研究者検索結果一覧 須田 将司 須田 将司スダマサシ (Masashi Suda) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院大学 文学部 教育学科 教授学位博士(教育学)(東北大学)研究者番号00549678J-GLOBAL ID200901014812074830researchmap会員ID6000015579 研究キーワード 12 小学校教員 日本教育史 地域教育 戦後初期社会科 錬成 地方教育会 教員団体 教育情報回路 報徳教育 児童常会・学校常会 報徳運動 教育学 研究分野 2 人文・社会 / 教育学 / 人文・社会 / 教育学 / 教育史 経歴 5 2023年4月 - 現在 学習院大学 文学部 教育学科 教授 2018年4月 - 2023年3月 東洋大学 文学部 教授 2012年4月 - 2018年3月 東洋大学 文学部 准教授 2009年4月 - 2012年3月 東洋大学 文学部 講師 2004年4月 - 2009年3月 仙台市立小学校 教諭 学歴 3 2001年4月 - 2004年3月 東北大学大学院 教育学研究科 1999年4月 - 2001年3月 福島大学大学院 教育学研究科 1995年3月 - 1999年4月 宮城教育大学 教育学部 委員歴 12 2024年8月 - 現在 千葉県柏市生涯学習推進協議会 委員 2023年12月 - 現在 神奈川県教育史(戦後編) 執筆者 2021年6月 - 現在 日本教育史学会 理事 2020年4月 - 現在 東京都文京区立明化小学校学校評価委員長 2019年9月 - 現在 教育史学会 理事 もっとみる 受賞 3 2010年4月 第23回 石川謙日本教育史研究奨励賞 日本教育史学会 須田将司 2009年 第32回 福島民報社出版文化賞特別賞 福島民報社 須田将司, 原町市史, 旧町村史編 2004年 東北大学総長賞 論文 49 神奈川県足柄上郡教育会の戦後史―報徳教育・「善種金」に着目して― 須田将司 学習院大学教育学・教育実践論叢 (11) 85-104 2024年3月 著者から書評者へ 浮かび上がる課題の数々 須田将司 『日本教育史研究』 (42) 108-113 2023年8月 招待有り 図書紹介 福島県『原町市史』通史編2近代・現代/『相馬市史』通史編3近代・現代 須田将司 『地方教育史研究』 (44) 33-39 2023年5月 1950年代における自治体立教育研究所と国立大学附設教育研究所 須田将司 野間教育研究所紀要第64集『1950年代教育史の研究』 199-376 2022年3月 昭和戦後の神奈川県における教育研究所の存在意義 ―活動実態や在り方論に着目して― 須田将司 東洋大学文学部紀要第75集 教育学科編ⅩLⅦ 23-39 2022年3月 筆頭著者 もっとみる MISC 8 図書紹介 知本康悟著『村に立つ教育 : 佐渡の僻村が挑んだ「村を育てる学びの共同体」の創造』 須田 将司 日本の教育史学 : 教育史学会紀要 = Studies in the history of education : research bulletin of the Japan Society for Historical Studies of Education 63 183-185 2020年 招待有り 第三九回大会資料見学会報告 須田 将司 地方教育史研究 : 全国地方教育史学会紀要 : bulletin of the Society for Japanese Local History of Education (38) 173-175 2017年 一九三〇年代半ばにおける「新興報徳運動」と報徳教育の広がり : 栃木県・島根県下の実践と言説に着目して 須田 将司 日本教育史学会紀要 6 40-57 2016年3月 査読有り 書評と紹介 足立洋一郎著『報徳運動と近代地域社会』 須田 将司 日本歴史 (812) 139-141 2016年1月 招待有り 報徳教育の錬成論的な形成と展開 : 加藤仁平のイデオローグ性に着目して(【一般A-2】教育史(a),一般研究発表【A】,発表要旨) 須田 将司 日本教育学会大會研究発表要項 74 142-143 2015年 もっとみる 書籍等出版物 29 昭和期に日本における青年期教育の地域史―エリート育成/ノン・エリート教育の帰結ー 研究代表者, 安藤耕己 (担当:分担執筆, 範囲:須田将司「戦後の岡谷市における勤労青年教育体制の形成とその継承」) 2024年3月 『戦時教育令』の成立と教育の崩壊過程に関する総合的研究」報告書 斉藤利彦研究代表 (担当:分担執筆, 範囲:須田将司「「学徒隊」の構想とその具現 ―1939~45年の「有事即応態勢確立」論議に着目して―」) 2024年3月 近現代日本における「学び続ける教員を支えるキャリアシステムの構築」の総合的研究「報告書(Ⅱ)」 須田将司 (担当:編者(編著者), 範囲:教育史学会第66回大会(2022年9月25日)コロキウム企画書・報告書 「戦後「日本教育協会」「日本連合教育会」加盟諸県(長野県・徳島県・栃木県)の動向」 教育史学会第67回大会(2023年9月23日)コロキウム企画書・報告書 「戦後の地域における教育研究活動の諸相―東京・埼玉の事例から考える―」 、 『時事通信・内外教育版』(1946~1951年)にみる日本教育会解散関係記事) 2024年3月 報徳思想とその展開 : --近世から近現代へ-- 松野尾, 裕, 見城, 悌治, 落合, 功, 早田, 旅人, 坂井, 飛鳥, 伴野, 文亮, 伊故海, 貴則, 足立, 洋一郎, 蔭木, 達也, 須田, 将司, 飯森, 富夫, 張, 永嬌 (担当:共著, 範囲:第一〇章 教育政策・教育実践史にみる報徳思想 コラム 「金次郎像のいま・むかし」(須田将司)「報徳思想の戦後」(須田将司)) 不二出版 2023年10月 (ISBN: 9784835085999) 『相馬市史』第3巻 通史編3 近代・現代 (担当:分担執筆, 範囲:第一章第四節「近代教育制度の整備(近代教育のはじまり/相馬郡教育の中心地)」:174~199頁、第二章第四節「戦時下教育への変転と戦後六・三・三制への再編(大正期における教育の拡充/恐慌から戦時に至る中の相馬の教育/戦後改革期における教育の再編)」:372~411頁、第三章第四節「現代の教育(相馬市教育行政と教職員研修の展開/相馬市における小・中・養護学校教育の展開/児童養護施設・幼児教育機関による保育・子育て支援の拡充/相馬市内における高等学校・高等教育機関/社会教育から生涯学習へ)」:612~657頁) 2022年5月 もっとみる 講演・口頭発表等 43 学び続ける教員の今昔 ―多忙感より有望感を求めて― 須田将司 信濃教育会教育研究所「研友会」2024年度講演会 2024年10月12日 招待有り 「長所美点」をめぐる「対話」の教育史 ―昭和戦前・戦後の報徳教育― 須田将司 小田原市教育委員会主催 第63回尊徳祭 記念講演 2023年10月15日 招待有り 添付ファイル 「江戸期までの教育文化」、「戦後教育改革の 理念とその変転」 須田将司 公益財団法人松下幸之助記 念志財団 松下政経塾国家基本課題研究⑧「教育講座 子どもにとってよりよい教育とは何 か?」 2022年12月1日 招待有り PTA・部活動指導員等、地域教育の担い手向け「教育学ことはじめ」 須田将司 行田市PTA連合会・北埼玉地区PTA連絡協議会講演会 2022年10月26日 行田市PTA連合会 招待有り 2022年度東洋大学社会貢献センター「講師派遣事業」によるもの 添付ファイル 日本教育史研究の立場から 須田将司 日本教育学会近畿地区シンポジウム「歴史のなかの教師像と教職意識 : 船寄俊雄・近現代日本教員史研究会編著『近現代日本教員史研究』を手がかりに」 2022年6月2日 日本教育学会近畿地区 招待有り 昭和戦後の神奈川県における教育研究所の存在意義―活動実態や在り方論に着目して― 須田将司 教育史学会第65回大会コロキウム 2021年9月26日 教研活動の組織化と展開―教育会史研究で照らし出された諸相― 須田将司 久木自主ゼミ・教育と歴史研究会第246回研究会 2021年3月20日 『近現代日本における「学び続ける教員を支えるキャリアシステムの構築」の総合的研究』報告書Ⅰ 所収 教育情報回路としての教育会に関する総合的研究会 須田将司 2022.2 添付ファイル 秋田県教育委員会・県市町村教育研究所・教育研究会の教育研究活動 須田将司 教育史学会第63回大会コロキウム 2019年9月29日 教育史学会 北海道における「新興報徳運動」と報徳教育−地方官僚遠山信一郎のもたらした展開に着目して− 須田将司 教育史学会第63回大会 2019年9月29日 教育史学会 しつけ、修身、道徳、生きる力を身につける―戦前期の「報徳教育」を読み直す― 須田将司 大倉山講演会 2019年6月15日 招待有り 1930年代の埼玉県における「新興報徳運動」と報徳教育-同時代の先行・並行事例との比較を通して- 須田将司 全国地方教育史学会第42回大会 2019年5月26日 全国地方教育史学会 「地域住民の眼からみた中等教育史―福島県『原町市史』『相馬市史』での試行錯誤―」 須田将司 中等教育史研究会第65回研究会「自治体史編纂と中等教育史研究」 2019年5月24日 中等教育史研究会 招待有り 内閣直属教育諮問機関による教育政策の駆動と地域教育の変容-臨時教育会議以降の「教化」と「錬成」の広がりに焦点を当てて― 須田将司 東北教育学会第76回大会シンポジウム「戦間期の教育政策変容から現代を問う」 2019年3月16日 招待有り 「主体的・対話的で深い学びとは何か」 須田将司 「文京区教育ビジョン・教科の授業地区公開講座」講演会 2019年2月23日 東京都文京区立明化小学校 招待有り 「二宮尊徳の思想を用いた「報徳教育」とは」 須田将司 東洋大学全国講師派遣事業 2018年10月27日 招待有り 教育史における個別史と全体史 須田将司 全国地方教育史学会第41回大会シンポジウム 2018年5月27日 招待有り 21世紀を生きる子供たちに国語科で培いたい資質・能力 須田将司 「文京区教育ビジョン・教科(国語)の授業地区公開講座」講演会 2018年1月27日 東京都文京区明化小学校 招待有り 『これからの学校運営を担うミドルリーダーや副校長育成』に関して 須田将司 荒川区立小学校長会研究会 2017年11月15日 招待有り 生きる力を育む生活指導をめざして 須田将司 東京都荒川区教育研究会生活指導部会研究会 2017年8月28日 招待有り 1930年代半ばにおける「新興報徳運動」と報徳教育の広がり-栃木県・島根県の実践と言説に着目して― 須田将司 第534回(小田原第354回)報徳ゼミ 2017年3月12日 招待有り 1950年代における教員の教育研究活動に関する基礎的分析 ‐民間教育研究運動に焦点を当てて‐ 須田将司 久木自主ゼミ・教育と歴史研究会第216回研究会 2017年3月11日 招待有り 日本人の道徳観について 須田将司 東京都荒川区立第三峡田小学校道徳授業地区公開講座講演会 2016年10月15日 招待有り 国民学校令下の「少年団錬成」論に関する一考察―「共励切磋」を目指す少年団常会論に着目して― 須田将司 教育史学会第60回大会 2016年10月2日 「大学教育からみたキャリア教育と小学校教育への期待」 須田将司 東京都荒川区小学校長会 2015年12月11日 招待有り 日中戦争期における「学校常会」論の広がり―培地となった「国民訓育連盟」と「日本青年教師団」- 須田将司 教育史学会第59回大会 2015年9月26日 教育史学会 報徳教育の錬成論的な形成と展開 ―加藤仁平のイデオローグ性に着目して― 須田将司 日本教育学会第74回大会 2015年8月29日 本稿は、二宮尊徳の農村復興をモデルに児童・成人層の日常生活指導を展開した「報徳教育」が、1930~40年代に報徳思想それ自体の教育学的探究と、官製運動や錬成との適合という二面性をもって展開した点に着目する研究の一つである。戦後の教育学・教育史上において報徳教育は「日本教育学」や総力戦体制を翼賛した実践の一つと見なされてきた。本稿は、教育学者としてこれを主導した東京文理科大学・加藤仁平の言説に着目し、彼が報徳経済学研究会や報徳教育会といった報徳をめぐる「コミュニケーション行為の産物」として、錬成に適合的な報徳教育論を補強していったことを明らかとした。 1930年代半ばにおける「新興報徳運動」と報徳教育の群生‐栃木県・島根県の事例‐ 須田将司 全国地方教育史学会第37回大会 2015年5月17日 『実力の検討』を読み直す 須田将司 平成26年度神奈川県南足柄市立福沢小学校校内研修会 2014年8月21日 招待有り 新しい報徳教育を生み出した富山の教育者たち―学校報徳社・児童常会の先駆― 須田将司 東洋大学校友会富山県支部総会 2014年7月27日 招待有り 1930年代における報徳教育実践の創出―神奈川県・富山県における模索の諸相― 須田将司 第501回(小田原第311回)報徳ゼミ 2014年3月9日 招待有り 『戦後新教育・「実力の検討」実践資料集』から学ぶ 須田将司 平成25年度神奈川県南足柄市立福沢小学校校内研修会 2014年2月3日 招待有り 「大正期福島県全域における郡内方部会・郡市連合教育会の展開」 須田将司 教育史学会第57回大会 2013年10月14日 「1930年代における学校報徳社・児童常会の端緒―富山県下指定教化村の報徳教育に着目して―」 須田将司 教育史学会第57回大会 2013年10月14日 神奈川県福沢小学校における「実力の検討」シリーズの連載―戦後初期社会科「福沢プラン」のその後― 須田将司 東北教育学会第70回大会 2013年3月9日 昭和戦前期における福沢小学校・国民学校の報徳教育―「生活即教育」の展開― 須田将司 第489回(小田原第309回)報徳ゼミ 2013年2月10日 招待有り 1930年代における報徳教育実践の創出―神奈川県・富山県における模索の諸相― 須田将司 全国地方教育史学会第35回大会 2012年5月 昭和戦前期における福沢小学校・国民学校の報徳教育―「生活即教育」の展開― 須田将司 全国地方教育史学会第34回大会 2011年5月 少年団常会の視点から学校少年団を再考する 須田将司 日本教育史研究会サマーセミナー 2010年8月 招待有り 「佐々井信太郎の常会構想‐新たな国民教化方策の提唱と内務省訓令第一七号に至る道程‐」 須田将司 第454回(小田原第274回)報徳ゼミ 2009年11月8日 招待有り 総力戦体制形成期の神奈川県教育会―報徳教育から国民学校研究への移行― 須田将司 教育史学会 2009年10月 福島県における教化町村運動と小学校教育の変容 東北教育学会第61回大会 2004年 学校教育における常会実践の研究‐報徳教育から「農村地域社会学校」へ‐ 教育史学会第47回大会 2003年 昭和戦前期における常会と教員‐福島県太田村の教化村運動からの分析‐ 教育史学会第45回大会 2001年 1 教育業績(担当経験のある科目) 22 2024年4月 - 現在 教育の歴史と現代 (学習院大学) 2023年9月 - 現在 教育史概説 (学習院大学) 2023年9月 - 現在 授業指導論 (学習院大学) 2023年9月 - 現在 初等教育課程論 (学習院大学) 2023年4月 - 現在 学校アーカイブス論 (学習院大学) もっとみる 所属学協会 8 日本教師教育学会 福島県史学会 日本教育史研究会 全国地方教育史学会 関東教育学会 もっとみる Works(作品等) 16 指導学生の受賞:東洋大学校友会学生研究奨励賞 村田彩香, 学校部活動の未来について考える, 体罰はなぜ繰り返されるのか 2023年3月 東洋大学校友会が設けている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、2部教育学科の第1位として授与された。 指導学生の受賞:東洋大学文学部勧学奨励賞 瀬戸俊太朗, 近現代日本における学歴社会の発生と展望, 初等, 中等教育機関の拡充に着目して 2023年3月 東洋大学に設置されている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、初等教育専攻の第2位として「文学部勧学奨励賞」を授与された。 「【特別寄稿】信濃教育会教育研究所の初志と 「学び続ける教員を支えるキャリアシステ ム」信濃教育会『信濃教育』2022年11月、 1 ~16頁 須田将司 2022年11月 その他 指導学生の受賞:東洋大学校友会学生研究奨励賞 鈴木颯「昭和戦時下における宗教系学校の実態―建学の精神と国策の狭間を生きた学校の選択 ―」 2022年3月 東洋大学校友会が設けている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、2部教育学科の第1位として授与された。 2022 旧植民地教育会雑誌所蔵一覧(樺太・満州帝国・南満州・朝鮮・台湾・南洋群島) 須田将司 2022年2月 添付ファイル もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 14 昭和期青年期教育の地域的展開と後継者養成戦略:学校教育と社会教育の一体的検討から 日本学術振興会 科学研究費女性事業 2024年4月 - 2028年3月 宮坂朋幸, 須田将司, 久井英輔, 大蔵真由美, 倉知典弘, 森田智幸, 板橋孝幸 戦時下における「墨塗り学校日誌」の全国調査と総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2027年3月 斉藤 利彦, 須田 将司, 逸見 勝亮, 森川 輝紀, 前田 一男, 森田 智幸, 板橋 孝幸, 池田 雅則 近現代日本における「学び続ける教員を支えるキャリアシステムの構築」の総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年2月 - 2025年3月 須田 将司 近現代日本における「学び続ける教員を支えるキャリアシステムの構築」の総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2021年4月 - 2025年3月 須田 将司, 板橋 孝幸, 白石 崇人, 新谷 恭明, 清水 禎文, 佐藤 高樹, 佐藤 幹男, 前田 一男, 山田 恵吾, 坂本 紀子, 笠間 賢二, 梶山 雅史, 大迫 章史, 陳 虹ブン, 杉山 悦子, 谷 雅泰, 近藤 健一郎, 国谷 直己, 宮坂 朋幸 戦前期における中等学校スポーツの変容と戦時体制 ー学校報国団 と国防競技- 学習院大学 共同プロジェクト 2023年4月 - 2025年3月 もっとみる その他 6 「「教員たちはいかに生きたのか」を問うて―着任の挨拶に代えて―」 2024年3月 『学習院大学 教育学・教育実践論叢』第11号、2024年3月、43‐52頁 1965(昭和40)年設置の岡谷市勤労青年教育振興協議会 2022年8月 後継者戦略研究会会報編集委員会『後継者戦略研究会会報』第3号、2022年8月22日、1~4頁 5分でマスター 試験に出る教育用語 2017年 - 2017年 時事通信出版局『教員養成セミナー』2017年5月号(日本教育史)。同2017年6月(西洋教育史) 「プラス5点の10分間講座―教育史分野―」 2016年3月 - 2016年3月 時事通信出版局『教員養成セミナー』2016年4月号および5月号に掲載。教員採用試験向けの頻出事項の解説。 あなたはなぜ教師を目指したのか?志望動機編 2014年3月 - 2014年3月 インタビュー記録。時事通信出版局『教員養成セミナー』2014年5月号、8~9ページに掲載 もっとみる
須田 将司スダマサシ (Masashi Suda) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院大学 文学部 教育学科 教授学位博士(教育学)(東北大学)研究者番号00549678J-GLOBAL ID200901014812074830researchmap会員ID6000015579 研究キーワード 12 小学校教員 日本教育史 地域教育 戦後初期社会科 錬成 地方教育会 教員団体 教育情報回路 報徳教育 児童常会・学校常会 報徳運動 教育学 研究分野 2 人文・社会 / 教育学 / 人文・社会 / 教育学 / 教育史 経歴 5 2023年4月 - 現在 学習院大学 文学部 教育学科 教授 2018年4月 - 2023年3月 東洋大学 文学部 教授 2012年4月 - 2018年3月 東洋大学 文学部 准教授 2009年4月 - 2012年3月 東洋大学 文学部 講師 2004年4月 - 2009年3月 仙台市立小学校 教諭 学歴 3 2001年4月 - 2004年3月 東北大学大学院 教育学研究科 1999年4月 - 2001年3月 福島大学大学院 教育学研究科 1995年3月 - 1999年4月 宮城教育大学 教育学部 委員歴 12 2024年8月 - 現在 千葉県柏市生涯学習推進協議会 委員 2023年12月 - 現在 神奈川県教育史(戦後編) 執筆者 2021年6月 - 現在 日本教育史学会 理事 2020年4月 - 現在 東京都文京区立明化小学校学校評価委員長 2019年9月 - 現在 教育史学会 理事 もっとみる 受賞 3 2010年4月 第23回 石川謙日本教育史研究奨励賞 日本教育史学会 須田将司 2009年 第32回 福島民報社出版文化賞特別賞 福島民報社 須田将司, 原町市史, 旧町村史編 2004年 東北大学総長賞 論文 49 神奈川県足柄上郡教育会の戦後史―報徳教育・「善種金」に着目して― 須田将司 学習院大学教育学・教育実践論叢 (11) 85-104 2024年3月 著者から書評者へ 浮かび上がる課題の数々 須田将司 『日本教育史研究』 (42) 108-113 2023年8月 招待有り 図書紹介 福島県『原町市史』通史編2近代・現代/『相馬市史』通史編3近代・現代 須田将司 『地方教育史研究』 (44) 33-39 2023年5月 1950年代における自治体立教育研究所と国立大学附設教育研究所 須田将司 野間教育研究所紀要第64集『1950年代教育史の研究』 199-376 2022年3月 昭和戦後の神奈川県における教育研究所の存在意義 ―活動実態や在り方論に着目して― 須田将司 東洋大学文学部紀要第75集 教育学科編ⅩLⅦ 23-39 2022年3月 筆頭著者 もっとみる MISC 8 図書紹介 知本康悟著『村に立つ教育 : 佐渡の僻村が挑んだ「村を育てる学びの共同体」の創造』 須田 将司 日本の教育史学 : 教育史学会紀要 = Studies in the history of education : research bulletin of the Japan Society for Historical Studies of Education 63 183-185 2020年 招待有り 第三九回大会資料見学会報告 須田 将司 地方教育史研究 : 全国地方教育史学会紀要 : bulletin of the Society for Japanese Local History of Education (38) 173-175 2017年 一九三〇年代半ばにおける「新興報徳運動」と報徳教育の広がり : 栃木県・島根県下の実践と言説に着目して 須田 将司 日本教育史学会紀要 6 40-57 2016年3月 査読有り 書評と紹介 足立洋一郎著『報徳運動と近代地域社会』 須田 将司 日本歴史 (812) 139-141 2016年1月 招待有り 報徳教育の錬成論的な形成と展開 : 加藤仁平のイデオローグ性に着目して(【一般A-2】教育史(a),一般研究発表【A】,発表要旨) 須田 将司 日本教育学会大會研究発表要項 74 142-143 2015年 もっとみる 書籍等出版物 29 昭和期に日本における青年期教育の地域史―エリート育成/ノン・エリート教育の帰結ー 研究代表者, 安藤耕己 (担当:分担執筆, 範囲:須田将司「戦後の岡谷市における勤労青年教育体制の形成とその継承」) 2024年3月 『戦時教育令』の成立と教育の崩壊過程に関する総合的研究」報告書 斉藤利彦研究代表 (担当:分担執筆, 範囲:須田将司「「学徒隊」の構想とその具現 ―1939~45年の「有事即応態勢確立」論議に着目して―」) 2024年3月 近現代日本における「学び続ける教員を支えるキャリアシステムの構築」の総合的研究「報告書(Ⅱ)」 須田将司 (担当:編者(編著者), 範囲:教育史学会第66回大会(2022年9月25日)コロキウム企画書・報告書 「戦後「日本教育協会」「日本連合教育会」加盟諸県(長野県・徳島県・栃木県)の動向」 教育史学会第67回大会(2023年9月23日)コロキウム企画書・報告書 「戦後の地域における教育研究活動の諸相―東京・埼玉の事例から考える―」 、 『時事通信・内外教育版』(1946~1951年)にみる日本教育会解散関係記事) 2024年3月 報徳思想とその展開 : --近世から近現代へ-- 松野尾, 裕, 見城, 悌治, 落合, 功, 早田, 旅人, 坂井, 飛鳥, 伴野, 文亮, 伊故海, 貴則, 足立, 洋一郎, 蔭木, 達也, 須田, 将司, 飯森, 富夫, 張, 永嬌 (担当:共著, 範囲:第一〇章 教育政策・教育実践史にみる報徳思想 コラム 「金次郎像のいま・むかし」(須田将司)「報徳思想の戦後」(須田将司)) 不二出版 2023年10月 (ISBN: 9784835085999) 『相馬市史』第3巻 通史編3 近代・現代 (担当:分担執筆, 範囲:第一章第四節「近代教育制度の整備(近代教育のはじまり/相馬郡教育の中心地)」:174~199頁、第二章第四節「戦時下教育への変転と戦後六・三・三制への再編(大正期における教育の拡充/恐慌から戦時に至る中の相馬の教育/戦後改革期における教育の再編)」:372~411頁、第三章第四節「現代の教育(相馬市教育行政と教職員研修の展開/相馬市における小・中・養護学校教育の展開/児童養護施設・幼児教育機関による保育・子育て支援の拡充/相馬市内における高等学校・高等教育機関/社会教育から生涯学習へ)」:612~657頁) 2022年5月 もっとみる 講演・口頭発表等 43 学び続ける教員の今昔 ―多忙感より有望感を求めて― 須田将司 信濃教育会教育研究所「研友会」2024年度講演会 2024年10月12日 招待有り 「長所美点」をめぐる「対話」の教育史 ―昭和戦前・戦後の報徳教育― 須田将司 小田原市教育委員会主催 第63回尊徳祭 記念講演 2023年10月15日 招待有り 添付ファイル 「江戸期までの教育文化」、「戦後教育改革の 理念とその変転」 須田将司 公益財団法人松下幸之助記 念志財団 松下政経塾国家基本課題研究⑧「教育講座 子どもにとってよりよい教育とは何 か?」 2022年12月1日 招待有り PTA・部活動指導員等、地域教育の担い手向け「教育学ことはじめ」 須田将司 行田市PTA連合会・北埼玉地区PTA連絡協議会講演会 2022年10月26日 行田市PTA連合会 招待有り 2022年度東洋大学社会貢献センター「講師派遣事業」によるもの 添付ファイル 日本教育史研究の立場から 須田将司 日本教育学会近畿地区シンポジウム「歴史のなかの教師像と教職意識 : 船寄俊雄・近現代日本教員史研究会編著『近現代日本教員史研究』を手がかりに」 2022年6月2日 日本教育学会近畿地区 招待有り 昭和戦後の神奈川県における教育研究所の存在意義―活動実態や在り方論に着目して― 須田将司 教育史学会第65回大会コロキウム 2021年9月26日 教研活動の組織化と展開―教育会史研究で照らし出された諸相― 須田将司 久木自主ゼミ・教育と歴史研究会第246回研究会 2021年3月20日 『近現代日本における「学び続ける教員を支えるキャリアシステムの構築」の総合的研究』報告書Ⅰ 所収 教育情報回路としての教育会に関する総合的研究会 須田将司 2022.2 添付ファイル 秋田県教育委員会・県市町村教育研究所・教育研究会の教育研究活動 須田将司 教育史学会第63回大会コロキウム 2019年9月29日 教育史学会 北海道における「新興報徳運動」と報徳教育−地方官僚遠山信一郎のもたらした展開に着目して− 須田将司 教育史学会第63回大会 2019年9月29日 教育史学会 しつけ、修身、道徳、生きる力を身につける―戦前期の「報徳教育」を読み直す― 須田将司 大倉山講演会 2019年6月15日 招待有り 1930年代の埼玉県における「新興報徳運動」と報徳教育-同時代の先行・並行事例との比較を通して- 須田将司 全国地方教育史学会第42回大会 2019年5月26日 全国地方教育史学会 「地域住民の眼からみた中等教育史―福島県『原町市史』『相馬市史』での試行錯誤―」 須田将司 中等教育史研究会第65回研究会「自治体史編纂と中等教育史研究」 2019年5月24日 中等教育史研究会 招待有り 内閣直属教育諮問機関による教育政策の駆動と地域教育の変容-臨時教育会議以降の「教化」と「錬成」の広がりに焦点を当てて― 須田将司 東北教育学会第76回大会シンポジウム「戦間期の教育政策変容から現代を問う」 2019年3月16日 招待有り 「主体的・対話的で深い学びとは何か」 須田将司 「文京区教育ビジョン・教科の授業地区公開講座」講演会 2019年2月23日 東京都文京区立明化小学校 招待有り 「二宮尊徳の思想を用いた「報徳教育」とは」 須田将司 東洋大学全国講師派遣事業 2018年10月27日 招待有り 教育史における個別史と全体史 須田将司 全国地方教育史学会第41回大会シンポジウム 2018年5月27日 招待有り 21世紀を生きる子供たちに国語科で培いたい資質・能力 須田将司 「文京区教育ビジョン・教科(国語)の授業地区公開講座」講演会 2018年1月27日 東京都文京区明化小学校 招待有り 『これからの学校運営を担うミドルリーダーや副校長育成』に関して 須田将司 荒川区立小学校長会研究会 2017年11月15日 招待有り 生きる力を育む生活指導をめざして 須田将司 東京都荒川区教育研究会生活指導部会研究会 2017年8月28日 招待有り 1930年代半ばにおける「新興報徳運動」と報徳教育の広がり-栃木県・島根県の実践と言説に着目して― 須田将司 第534回(小田原第354回)報徳ゼミ 2017年3月12日 招待有り 1950年代における教員の教育研究活動に関する基礎的分析 ‐民間教育研究運動に焦点を当てて‐ 須田将司 久木自主ゼミ・教育と歴史研究会第216回研究会 2017年3月11日 招待有り 日本人の道徳観について 須田将司 東京都荒川区立第三峡田小学校道徳授業地区公開講座講演会 2016年10月15日 招待有り 国民学校令下の「少年団錬成」論に関する一考察―「共励切磋」を目指す少年団常会論に着目して― 須田将司 教育史学会第60回大会 2016年10月2日 「大学教育からみたキャリア教育と小学校教育への期待」 須田将司 東京都荒川区小学校長会 2015年12月11日 招待有り 日中戦争期における「学校常会」論の広がり―培地となった「国民訓育連盟」と「日本青年教師団」- 須田将司 教育史学会第59回大会 2015年9月26日 教育史学会 報徳教育の錬成論的な形成と展開 ―加藤仁平のイデオローグ性に着目して― 須田将司 日本教育学会第74回大会 2015年8月29日 本稿は、二宮尊徳の農村復興をモデルに児童・成人層の日常生活指導を展開した「報徳教育」が、1930~40年代に報徳思想それ自体の教育学的探究と、官製運動や錬成との適合という二面性をもって展開した点に着目する研究の一つである。戦後の教育学・教育史上において報徳教育は「日本教育学」や総力戦体制を翼賛した実践の一つと見なされてきた。本稿は、教育学者としてこれを主導した東京文理科大学・加藤仁平の言説に着目し、彼が報徳経済学研究会や報徳教育会といった報徳をめぐる「コミュニケーション行為の産物」として、錬成に適合的な報徳教育論を補強していったことを明らかとした。 1930年代半ばにおける「新興報徳運動」と報徳教育の群生‐栃木県・島根県の事例‐ 須田将司 全国地方教育史学会第37回大会 2015年5月17日 『実力の検討』を読み直す 須田将司 平成26年度神奈川県南足柄市立福沢小学校校内研修会 2014年8月21日 招待有り 新しい報徳教育を生み出した富山の教育者たち―学校報徳社・児童常会の先駆― 須田将司 東洋大学校友会富山県支部総会 2014年7月27日 招待有り 1930年代における報徳教育実践の創出―神奈川県・富山県における模索の諸相― 須田将司 第501回(小田原第311回)報徳ゼミ 2014年3月9日 招待有り 『戦後新教育・「実力の検討」実践資料集』から学ぶ 須田将司 平成25年度神奈川県南足柄市立福沢小学校校内研修会 2014年2月3日 招待有り 「大正期福島県全域における郡内方部会・郡市連合教育会の展開」 須田将司 教育史学会第57回大会 2013年10月14日 「1930年代における学校報徳社・児童常会の端緒―富山県下指定教化村の報徳教育に着目して―」 須田将司 教育史学会第57回大会 2013年10月14日 神奈川県福沢小学校における「実力の検討」シリーズの連載―戦後初期社会科「福沢プラン」のその後― 須田将司 東北教育学会第70回大会 2013年3月9日 昭和戦前期における福沢小学校・国民学校の報徳教育―「生活即教育」の展開― 須田将司 第489回(小田原第309回)報徳ゼミ 2013年2月10日 招待有り 1930年代における報徳教育実践の創出―神奈川県・富山県における模索の諸相― 須田将司 全国地方教育史学会第35回大会 2012年5月 昭和戦前期における福沢小学校・国民学校の報徳教育―「生活即教育」の展開― 須田将司 全国地方教育史学会第34回大会 2011年5月 少年団常会の視点から学校少年団を再考する 須田将司 日本教育史研究会サマーセミナー 2010年8月 招待有り 「佐々井信太郎の常会構想‐新たな国民教化方策の提唱と内務省訓令第一七号に至る道程‐」 須田将司 第454回(小田原第274回)報徳ゼミ 2009年11月8日 招待有り 総力戦体制形成期の神奈川県教育会―報徳教育から国民学校研究への移行― 須田将司 教育史学会 2009年10月 福島県における教化町村運動と小学校教育の変容 東北教育学会第61回大会 2004年 学校教育における常会実践の研究‐報徳教育から「農村地域社会学校」へ‐ 教育史学会第47回大会 2003年 昭和戦前期における常会と教員‐福島県太田村の教化村運動からの分析‐ 教育史学会第45回大会 2001年 1 教育業績(担当経験のある科目) 22 2024年4月 - 現在 教育の歴史と現代 (学習院大学) 2023年9月 - 現在 教育史概説 (学習院大学) 2023年9月 - 現在 授業指導論 (学習院大学) 2023年9月 - 現在 初等教育課程論 (学習院大学) 2023年4月 - 現在 学校アーカイブス論 (学習院大学) もっとみる 所属学協会 8 日本教師教育学会 福島県史学会 日本教育史研究会 全国地方教育史学会 関東教育学会 もっとみる Works(作品等) 16 指導学生の受賞:東洋大学校友会学生研究奨励賞 村田彩香, 学校部活動の未来について考える, 体罰はなぜ繰り返されるのか 2023年3月 東洋大学校友会が設けている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、2部教育学科の第1位として授与された。 指導学生の受賞:東洋大学文学部勧学奨励賞 瀬戸俊太朗, 近現代日本における学歴社会の発生と展望, 初等, 中等教育機関の拡充に着目して 2023年3月 東洋大学に設置されている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、初等教育専攻の第2位として「文学部勧学奨励賞」を授与された。 「【特別寄稿】信濃教育会教育研究所の初志と 「学び続ける教員を支えるキャリアシステ ム」信濃教育会『信濃教育』2022年11月、 1 ~16頁 須田将司 2022年11月 その他 指導学生の受賞:東洋大学校友会学生研究奨励賞 鈴木颯「昭和戦時下における宗教系学校の実態―建学の精神と国策の狭間を生きた学校の選択 ―」 2022年3月 東洋大学校友会が設けている賞で、当該年度に提出された卒業論文の中から厳正な審査を経て、2部教育学科の第1位として授与された。 2022 旧植民地教育会雑誌所蔵一覧(樺太・満州帝国・南満州・朝鮮・台湾・南洋群島) 須田将司 2022年2月 添付ファイル もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 14 昭和期青年期教育の地域的展開と後継者養成戦略:学校教育と社会教育の一体的検討から 日本学術振興会 科学研究費女性事業 2024年4月 - 2028年3月 宮坂朋幸, 須田将司, 久井英輔, 大蔵真由美, 倉知典弘, 森田智幸, 板橋孝幸 戦時下における「墨塗り学校日誌」の全国調査と総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2027年3月 斉藤 利彦, 須田 将司, 逸見 勝亮, 森川 輝紀, 前田 一男, 森田 智幸, 板橋 孝幸, 池田 雅則 近現代日本における「学び続ける教員を支えるキャリアシステムの構築」の総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年2月 - 2025年3月 須田 将司 近現代日本における「学び続ける教員を支えるキャリアシステムの構築」の総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2021年4月 - 2025年3月 須田 将司, 板橋 孝幸, 白石 崇人, 新谷 恭明, 清水 禎文, 佐藤 高樹, 佐藤 幹男, 前田 一男, 山田 恵吾, 坂本 紀子, 笠間 賢二, 梶山 雅史, 大迫 章史, 陳 虹ブン, 杉山 悦子, 谷 雅泰, 近藤 健一郎, 国谷 直己, 宮坂 朋幸 戦前期における中等学校スポーツの変容と戦時体制 ー学校報国団 と国防競技- 学習院大学 共同プロジェクト 2023年4月 - 2025年3月 もっとみる その他 6 「「教員たちはいかに生きたのか」を問うて―着任の挨拶に代えて―」 2024年3月 『学習院大学 教育学・教育実践論叢』第11号、2024年3月、43‐52頁 1965(昭和40)年設置の岡谷市勤労青年教育振興協議会 2022年8月 後継者戦略研究会会報編集委員会『後継者戦略研究会会報』第3号、2022年8月22日、1~4頁 5分でマスター 試験に出る教育用語 2017年 - 2017年 時事通信出版局『教員養成セミナー』2017年5月号(日本教育史)。同2017年6月(西洋教育史) 「プラス5点の10分間講座―教育史分野―」 2016年3月 - 2016年3月 時事通信出版局『教員養成セミナー』2016年4月号および5月号に掲載。教員採用試験向けの頻出事項の解説。 あなたはなぜ教師を目指したのか?志望動機編 2014年3月 - 2014年3月 インタビュー記録。時事通信出版局『教員養成セミナー』2014年5月号、8~9ページに掲載 もっとみる