Researcher Search Results Hiroyuki Takada Hiroyuki Takada (高田 博行) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format Profile Information AffiliationFaculty of Letters, Department of German Studies, Gakushuin UniversityDegreeMaster of LiteratureDoctor of LiteratureContact informationhiroyuki.takadagakushuin.ac.jpResearcher number80127331J-GLOBAL ID200901032936230340researchmap Member ID1000031819 Research Interests 6 ナチズムと言語 歴史社会言語学 歴史語用論 ドイツ語史 ドイツ語学 German Linguistics Research Areas 1 Humanities & social sciences / Linguistics / German Linguistics Research History 11 2004 - Present Faculty of Letters, Gakushuin University 2019 - 2019 Regensburg大学客員研究員(アレクサンダー・フォン・フンボルト財団招聘研究員として) 2017 - 2017 Dresden工科大学客員研究員(アレクサンダー・フォン・フンボルト財団招聘研究員として) 2014 - 2014 Salzburg大学客員研究員 2009 - 2009 Augsburg大学客員研究員(アレクサンダー・フォン・フンボルト財団招聘研究員として) More Education 3 1984 - 1985 Braunschweig工科大学留学(DAAD奨学生として) 1977 - 1979 Osaka University of Foreign Studies 1973 - 1977 Faculty of Foreign Studies, Osaka University of Foreign Studies Committee Memberships 16 2019 - Present 理事, 日本歴史言語学会 2015 - Present 編集委員, Journal of Historical Sociolinguistics (Berlin: de Gruyter) 2017 - 2017 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員 2003 - 2016 国際誌《GERMANISTIK》(ドイツ連邦共和国、テュービンゲン)編集顧問 2014 - 2015 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員 More Awards 4 Oct, 2017 《日本翻訳出版文化賞》(第53回), 受賞作品『グリム兄弟言語論集ー言葉の泉』(千石喬と共編訳、ひつじ書房 2017年), 日本翻訳家協会 高田 博行 Feb, 2015 《新書大賞》(2014年度ベストテン), 受賞作品『ヒトラー演説ー熱狂の真実』(中公新書 2014年) 高田 博行 Oct, 2011 《日本独文学会賞》(第9回), 受賞論文「言語意識史から見た枠構造-17・18世紀の文法家による評価をめぐって」(『ドイツ文学』日本独文学会編 140号 2009年) 高田 博行 May, 1988 《財団法人ドイツ語学文学振興会奨励賞》(第28回), 受賞論文「17世紀の言語規範論におけるルター像」(『ドイツ文学』日本独文学会編 78号 1987年) Papers 46 ナチ語彙 Lügenpresse という神話 ー言語史と現代史の視点から 高田博行 『ドイツ研究』(日本ドイツ学会編), 56 12-25, Mar, 2022 Invited NS-Lexik bei Björn Höcke. Auf dem Pergament der Hypertextualität. Aptum. Zeitschrift für Sprachkritik und Sprachkultur., 15 236-257, 2019 Peer-reviewed Entfernte Vorbilder. Die deutsche Sprachgeschichte und die Diskussion von 1868-1945 um die japanische Nationalsprache und -schrift. TAKADA Hiroyuki Muttersprache (Wiesbaden: Gesellschaft für deutsche Sprache), Vol. 123, pp. 219-239, 2013 Hochdeutsch und Niederdeutsch bei Schottelius. TAKADA Hiroyuki Wolfenbütteler Barock-Nachrichten (Wiesbaden: Harrasowitz)), Vol. 39, pp. 25-34, 2012 時間軸で追うヒトラー演説-コーパス分析に基づく語彙的特徴の抽出- 『学習院大学ドイツ文学会 研究論集』, (15号) 87-159, 2011 More Misc. 21 Rezension: »als hättest du ein Stück Japan eingepackt«. Briefe von Mutsuko Ayano aus ihrer Studienzeit in Deutschland. Hrsg. von Hilaria Gössmann und Maren Haufs-Brusberg. München: Iudicium, 2020. 154 S. Hiroyuki Takada Germanistik. Internationales Referentenorgan mit bibliographischen Hinweisen., 63(1-2) 9, Sep, 2022 Peer-reviewedInvited 大木毅著 独ソ戦 絶滅戦争の惨禍(書評) 高田博行 『京都新聞』(2919年9月29日朝刊)、『神戸新聞』(2019年10月13日)ほか(共同通信), 2019 Invited 「魔法のことば」の魔法が消えるとき-ポピュリストの未来図 高田 博行 『東京新聞』2017年4月4日夕刊、第5面, 2017 ヒトラーの魔術?大衆を支配することば 高田 博行 『如水会会報』「一橋フォーラム21 ポピュリズムを考える-岐路に立つ民主主義」2017年6月, 21-27, 2017 ナチスの時代を見つめて(下)「平和」をうたったヒトラー(インタビュー) 中村陽子, インタビュアー 『東京新聞』(2016年8月18日 夕刊), Aug 18, 2016 特集 [社会語用論的ドイツ語史] に寄せて 『ドイツ文学』(日本独文学会編), (140号) 1-3, 2009 18世紀におけるドイツ語の理論態と経験態-構文と語順をめぐって 『財団法人三菱財団事業報告書』, 380-382, 2008 『歴史語用論から見た談話標識の発達 -ドイツ語・英語・日本語の事例に則して』 科学研究費補助金 平成18~19年度 基盤研究 (C) 研究成果報告書 課題番号 18520331(鈴木亮子、小野寺典子との共同研究), 2008 Johann Christoph Gottsched著 『ドイツ語文法の中核青少年の使用のためにゴットシェート教授自身が自著の詳細文法より抜粋』(ウィーン 1772年) 『「思想」としての正書法問題-ドイツ語史における規範議論:1700~1850年-』(科学研究費補助金 基盤研究 (C) (2) 研究成果報告書), 63-84頁, 2005 近世のドイツ語文法の原理と使命 ―ドイツ文章語の成立との関連においてー 『「思想」としての正書法問題-ドイツ語史における規範議論:1700~1850年-』(科学研究費補助金 基盤研究 (C) (2) 研究成果報告書), 5-17頁, 2005 『「思想」としての正書法問題-ドイツ語史における規範議論:1700~1850年-』 科学研究費補助金 平成15~16年度 基盤研究 (C) (2) 研究成果報告書 課題番号 15520275(阿部美規との共同研究), 2005 近現代ドイツ語の規範形成に関する社会言語学的研 究 ―コーパス分析による研究の可能性― 平成13~14年度 科学研究費補助金 基盤研究 (C)(2) 研究成果報告書,課題番号 13610635] (森澤万里子、中川裕之、阿部美規と共著), 2003 [資料紹介] 『ドイツ週間ニュース』(Die deutsche Wochenschau) 全37巻 『関西大学視聴覚教育』、25号,, 2002 [マリジナリア] Eメール交換記:どうする?学会の活性化 (中直一と共著) 『ドイツ文学論攷』(阪神ドイツ文学会), 43号、141-147頁, 2001 G.W.ライプニッツ著:『ドイツ語の鍛錬と改良に関する私見』(翻訳) 『近代ドイツの啓蒙思想と-ライプニッツの「国語論」を中心にして-』(平成11年度~平成12年度 科学研究費補助金基盤研究(C) (2) 研究成果報告書, 研究代表者 高田博行), 89-121頁, 2001 近代ドイツの啓蒙思想とドイツ語の発展 -ライプニッツの『国語論』を中心にして- 平成11〜12年度 科学研究費補助金 基盤研究(C)(2) 研究成果報告書,課題番号 11610531, 2001 18世紀のドイツ語文法の規範性と記述性 -構文論と語順論に関する基礎的研究 平成9年度〜10年度科学研究費補助金、基盤研究(C)(2)研究成果報告書, 1999 H. Weiß: Universalgrammatiken aus der ersten Hälfte des 18. Jahrhunderts (書評) 『ドイツ文学』(日本独文学会編), 91号, 147-149頁, 1993 [大学・研究所紹介] Braunschweig大学 「京都ドイツ語学研究会会報」, 4号、 79-81頁, 1990 文献解題: 近世ドイツ文学 (新井皓士、藤代幸一、轡田収ほかと共著) 『ドイツ文学』(日本独文学会編), 78号, 92-100頁, 1987 H. Blume :17世紀における 言語理論と国語評価 ―スウェーデン・ドイツ・フランスの一対照― 『中・北欧比較文化研究』(大阪外国語大学), 第2巻 35-44頁, 1981 1 Books and Other Publications 51 導入:標準語の形成史を対照するということ 高田博行, 田中牧郎, 堀田隆一(編)『言語の標準化を考えるー日中英独仏「対照言語史」の試み』 (Role: Joint author, 4-23(田中牧郎・堀田隆一と共著)) Jun, 2022 近世におけるドイツ語文章語ー言語の統一性と柔軟さ 高田博行, 田中牧郎, 堀田隆一(編)『言語の標準化を考えるー日中英独仏「対照言語史」の試み』 (Role: Joint author, 169-190(佐藤恵と共著)) 大修館書店, Jun, 2022 ドイツ語を「知的」にした官庁語の功罪ー形式性、統一性、そして複合性 大宮勘一郎, 田中愼, 編, 『ノモスとしての言語 (Role: Joint author, 41-64) ひつじ書房, May, 2022 Gueintz, Christian Arend, Stefanie et al. (Hrsg.) Frühe Neuzeit in Deutschland 1620-1720. Literaturwissenschaftliches Verfasserlexikon. Band 3. (Role: Contributor, 632-644) de Gruyter (Berlin/Boston), Nov, 2021 J.グリムの言語論におけるメタファーードイツ語の瓦礫に照らし出される原初言語 井出万秀・川島隆編『ドイツ語と向き合う』 (Role: Joint author, 241-262) ひつじ書房, Aug, 2020 More Professional Memberships 12 2018 - Present ドイツ現代史研究会 2018 - Present 日本ドイツ学会 2014 - Present Gesellschaft für germanistische Sprachgeschichte 2011 - Present 日本歴史言語学会 2009 - Present 日本ライプニッツ協会 More Research Projects 16 現代ドイツにおける「ナチ語彙」の変容と使用動機―言語学と政治学の協働による研究 科学研究費助成事業, 日本学術振興会, Apr, 2022 - Mar, 2025 高田 博行, 板橋 拓己 Rhetorical and Corpus Linguistic Studies on Language Control in Nazi Germany. Collaboration of Linguistics and History Research Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2019 - Mar, 2022 Takada Hiroyuki 「ナチドイツ宣伝省秘密会議-戦時報道 の言語使用に関する修辞学的・計量言 語学的アプローチ」 人文科学研究助成金, 三菱財団, 2016 - 2017 高田 博行 「19世紀ドイツにおける標準語と日常語の混交に関する言説の社会語用論的研究」 科学研究費補助金(基盤研究C1), 日本学術振興会, 2014 - 2017 高田 博行 「18世紀ドイツの書きことばにおける口語性の機能―社会語用論的・言語意識史的研究」 科学研究費補助金(基盤研究C1), 日本学術振興会, 2011 - 2013 高田 博行 More
Hiroyuki Takada (高田 博行) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format Profile Information AffiliationFaculty of Letters, Department of German Studies, Gakushuin UniversityDegreeMaster of LiteratureDoctor of LiteratureContact informationhiroyuki.takadagakushuin.ac.jpResearcher number80127331J-GLOBAL ID200901032936230340researchmap Member ID1000031819 Research Interests 6 ナチズムと言語 歴史社会言語学 歴史語用論 ドイツ語史 ドイツ語学 German Linguistics Research Areas 1 Humanities & social sciences / Linguistics / German Linguistics Research History 11 2004 - Present Faculty of Letters, Gakushuin University 2019 - 2019 Regensburg大学客員研究員(アレクサンダー・フォン・フンボルト財団招聘研究員として) 2017 - 2017 Dresden工科大学客員研究員(アレクサンダー・フォン・フンボルト財団招聘研究員として) 2014 - 2014 Salzburg大学客員研究員 2009 - 2009 Augsburg大学客員研究員(アレクサンダー・フォン・フンボルト財団招聘研究員として) More Education 3 1984 - 1985 Braunschweig工科大学留学(DAAD奨学生として) 1977 - 1979 Osaka University of Foreign Studies 1973 - 1977 Faculty of Foreign Studies, Osaka University of Foreign Studies Committee Memberships 16 2019 - Present 理事, 日本歴史言語学会 2015 - Present 編集委員, Journal of Historical Sociolinguistics (Berlin: de Gruyter) 2017 - 2017 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員 2003 - 2016 国際誌《GERMANISTIK》(ドイツ連邦共和国、テュービンゲン)編集顧問 2014 - 2015 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員 More Awards 4 Oct, 2017 《日本翻訳出版文化賞》(第53回), 受賞作品『グリム兄弟言語論集ー言葉の泉』(千石喬と共編訳、ひつじ書房 2017年), 日本翻訳家協会 高田 博行 Feb, 2015 《新書大賞》(2014年度ベストテン), 受賞作品『ヒトラー演説ー熱狂の真実』(中公新書 2014年) 高田 博行 Oct, 2011 《日本独文学会賞》(第9回), 受賞論文「言語意識史から見た枠構造-17・18世紀の文法家による評価をめぐって」(『ドイツ文学』日本独文学会編 140号 2009年) 高田 博行 May, 1988 《財団法人ドイツ語学文学振興会奨励賞》(第28回), 受賞論文「17世紀の言語規範論におけるルター像」(『ドイツ文学』日本独文学会編 78号 1987年) Papers 46 ナチ語彙 Lügenpresse という神話 ー言語史と現代史の視点から 高田博行 『ドイツ研究』(日本ドイツ学会編), 56 12-25, Mar, 2022 Invited NS-Lexik bei Björn Höcke. Auf dem Pergament der Hypertextualität. Aptum. Zeitschrift für Sprachkritik und Sprachkultur., 15 236-257, 2019 Peer-reviewed Entfernte Vorbilder. Die deutsche Sprachgeschichte und die Diskussion von 1868-1945 um die japanische Nationalsprache und -schrift. TAKADA Hiroyuki Muttersprache (Wiesbaden: Gesellschaft für deutsche Sprache), Vol. 123, pp. 219-239, 2013 Hochdeutsch und Niederdeutsch bei Schottelius. TAKADA Hiroyuki Wolfenbütteler Barock-Nachrichten (Wiesbaden: Harrasowitz)), Vol. 39, pp. 25-34, 2012 時間軸で追うヒトラー演説-コーパス分析に基づく語彙的特徴の抽出- 『学習院大学ドイツ文学会 研究論集』, (15号) 87-159, 2011 More Misc. 21 Rezension: »als hättest du ein Stück Japan eingepackt«. Briefe von Mutsuko Ayano aus ihrer Studienzeit in Deutschland. Hrsg. von Hilaria Gössmann und Maren Haufs-Brusberg. München: Iudicium, 2020. 154 S. Hiroyuki Takada Germanistik. Internationales Referentenorgan mit bibliographischen Hinweisen., 63(1-2) 9, Sep, 2022 Peer-reviewedInvited 大木毅著 独ソ戦 絶滅戦争の惨禍(書評) 高田博行 『京都新聞』(2919年9月29日朝刊)、『神戸新聞』(2019年10月13日)ほか(共同通信), 2019 Invited 「魔法のことば」の魔法が消えるとき-ポピュリストの未来図 高田 博行 『東京新聞』2017年4月4日夕刊、第5面, 2017 ヒトラーの魔術?大衆を支配することば 高田 博行 『如水会会報』「一橋フォーラム21 ポピュリズムを考える-岐路に立つ民主主義」2017年6月, 21-27, 2017 ナチスの時代を見つめて(下)「平和」をうたったヒトラー(インタビュー) 中村陽子, インタビュアー 『東京新聞』(2016年8月18日 夕刊), Aug 18, 2016 特集 [社会語用論的ドイツ語史] に寄せて 『ドイツ文学』(日本独文学会編), (140号) 1-3, 2009 18世紀におけるドイツ語の理論態と経験態-構文と語順をめぐって 『財団法人三菱財団事業報告書』, 380-382, 2008 『歴史語用論から見た談話標識の発達 -ドイツ語・英語・日本語の事例に則して』 科学研究費補助金 平成18~19年度 基盤研究 (C) 研究成果報告書 課題番号 18520331(鈴木亮子、小野寺典子との共同研究), 2008 Johann Christoph Gottsched著 『ドイツ語文法の中核青少年の使用のためにゴットシェート教授自身が自著の詳細文法より抜粋』(ウィーン 1772年) 『「思想」としての正書法問題-ドイツ語史における規範議論:1700~1850年-』(科学研究費補助金 基盤研究 (C) (2) 研究成果報告書), 63-84頁, 2005 近世のドイツ語文法の原理と使命 ―ドイツ文章語の成立との関連においてー 『「思想」としての正書法問題-ドイツ語史における規範議論:1700~1850年-』(科学研究費補助金 基盤研究 (C) (2) 研究成果報告書), 5-17頁, 2005 『「思想」としての正書法問題-ドイツ語史における規範議論:1700~1850年-』 科学研究費補助金 平成15~16年度 基盤研究 (C) (2) 研究成果報告書 課題番号 15520275(阿部美規との共同研究), 2005 近現代ドイツ語の規範形成に関する社会言語学的研 究 ―コーパス分析による研究の可能性― 平成13~14年度 科学研究費補助金 基盤研究 (C)(2) 研究成果報告書,課題番号 13610635] (森澤万里子、中川裕之、阿部美規と共著), 2003 [資料紹介] 『ドイツ週間ニュース』(Die deutsche Wochenschau) 全37巻 『関西大学視聴覚教育』、25号,, 2002 [マリジナリア] Eメール交換記:どうする?学会の活性化 (中直一と共著) 『ドイツ文学論攷』(阪神ドイツ文学会), 43号、141-147頁, 2001 G.W.ライプニッツ著:『ドイツ語の鍛錬と改良に関する私見』(翻訳) 『近代ドイツの啓蒙思想と-ライプニッツの「国語論」を中心にして-』(平成11年度~平成12年度 科学研究費補助金基盤研究(C) (2) 研究成果報告書, 研究代表者 高田博行), 89-121頁, 2001 近代ドイツの啓蒙思想とドイツ語の発展 -ライプニッツの『国語論』を中心にして- 平成11〜12年度 科学研究費補助金 基盤研究(C)(2) 研究成果報告書,課題番号 11610531, 2001 18世紀のドイツ語文法の規範性と記述性 -構文論と語順論に関する基礎的研究 平成9年度〜10年度科学研究費補助金、基盤研究(C)(2)研究成果報告書, 1999 H. Weiß: Universalgrammatiken aus der ersten Hälfte des 18. Jahrhunderts (書評) 『ドイツ文学』(日本独文学会編), 91号, 147-149頁, 1993 [大学・研究所紹介] Braunschweig大学 「京都ドイツ語学研究会会報」, 4号、 79-81頁, 1990 文献解題: 近世ドイツ文学 (新井皓士、藤代幸一、轡田収ほかと共著) 『ドイツ文学』(日本独文学会編), 78号, 92-100頁, 1987 H. Blume :17世紀における 言語理論と国語評価 ―スウェーデン・ドイツ・フランスの一対照― 『中・北欧比較文化研究』(大阪外国語大学), 第2巻 35-44頁, 1981 1 Books and Other Publications 51 導入:標準語の形成史を対照するということ 高田博行, 田中牧郎, 堀田隆一(編)『言語の標準化を考えるー日中英独仏「対照言語史」の試み』 (Role: Joint author, 4-23(田中牧郎・堀田隆一と共著)) Jun, 2022 近世におけるドイツ語文章語ー言語の統一性と柔軟さ 高田博行, 田中牧郎, 堀田隆一(編)『言語の標準化を考えるー日中英独仏「対照言語史」の試み』 (Role: Joint author, 169-190(佐藤恵と共著)) 大修館書店, Jun, 2022 ドイツ語を「知的」にした官庁語の功罪ー形式性、統一性、そして複合性 大宮勘一郎, 田中愼, 編, 『ノモスとしての言語 (Role: Joint author, 41-64) ひつじ書房, May, 2022 Gueintz, Christian Arend, Stefanie et al. (Hrsg.) Frühe Neuzeit in Deutschland 1620-1720. Literaturwissenschaftliches Verfasserlexikon. Band 3. (Role: Contributor, 632-644) de Gruyter (Berlin/Boston), Nov, 2021 J.グリムの言語論におけるメタファーードイツ語の瓦礫に照らし出される原初言語 井出万秀・川島隆編『ドイツ語と向き合う』 (Role: Joint author, 241-262) ひつじ書房, Aug, 2020 More Professional Memberships 12 2018 - Present ドイツ現代史研究会 2018 - Present 日本ドイツ学会 2014 - Present Gesellschaft für germanistische Sprachgeschichte 2011 - Present 日本歴史言語学会 2009 - Present 日本ライプニッツ協会 More Research Projects 16 現代ドイツにおける「ナチ語彙」の変容と使用動機―言語学と政治学の協働による研究 科学研究費助成事業, 日本学術振興会, Apr, 2022 - Mar, 2025 高田 博行, 板橋 拓己 Rhetorical and Corpus Linguistic Studies on Language Control in Nazi Germany. Collaboration of Linguistics and History Research Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2019 - Mar, 2022 Takada Hiroyuki 「ナチドイツ宣伝省秘密会議-戦時報道 の言語使用に関する修辞学的・計量言 語学的アプローチ」 人文科学研究助成金, 三菱財団, 2016 - 2017 高田 博行 「19世紀ドイツにおける標準語と日常語の混交に関する言説の社会語用論的研究」 科学研究費補助金(基盤研究C1), 日本学術振興会, 2014 - 2017 高田 博行 「18世紀ドイツの書きことばにおける口語性の機能―社会語用論的・言語意識史的研究」 科学研究費補助金(基盤研究C1), 日本学術振興会, 2011 - 2013 高田 博行 More