等、地域教育の担い手向け「教育学ことはじめ」 須田将司 行田市PTA連合会・北埼玉地区PTA連絡協議会講演会 2022年10月26日 行田市PTA連合会 招待有り 2022年度東洋大学社会貢献センター「講師派遣事業」によるもの 添付ファイル 日本教育史研究の立場から 須田将司 日本教育学会近畿地区シンポジウム「歴史のなかの教師像と教職意識 : 船寄俊雄・近現代日本教員史研究会編著『近現代日本教員史研究』を手がかりに」 2022年6月2日 日本教育学会近畿地区 招待有り もっとみる 教育業績(担当経験のある科目) 22 2024年4月 - 現在 教育の歴史と現代 (学習院大学) 2023年9月 - 現在 教育史概説 (学習院大学) 2023年9月 - 現在 授業指導論 (学習院大学) 2023年9月 - 現在 初等教育課程論 (学習院大学) 2023年4月 - 現在 学校アーカイブス論 (学習院大学) もっとみる 所属学協会 8 日本教師教育学会 福島県史学会 日本教育史研究会 全国地方教育史学会 関東教育学会 もっとみる Works(作品等) 16 指導学生の受賞:東洋大学校友会学生研究奨励賞 村田彩香, 学校部活動の未来について考える, 体罰はなぜ繰り返されるのか 2023年3月 東洋大学校友会が設けている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、2部教育学科の第1位として授与された。 指導学生の受賞:東洋大学文学部勧学奨励賞 瀬戸俊太朗, 近現代日本における学歴社会の発生と展望, 初等, 中等教育機関の拡充に着目して 2023年3月 東洋大学に設置されている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、初等教育専攻の第2位として「文学部勧学奨励賞」を授与された。 「【特別寄稿】信濃教育会教育研究所の初志と 「学び続ける教員を支えるキャリアシステ ム」信濃教育会『信濃教育』2022年11月、 1 ~16頁 須田将司 2022年11月 その他 指導学生の受賞:東洋大学校友会学生研究奨励賞 鈴木颯「昭和戦時下における宗教系学校の実態―建学の精神と国策の狭間を生きた学校の選択 ―」 2022年3月 東洋大学校友会が設けている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、2部教育学科の第1位として授与された。 2022 旧植民地教育会雑誌所蔵一覧(樺太・満州帝国・南満州・朝鮮・台湾・南洋群島) 須田将司 2022年2月 添付ファイル 指導学生の受賞:東洋大学文学部勧学奨励賞 菅原樹「21世紀型スキルの育成―渋沢栄一著『論語と算盤』を手がかりとして―」 2021年3月 東洋大学に設置されている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、初等教育専攻の第2位として「文学部勧学奨励賞」を授与された。 指導学生の受賞:東洋大学校友会学生研究奨励賞 木下純修士論文「桑原正雄と郷土教育全国協議会の活動軌跡に関する総合的研究-郷土全協機関誌の分析を中心として―」 2020年3月 東洋大学に設置されている賞で、当該年度に提出された修士論文のなかから厳正な審査を経て、第1位に「東洋大学校友会学生研究奨励賞」を授与するもの。 指導学生の受賞:東洋大学文学部勧学奨励賞 木下純「近現代日本教育史における国民教育の模索-修身科・社会科の歩みを手がかりとして―」 2018年3月 東洋大学に設置されている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、人間発達専攻第2位として「文学部勧学奨励賞」授与された。 指導学生の受賞:東洋大学文学部勧学奨励賞 横田 惇弥「戦後日本の教育実践史における「主体的・対話的で深い学び」―アクティブラーニングの可能性の考察―」 2017年3月 東洋大学に設置されている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、2部教育学科の第2位として「文学部勧学奨励賞」が授与された。 指導学生の受賞:東洋大学校友会学生研究奨励賞 井上瑶「都市部の小学校における教育の再考―『センス・オブ・ワンダー』を手がかりとして―」 2016年3月 東洋大学に設置されている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、初等教育専攻の第1位として「東洋大学校友会学生研究奨励賞」が授与された。 指導学生の受賞:東洋大学校友会学生研究奨励賞 堀田健二「武道教育の意義-相撲教育の可能性の考察-」 2016年3月 東洋大学に設置されている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、人間発達専攻の第1位として「東洋大学校友会学生研究奨励賞」が授与された。 「昭和戦前期 福島県教育会雑誌目次集【解説】」教育情報回路研究会『近代日本における教育情報回路と教育統制に関する総合的研究 中間報告書(Ⅱ)』、2014年10月、103-148頁 須田将司 2014年10月 データベース 本論は福島県教育界雑誌の昭和戦前期における目次集である。これと『福島県教育史資料』第四集と合わせると、1886(明治19)から1944(昭和19)年6月までの判明する全巻号の目次が通覧できることになる。 添付ファイル 指導学生の受賞:東洋大学校友会学生研究奨励賞 小幡 祥子「近代における文部省唱歌の形成と展開-明治から歌い継がれる“うた”と心-」 2014年3月 東洋大学に設置されている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、初等教育専攻の第1位として「東洋大学校友会学生研究奨励賞」が授与された。 指導学生の受賞:東洋大学校友会学生研究奨励賞 国谷直己「〈自律性〉と「知性」」 2011年3月 東洋大学に設置されている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、2部教育学科の第1位として「東洋大学校友会学生研究奨励賞」が授与された。 指導学生の受賞:東洋大学文学部勧学奨励賞 恩田耕介「近世民衆教育における高い学習意欲ー貝原益軒と手習塾に焦点をあてて―」 2009年3月 東洋大学に設置されている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、1部教育学科の第2位として「文学部勧学奨励賞」が授与された。 梶山雅史・須田将司「都道府県・旧植民地教育会雑誌 所蔵一覧」(『東北大学大学院教育学研究科研究年報』第54集第2号,445~487ページ) 2006年 データベース 1 共同研究・競争的資金等の研究課題 14 昭和期青年期教育の地域的展開と後継者養成戦略:学校教育と社会教育の一体的検討から 日本学術振興会 科学研究費女性事業 2024年4月 - 2028年3月 宮坂朋幸, 須田将司, 久井英輔, 大蔵真由美, 倉知典弘, 森田智幸, 板橋孝幸 戦時下における「墨塗り学校日誌」の全国調査と総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2027年3月 斉藤 利彦, 須田 将司, 逸見 勝亮, 森川 輝紀, 前田 一男, 森田 智幸, 板橋 孝幸, 池田 雅則 近現代日本における「学び続ける教員を支えるキャリアシステムの構築」の総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年2月 - 2025年3月 須田 将司 近現代日本における「学び続ける教員を支えるキャリアシステムの構築」の総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2021年4月 - 2025年3月 須田 将司, 板橋 孝幸, 白石 崇人, 新谷 恭明, 清水 禎文, 佐藤 高樹, 佐藤 幹男, 前田 一男, 山田 恵吾, 坂本 紀子, 笠間 賢二, 梶山 雅史, 大迫 章史, 陳 虹ブン, 杉山 悦子, 谷 雅泰, 近藤 健一郎, 国谷 直己, 宮坂 朋幸 戦前期における中等学校スポーツの変容と戦時体制 ー学校報国団 と国防競技- 学習院大学 共同プロジェクト 2023年4月 - 2025年3月 もっとみる その他 6 「「教員たちはいかに生きたのか」を問うて―着任の挨拶に代えて―」 2024年3月 『学習院大学 教育学・教育実践論叢』第11号、2024年3月、43‐52頁 1965(昭和40)年設置の岡谷市勤労青年教育振興協議会 2022年8月 後継者戦略研究会会報編集委員会『後継者戦略研究会会報』第3号、2022年8月22日、1~4頁 5分でマスター 試験に出る教育用語 2017年 - 2017年 時事通信出版局『教員養成セミナー』2017年5月号(日本教育史)。同2017年6月(西洋教育史) 「プラス5点の10分間講座―教育史分野―」 2016年3月 - 2016年3月 時事通信出版局『教員養成セミナー』2016年4月号および5月号に掲載。教員採用試験向けの頻出事項の解説。 あなたはなぜ教師を目指したのか?志望動機編 2014年3月 - 2014年3月 インタビュー記録。時事通信出版局『教員養成セミナー』2014年5月号、8~9ページに掲載 もっとみる
須田 将司スダマサシ (Masashi Suda) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院大学 文学部 教育学科 教授学位博士(教育学)(東北大学)研究者番号00549678J-GLOBAL ID200901014812074830researchmap会員ID6000015579 研究キーワード 12 小学校教員 日本教育史 地域教育 戦後初期社会科 錬成 地方教育会 教員団体 教育情報回路 報徳教育 児童常会・学校常会 報徳運動 教育学 研究分野 2 人文・社会 / 教育学 / 人文・社会 / 教育学 / 教育史 経歴 5 2023年4月 - 現在 学習院大学 文学部 教育学科 教授 2018年4月 - 2023年3月 東洋大学 文学部 教授 2012年4月 - 2018年3月 東洋大学 文学部 准教授 2009年4月 - 2012年3月 東洋大学 文学部 講師 2004年4月 - 2009年3月 仙台市立小学校 教諭 学歴 3 2001年4月 - 2004年3月 東北大学大学院 教育学研究科 1999年4月 - 2001年3月 福島大学大学院 教育学研究科 1995年3月 - 1999年4月 宮城教育大学 教育学部 委員歴 12 2024年8月 - 現在 千葉県柏市生涯学習推進協議会 委員 2023年12月 - 現在 神奈川県教育史(戦後編) 執筆者 2021年6月 - 現在 日本教育史学会 理事 2020年4月 - 現在 東京都文京区立明化小学校学校評価委員長 2019年9月 - 現在 教育史学会 理事 もっとみる 受賞 3 2010年4月 第23回 石川謙日本教育史研究奨励賞 日本教育史学会 須田将司 2009年 第32回 福島民報社出版文化賞特別賞 福島民報社 須田将司, 原町市史, 旧町村史編 2004年 東北大学総長賞 論文 49 神奈川県足柄上郡教育会の戦後史―報徳教育・「善種金」に着目して― 須田将司 学習院大学教育学・教育実践論叢 (11) 85-104 2024年3月 著者から書評者へ 浮かび上がる課題の数々 須田将司 『日本教育史研究』 (42) 108-113 2023年8月 招待有り 図書紹介 福島県『原町市史』通史編2近代・現代/『相馬市史』通史編3近代・現代 須田将司 『地方教育史研究』 (44) 33-39 2023年5月 1950年代における自治体立教育研究所と国立大学附設教育研究所 須田将司 野間教育研究所紀要第64集『1950年代教育史の研究』 199-376 2022年3月 昭和戦後の神奈川県における教育研究所の存在意義 ―活動実態や在り方論に着目して― 須田将司 東洋大学文学部紀要第75集 教育学科編ⅩLⅦ 23-39 2022年3月 筆頭著者 もっとみる MISC 8 図書紹介 知本康悟著『村に立つ教育 : 佐渡の僻村が挑んだ「村を育てる学びの共同体」の創造』 須田 将司 日本の教育史学 : 教育史学会紀要 = Studies in the history of education : research bulletin of the Japan Society for Historical Studies of Education 63 183-185 2020年 招待有り 第三九回大会資料見学会報告 須田 将司 地方教育史研究 : 全国地方教育史学会紀要 : bulletin of the Society for Japanese Local History of Education (38) 173-175 2017年 一九三〇年代半ばにおける「新興報徳運動」と報徳教育の広がり : 栃木県・島根県下の実践と言説に着目して 須田 将司 日本教育史学会紀要 6 40-57 2016年3月 査読有り 書評と紹介 足立洋一郎著『報徳運動と近代地域社会』 須田 将司 日本歴史 (812) 139-141 2016年1月 招待有り 報徳教育の錬成論的な形成と展開 : 加藤仁平のイデオローグ性に着目して(【一般A-2】教育史(a),一般研究発表【A】,発表要旨) 須田 将司 日本教育学会大會研究発表要項 74 142-143 2015年 もっとみる 書籍等出版物 29 昭和期に日本における青年期教育の地域史―エリート育成/ノン・エリート教育の帰結ー 研究代表者, 安藤耕己 (担当:分担執筆, 範囲:須田将司「戦後の岡谷市における勤労青年教育体制の形成とその継承」) 2024年3月 『戦時教育令』の成立と教育の崩壊過程に関する総合的研究」報告書 斉藤利彦研究代表 (担当:分担執筆, 範囲:須田将司「「学徒隊」の構想とその具現 ―1939~45年の「有事即応態勢確立」論議に着目して―」) 2024年3月 近現代日本における「学び続ける教員を支えるキャリアシステムの構築」の総合的研究「報告書(Ⅱ)」 須田将司 (担当:編者(編著者), 範囲:教育史学会第66回大会(2022年9月25日)コロキウム企画書・報告書 「戦後「日本教育協会」「日本連合教育会」加盟諸県(長野県・徳島県・栃木県)の動向」 教育史学会第67回大会(2023年9月23日)コロキウム企画書・報告書 「戦後の地域における教育研究活動の諸相―東京・埼玉の事例から考える―」 、 『時事通信・内外教育版』(1946~1951年)にみる日本教育会解散関係記事) 2024年3月 報徳思想とその展開 : --近世から近現代へ-- 松野尾, 裕, 見城, 悌治, 落合, 功, 早田, 旅人, 坂井, 飛鳥, 伴野, 文亮, 伊故海, 貴則, 足立, 洋一郎, 蔭木, 達也, 須田, 将司, 飯森, 富夫, 張, 永嬌 (担当:共著, 範囲:第一〇章 教育政策・教育実践史にみる報徳思想 コラム 「金次郎像のいま・むかし」(須田将司)「報徳思想の戦後」(須田将司)) 不二出版 2023年10月 (ISBN: 9784835085999) 『相馬市史』第3巻 通史編3 近代・現代 (担当:分担執筆, 範囲:第一章第四節「近代教育制度の整備(近代教育のはじまり/相馬郡教育の中心地)」:174~199頁、第二章第四節「戦時下教育への変転と戦後六・三・三制への再編(大正期における教育の拡充/恐慌から戦時に至る中の相馬の教育/戦後改革期における教育の再編)」:372~411頁、第三章第四節「現代の教育(相馬市教育行政と教職員研修の展開/相馬市における小・中・養護学校教育の展開/児童養護施設・幼児教育機関による保育・子育て支援の拡充/相馬市内における高等学校・高等教育機関/社会教育から生涯学習へ)」:612~657頁) 2022年5月 もっとみる 講演・口頭発表等 43 学び続ける教員の今昔 ―多忙感より有望感を求めて― 須田将司 信濃教育会教育研究所「研友会」2024年度講演会 2024年10月12日 招待有り 「長所美点」をめぐる「対話」の教育史 ―昭和戦前・戦後の報徳教育― 須田将司 小田原市教育委員会主催 第63回尊徳祭 記念講演 2023年10月15日 招待有り 添付ファイル 「江戸期までの教育文化」、「戦後教育改革の 理念とその変転」 須田将司 公益財団法人松下幸之助記 念志財団 松下政経塾国家基本課題研究⑧「教育講座 子どもにとってよりよい教育とは何 か?」 2022年12月1日 招待有り PTA・部活動指導員等、地域教育の担い手向け「教育学ことはじめ」 須田将司 行田市PTA連合会・北埼玉地区PTA連絡協議会講演会 2022年10月26日 行田市PTA連合会 招待有り 2022年度東洋大学社会貢献センター「講師派遣事業」によるもの 添付ファイル 日本教育史研究の立場から 須田将司 日本教育学会近畿地区シンポジウム「歴史のなかの教師像と教職意識 : 船寄俊雄・近現代日本教員史研究会編著『近現代日本教員史研究』を手がかりに」 2022年6月2日 日本教育学会近畿地区 招待有り もっとみる 教育業績(担当経験のある科目) 22 2024年4月 - 現在 教育の歴史と現代 (学習院大学) 2023年9月 - 現在 教育史概説 (学習院大学) 2023年9月 - 現在 授業指導論 (学習院大学) 2023年9月 - 現在 初等教育課程論 (学習院大学) 2023年4月 - 現在 学校アーカイブス論 (学習院大学) もっとみる 所属学協会 8 日本教師教育学会 福島県史学会 日本教育史研究会 全国地方教育史学会 関東教育学会 もっとみる Works(作品等) 16 指導学生の受賞:東洋大学校友会学生研究奨励賞 村田彩香, 学校部活動の未来について考える, 体罰はなぜ繰り返されるのか 2023年3月 東洋大学校友会が設けている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、2部教育学科の第1位として授与された。 指導学生の受賞:東洋大学文学部勧学奨励賞 瀬戸俊太朗, 近現代日本における学歴社会の発生と展望, 初等, 中等教育機関の拡充に着目して 2023年3月 東洋大学に設置されている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、初等教育専攻の第2位として「文学部勧学奨励賞」を授与された。 「【特別寄稿】信濃教育会教育研究所の初志と 「学び続ける教員を支えるキャリアシステ ム」信濃教育会『信濃教育』2022年11月、 1 ~16頁 須田将司 2022年11月 その他 指導学生の受賞:東洋大学校友会学生研究奨励賞 鈴木颯「昭和戦時下における宗教系学校の実態―建学の精神と国策の狭間を生きた学校の選択 ―」 2022年3月 東洋大学校友会が設けている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、2部教育学科の第1位として授与された。 2022 旧植民地教育会雑誌所蔵一覧(樺太・満州帝国・南満州・朝鮮・台湾・南洋群島) 須田将司 2022年2月 添付ファイル 指導学生の受賞:東洋大学文学部勧学奨励賞 菅原樹「21世紀型スキルの育成―渋沢栄一著『論語と算盤』を手がかりとして―」 2021年3月 東洋大学に設置されている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、初等教育専攻の第2位として「文学部勧学奨励賞」を授与された。 指導学生の受賞:東洋大学校友会学生研究奨励賞 木下純修士論文「桑原正雄と郷土教育全国協議会の活動軌跡に関する総合的研究-郷土全協機関誌の分析を中心として―」 2020年3月 東洋大学に設置されている賞で、当該年度に提出された修士論文のなかから厳正な審査を経て、第1位に「東洋大学校友会学生研究奨励賞」を授与するもの。 指導学生の受賞:東洋大学文学部勧学奨励賞 木下純「近現代日本教育史における国民教育の模索-修身科・社会科の歩みを手がかりとして―」 2018年3月 東洋大学に設置されている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、人間発達専攻第2位として「文学部勧学奨励賞」授与された。 指導学生の受賞:東洋大学文学部勧学奨励賞 横田 惇弥「戦後日本の教育実践史における「主体的・対話的で深い学び」―アクティブラーニングの可能性の考察―」 2017年3月 東洋大学に設置されている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、2部教育学科の第2位として「文学部勧学奨励賞」が授与された。 指導学生の受賞:東洋大学校友会学生研究奨励賞 井上瑶「都市部の小学校における教育の再考―『センス・オブ・ワンダー』を手がかりとして―」 2016年3月 東洋大学に設置されている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、初等教育専攻の第1位として「東洋大学校友会学生研究奨励賞」が授与された。 指導学生の受賞:東洋大学校友会学生研究奨励賞 堀田健二「武道教育の意義-相撲教育の可能性の考察-」 2016年3月 東洋大学に設置されている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、人間発達専攻の第1位として「東洋大学校友会学生研究奨励賞」が授与された。 「昭和戦前期 福島県教育会雑誌目次集【解説】」教育情報回路研究会『近代日本における教育情報回路と教育統制に関する総合的研究 中間報告書(Ⅱ)』、2014年10月、103-148頁 須田将司 2014年10月 データベース 本論は福島県教育界雑誌の昭和戦前期における目次集である。これと『福島県教育史資料』第四集と合わせると、1886(明治19)から1944(昭和19)年6月までの判明する全巻号の目次が通覧できることになる。 添付ファイル 指導学生の受賞:東洋大学校友会学生研究奨励賞 小幡 祥子「近代における文部省唱歌の形成と展開-明治から歌い継がれる“うた”と心-」 2014年3月 東洋大学に設置されている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、初等教育専攻の第1位として「東洋大学校友会学生研究奨励賞」が授与された。 指導学生の受賞:東洋大学校友会学生研究奨励賞 国谷直己「〈自律性〉と「知性」」 2011年3月 東洋大学に設置されている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、2部教育学科の第1位として「東洋大学校友会学生研究奨励賞」が授与された。 指導学生の受賞:東洋大学文学部勧学奨励賞 恩田耕介「近世民衆教育における高い学習意欲ー貝原益軒と手習塾に焦点をあてて―」 2009年3月 東洋大学に設置されている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、1部教育学科の第2位として「文学部勧学奨励賞」が授与された。 梶山雅史・須田将司「都道府県・旧植民地教育会雑誌 所蔵一覧」(『東北大学大学院教育学研究科研究年報』第54集第2号,445~487ページ) 2006年 データベース 1 共同研究・競争的資金等の研究課題 14 昭和期青年期教育の地域的展開と後継者養成戦略:学校教育と社会教育の一体的検討から 日本学術振興会 科学研究費女性事業 2024年4月 - 2028年3月 宮坂朋幸, 須田将司, 久井英輔, 大蔵真由美, 倉知典弘, 森田智幸, 板橋孝幸 戦時下における「墨塗り学校日誌」の全国調査と総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2027年3月 斉藤 利彦, 須田 将司, 逸見 勝亮, 森川 輝紀, 前田 一男, 森田 智幸, 板橋 孝幸, 池田 雅則 近現代日本における「学び続ける教員を支えるキャリアシステムの構築」の総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年2月 - 2025年3月 須田 将司 近現代日本における「学び続ける教員を支えるキャリアシステムの構築」の総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2021年4月 - 2025年3月 須田 将司, 板橋 孝幸, 白石 崇人, 新谷 恭明, 清水 禎文, 佐藤 高樹, 佐藤 幹男, 前田 一男, 山田 恵吾, 坂本 紀子, 笠間 賢二, 梶山 雅史, 大迫 章史, 陳 虹ブン, 杉山 悦子, 谷 雅泰, 近藤 健一郎, 国谷 直己, 宮坂 朋幸 戦前期における中等学校スポーツの変容と戦時体制 ー学校報国団 と国防競技- 学習院大学 共同プロジェクト 2023年4月 - 2025年3月 もっとみる その他 6 「「教員たちはいかに生きたのか」を問うて―着任の挨拶に代えて―」 2024年3月 『学習院大学 教育学・教育実践論叢』第11号、2024年3月、43‐52頁 1965(昭和40)年設置の岡谷市勤労青年教育振興協議会 2022年8月 後継者戦略研究会会報編集委員会『後継者戦略研究会会報』第3号、2022年8月22日、1~4頁 5分でマスター 試験に出る教育用語 2017年 - 2017年 時事通信出版局『教員養成セミナー』2017年5月号(日本教育史)。同2017年6月(西洋教育史) 「プラス5点の10分間講座―教育史分野―」 2016年3月 - 2016年3月 時事通信出版局『教員養成セミナー』2016年4月号および5月号に掲載。教員採用試験向けの頻出事項の解説。 あなたはなぜ教師を目指したのか?志望動機編 2014年3月 - 2014年3月 インタビュー記録。時事通信出版局『教員養成セミナー』2014年5月号、8~9ページに掲載 もっとみる