研究者検索結果一覧 山本 芳明 山本 芳明ヤマモト ヨシアキ (Yoshiaki Yamamoto) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院大学 文学部 日本語日本文学科 文学部 日本語日本文学科 教授学位文学修士(東京大学)J-GLOBAL ID200901039674677466researchmap会員ID1000068479 研究キーワード 2 ・1910年代から80年代にかけての文学場の変動 ・私小説と文芸批評の関係 ・大正期長編小説 ・文学の経済的変動と作家のライフスタイルの変化 ・小説家の文学活動と経済活動について ・小説家の市場的な評価と文学的評価の関係 Japanese Literature 研究分野 1 人文・社会 / 日本文学 / 経歴 7 1992年 - 1998年 :学習院大学文学部助教授 1998年 - Gakushuin University, Professor 1998年 -:学習院大学文学部教授 1991年 - 1997年 学習院大学 1986年 - 1992年 :学習院大学文学部専任講師 もっとみる 委員歴 1 2010年4月 - 2012年3月 日本近代文学会 理事(機関紙担当) MISC 117 Chikamatsu Sh(]E87CD[)K(]E87C7[) and 'the Criticism of, life'-A Study on comments on 'Giwaku'and other Works The Annual Collection of Essays and Studies Faculty of Letters (46) 2000年 「心境小説」の発生-正宗白鳥復権の背景を読む- 山本 芳明 学習院大学文学部研究年報 (45) 127-149 1999年 円本ブームを解読する-『旱魃時』の新進作家たち- 山本 芳明 日本文学 48(11) 43-53 1999年 円本ブームは読者層の拡大と巨額の印税による作家の地位向上をもたらしたとされる。しかし、廉価本の普及は文学関係の単行本と雑誌を圧迫し、打ち続く恐慌もあって出版界は一部を除いて不況に陥った。その結果、作家にとっての<市場>は狭小になり、「文士生活難」が再来した。特に新進作家はその影響に直撃された。本稿は<市場>の変動と作家の言動を分析することで、文学の商品化が進行した昭和初年代の状況を明らかにした。 A Study on Coming Authors at the One-yen Editions' Boom. Japanese Literature 48(11) 1999年 The Appearance of"Shinkyoshosetsu" The Annual Collections of Essays and Studies Faculty of Letters (45) 1999年 「慰めの女」-江馬修『受難者』の時代- 山本 芳明 日本文学 47(11) 59-69 1998年 江馬修の『受難者』(大5・9刊)では、女主人公礼子は芸術家として奮闘する主人公の「慰めの女」として描かれている。その極端な描き方にも関わらず、和辻哲郎・広津和郎などの同時代の評者たちは、彼女に「可憐な女性美の典型」を見出していた。一大ベストセラーだった『受難者』は、男性に好都合な女性像を再生産する装置として機能していたと考えられ、大正中期のジェンダー・イデオロギーを読みとり、志賀直哉などを逆照射する重要な作品として評価できる。 『彼岸過迄』から『須永の話』まで-漱石評価の転換期の分析- 山本 芳明 漱石研究 (11) 136-150 1998年 明治メディアと啄木-「小生の文学的運命を小気味よく試験する心算に候」- 山本 芳明 国文学 解釈と教材の研究 43(12) 38-44 1998年 有島武郎-〈市場社会〉の中の作家 山本 芳明 学習院大学文学部研究年報 (44) 143-169 1998年 A"Comfort Woman" : A Stereotype of Woman in the Age of Nakashi Ema's Junan-sha Japanese Literature 47(11) 1998年 A Relationship between Takuboku Ishikawa and the Media in the Meiji Era Japanese Literature a study on interpretations and teaching materials 43(12) 1998年 A Study on the Transition Period of Soseki's Estimation : from"Higan-sugi-made"to "Sunaga-no-hanashi" Studies on Soseki (11) 1998年 Arishima Takeo, an author in the marketplace The Annual Collection of Essays and Studies (44) 1998年 大正九年、出版ビジネスは〈文学〉を自律させた-「読売新聞」コラム「出版界と読書界」から- 山本 芳明 学習院大学文学部研究年報 (43) 81-106 1997年 モダニズム前夜、文学と科学が出会うとき-イデオロギー分析の試み- 山本 芳明 日本近代文学 (57) 25-36 1997年 〈家族〉をつくりそこなった男『老婆殺し』―正宗白鳥 山本 芳明 国文学 解釈と数材の研究 42(12) 52-56 1997年 『或る女』の読者論-女性読者の投稿を中心に- 山本 芳明 総力討論ジェンダーで読む『或る女』 170-187 1997年 A study on the relationship between literature and science at the eve of the modernism Modern Japanese Literature (57) 1997年 A study on Masamune Hakucho's"a muder case of an old woman" Japanese Literature a study on interpretations and teaching materials 42(12) 1997年 At 1920, the publishing business made 'the literature' antonomous. The Annal Collection of Essays and studies (43) 1997年 大正八年-イデオロギー批評の試み-芥川龍之介を視座として- 山本 芳明 学習院大学文学部研究年報 (42) 103-125 1996年 一柳廣孝『〈こっくりさん〉と〈千里眼〉―日本近代と心霊学』 山本 芳明 日本文学 45(5) 1996年 開化期のメディアと文学 山本 芳明 『変革期の文学Ⅲ』岩波講座日本文学史第11巻 177-198 1996年 Analyses about ideologies of Akutagawa Ryunosuke's works at 1919 The Annual Collection of Essays and Studies (42) 1996年 大正六年-文壇のパラダイム・チェンジ 山本 芳明 学習院大学文学部研究年報 (41) 93-112 1995年 幸田露伴 山本 芳明 大屋幸世・神田由美子・松村友見編『スタイルの文学史』(東京堂出版) 30-34 1995年 〈愛〉とまなざし-『迷路』論 山本 芳明 『有島武郎 愛/セクシュアリティ』≪有島武郎研究叢書≫第六集 53-70 1995年 〈父〉の肖像-徳富蘆花『不如帰』論 山本 芳明 国文学 解釈と教材の研究 40(11) 42-49 1995年 Portraits of "Fathers"-A Study on Roka Tokutomi's "Hototogisu" Japanese Literature a study on interpretations and teaching materials 40(11) 1995年 A Study on the Paradigw Change at the Literary world of 1917 The Annual Collection of Essays and Studies (41) 1995年 成島柳北のジャーナリズム観-漢学と近代メディアの間で 山本 芳明 学習院大学文学部研究年報 (40) 149-171 1994年 幸田露伴『縁外縁』/『対髑髏』-フィクションとしての可能性 山本 芳明 国文学 解釈と教材の研究 39(7) 10-16 1994年 一葉作品にみる書簡の機能-『通俗書簡文』と小説と 山本 芳明 国文学解釈と教材の研究 39(11) 50-57 1994年 A Study on functions of letters of Higuchi Ichiy(]E87C7[)'s Works. Japanese Literature a study on interpretations and teaching materials 39(11) 8 1994年 A Study on K(]E87C7[)da Rohan's 'Engaien'/'Taidokuro' Japanese Literature a study on interpretations and teaching materials 39(7) 7 1994年 Narushima Ry(]E87CD[)hoku's View of the Jearnalism-between the confucianism and the modern media- The Annual Collection of Essays and Studies (40) 1994年 文明開化と成島柳北-〈忠厚の美学〉再考 山本 芳明 学習院大学文学部研究年報 (39) 177-198 1993年 宇野浩二『苦の世界』 山本 芳明 解釈と鑑賞 58(4) 79-84 1993年 終わりのない結末と〈終われない物語〉―江馬修『受難者』をめぐって 山本 芳明 季刊「文学」 4(4) 1993年 'Civilization and Enlightenment' and Narushima Ry(]E87CD[)hoku-A reconsideration of 'the ethetics of ch(]E87CD[)k(]E87C7[)' The Annual Collection of Essays and Studies (39) 1993年 ある三角関係の力学-「動揺」と「別れたる妻に送る手紙」をめぐって 正宗白鳥ノート4 山本 芳明 学習院大学文学部研究年報 (38) 127-149 1992年 丹羽純一郎『花柳春話』 山本 芳明 解釈と鑑賞 57(4) 16-21 1992年 メディアと成島柳北-「プリンシプル」なき「プリンシプル」- 山本 芳明 日本近代文学 (47) 1-12 1992年 美術の影響 山本 芳明 別冊国文学 (44) 254-257 1992年 The Media and Narushima Ry(]E87CD[)hoku-"Principle" without "Principle" Modern Japanese Literature (47) 12 1992年 The dynamics of a eternal Triangle : A Study on "D(]J1155[)y(]J1155[)" and "Wakaretaru tsuma ni okuru tegami" The Annual Collection of Essays and Studies Faculty of Letters 38 1992年 逸脱者たちへのまなざし-正宗白鳥ノート3 山本 芳明 学習院大学文学部研究年報 (37) 159-185 1991年 身体技法とカタリ―宇野浩二『苦の世界』を中心に 山本 芳明 解釈と鑑賞 56(4) 107-112 1991年 A View on the Structure of Insanity in the Hakucho Masamune's Early Works The Annual Collection of Essays and Studies Faculty of Letters 37 1991年 第一部「第三章 異質な言葉の流入―翻訳小説の発生」「第四章 政治小説」 山本 芳明 畑有三・山田有策編『日本文芸史――表現の流れ』第五巻[近代Ⅰ] 61-80 1990年 «123» 書籍等出版物 13 『カネと文学 日本近代文学の経済史』 新潮社 2013年 『新日本古典文学大系 明治編』2『漢詩文集』 岩波書店 2005年 『大正文学全集』別巻『大正文学年表・年鑑』 ゆまに書房 2003年 Producing novelists during the Taish(]E87C7[) period. Hitsuji Shob(]E87C7[) 2000年 A Study on Shusei TOKUDA at the middle of Taisho era. Works of Shusei TOKUDA 2000年 もっとみる 講演・口頭発表等 1 「メディアの中の<私小説作家>――葛西善蔵の場合」 書物の過去と未来:日本の出版文化における越境と翻訳 2006年 所属学協会 2 日本近代文学会 東京大学国語国文学会 Works(作品等) 2 「円本の光と影」 (対談 小田光雄、山本芳明) 2003年12月 - 2003年12月 ≪座談会≫大正の読みかた 2001年5月 - 2001年5月 共同研究・競争的資金等の研究課題 2 1910年代から1980年代にかけての文学場の研究 2000年 A Study of the literary field from 1910s to 1980s 2000年
山本 芳明ヤマモト ヨシアキ (Yoshiaki Yamamoto) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院大学 文学部 日本語日本文学科 文学部 日本語日本文学科 教授学位文学修士(東京大学)J-GLOBAL ID200901039674677466researchmap会員ID1000068479 研究キーワード 2 ・1910年代から80年代にかけての文学場の変動 ・私小説と文芸批評の関係 ・大正期長編小説 ・文学の経済的変動と作家のライフスタイルの変化 ・小説家の文学活動と経済活動について ・小説家の市場的な評価と文学的評価の関係 Japanese Literature 研究分野 1 人文・社会 / 日本文学 / 経歴 7 1992年 - 1998年 :学習院大学文学部助教授 1998年 - Gakushuin University, Professor 1998年 -:学習院大学文学部教授 1991年 - 1997年 学習院大学 1986年 - 1992年 :学習院大学文学部専任講師 もっとみる 委員歴 1 2010年4月 - 2012年3月 日本近代文学会 理事(機関紙担当) MISC 117 Chikamatsu Sh(]E87CD[)K(]E87C7[) and 'the Criticism of, life'-A Study on comments on 'Giwaku'and other Works The Annual Collection of Essays and Studies Faculty of Letters (46) 2000年 「心境小説」の発生-正宗白鳥復権の背景を読む- 山本 芳明 学習院大学文学部研究年報 (45) 127-149 1999年 円本ブームを解読する-『旱魃時』の新進作家たち- 山本 芳明 日本文学 48(11) 43-53 1999年 円本ブームは読者層の拡大と巨額の印税による作家の地位向上をもたらしたとされる。しかし、廉価本の普及は文学関係の単行本と雑誌を圧迫し、打ち続く恐慌もあって出版界は一部を除いて不況に陥った。その結果、作家にとっての<市場>は狭小になり、「文士生活難」が再来した。特に新進作家はその影響に直撃された。本稿は<市場>の変動と作家の言動を分析することで、文学の商品化が進行した昭和初年代の状況を明らかにした。 A Study on Coming Authors at the One-yen Editions' Boom. Japanese Literature 48(11) 1999年 The Appearance of"Shinkyoshosetsu" The Annual Collections of Essays and Studies Faculty of Letters (45) 1999年 「慰めの女」-江馬修『受難者』の時代- 山本 芳明 日本文学 47(11) 59-69 1998年 江馬修の『受難者』(大5・9刊)では、女主人公礼子は芸術家として奮闘する主人公の「慰めの女」として描かれている。その極端な描き方にも関わらず、和辻哲郎・広津和郎などの同時代の評者たちは、彼女に「可憐な女性美の典型」を見出していた。一大ベストセラーだった『受難者』は、男性に好都合な女性像を再生産する装置として機能していたと考えられ、大正中期のジェンダー・イデオロギーを読みとり、志賀直哉などを逆照射する重要な作品として評価できる。 『彼岸過迄』から『須永の話』まで-漱石評価の転換期の分析- 山本 芳明 漱石研究 (11) 136-150 1998年 明治メディアと啄木-「小生の文学的運命を小気味よく試験する心算に候」- 山本 芳明 国文学 解釈と教材の研究 43(12) 38-44 1998年 有島武郎-〈市場社会〉の中の作家 山本 芳明 学習院大学文学部研究年報 (44) 143-169 1998年 A"Comfort Woman" : A Stereotype of Woman in the Age of Nakashi Ema's Junan-sha Japanese Literature 47(11) 1998年 A Relationship between Takuboku Ishikawa and the Media in the Meiji Era Japanese Literature a study on interpretations and teaching materials 43(12) 1998年 A Study on the Transition Period of Soseki's Estimation : from"Higan-sugi-made"to "Sunaga-no-hanashi" Studies on Soseki (11) 1998年 Arishima Takeo, an author in the marketplace The Annual Collection of Essays and Studies (44) 1998年 大正九年、出版ビジネスは〈文学〉を自律させた-「読売新聞」コラム「出版界と読書界」から- 山本 芳明 学習院大学文学部研究年報 (43) 81-106 1997年 モダニズム前夜、文学と科学が出会うとき-イデオロギー分析の試み- 山本 芳明 日本近代文学 (57) 25-36 1997年 〈家族〉をつくりそこなった男『老婆殺し』―正宗白鳥 山本 芳明 国文学 解釈と数材の研究 42(12) 52-56 1997年 『或る女』の読者論-女性読者の投稿を中心に- 山本 芳明 総力討論ジェンダーで読む『或る女』 170-187 1997年 A study on the relationship between literature and science at the eve of the modernism Modern Japanese Literature (57) 1997年 A study on Masamune Hakucho's"a muder case of an old woman" Japanese Literature a study on interpretations and teaching materials 42(12) 1997年 At 1920, the publishing business made 'the literature' antonomous. The Annal Collection of Essays and studies (43) 1997年 大正八年-イデオロギー批評の試み-芥川龍之介を視座として- 山本 芳明 学習院大学文学部研究年報 (42) 103-125 1996年 一柳廣孝『〈こっくりさん〉と〈千里眼〉―日本近代と心霊学』 山本 芳明 日本文学 45(5) 1996年 開化期のメディアと文学 山本 芳明 『変革期の文学Ⅲ』岩波講座日本文学史第11巻 177-198 1996年 Analyses about ideologies of Akutagawa Ryunosuke's works at 1919 The Annual Collection of Essays and Studies (42) 1996年 大正六年-文壇のパラダイム・チェンジ 山本 芳明 学習院大学文学部研究年報 (41) 93-112 1995年 幸田露伴 山本 芳明 大屋幸世・神田由美子・松村友見編『スタイルの文学史』(東京堂出版) 30-34 1995年 〈愛〉とまなざし-『迷路』論 山本 芳明 『有島武郎 愛/セクシュアリティ』≪有島武郎研究叢書≫第六集 53-70 1995年 〈父〉の肖像-徳富蘆花『不如帰』論 山本 芳明 国文学 解釈と教材の研究 40(11) 42-49 1995年 Portraits of "Fathers"-A Study on Roka Tokutomi's "Hototogisu" Japanese Literature a study on interpretations and teaching materials 40(11) 1995年 A Study on the Paradigw Change at the Literary world of 1917 The Annual Collection of Essays and Studies (41) 1995年 成島柳北のジャーナリズム観-漢学と近代メディアの間で 山本 芳明 学習院大学文学部研究年報 (40) 149-171 1994年 幸田露伴『縁外縁』/『対髑髏』-フィクションとしての可能性 山本 芳明 国文学 解釈と教材の研究 39(7) 10-16 1994年 一葉作品にみる書簡の機能-『通俗書簡文』と小説と 山本 芳明 国文学解釈と教材の研究 39(11) 50-57 1994年 A Study on functions of letters of Higuchi Ichiy(]E87C7[)'s Works. Japanese Literature a study on interpretations and teaching materials 39(11) 8 1994年 A Study on K(]E87C7[)da Rohan's 'Engaien'/'Taidokuro' Japanese Literature a study on interpretations and teaching materials 39(7) 7 1994年 Narushima Ry(]E87CD[)hoku's View of the Jearnalism-between the confucianism and the modern media- The Annual Collection of Essays and Studies (40) 1994年 文明開化と成島柳北-〈忠厚の美学〉再考 山本 芳明 学習院大学文学部研究年報 (39) 177-198 1993年 宇野浩二『苦の世界』 山本 芳明 解釈と鑑賞 58(4) 79-84 1993年 終わりのない結末と〈終われない物語〉―江馬修『受難者』をめぐって 山本 芳明 季刊「文学」 4(4) 1993年 'Civilization and Enlightenment' and Narushima Ry(]E87CD[)hoku-A reconsideration of 'the ethetics of ch(]E87CD[)k(]E87C7[)' The Annual Collection of Essays and Studies (39) 1993年 ある三角関係の力学-「動揺」と「別れたる妻に送る手紙」をめぐって 正宗白鳥ノート4 山本 芳明 学習院大学文学部研究年報 (38) 127-149 1992年 丹羽純一郎『花柳春話』 山本 芳明 解釈と鑑賞 57(4) 16-21 1992年 メディアと成島柳北-「プリンシプル」なき「プリンシプル」- 山本 芳明 日本近代文学 (47) 1-12 1992年 美術の影響 山本 芳明 別冊国文学 (44) 254-257 1992年 The Media and Narushima Ry(]E87CD[)hoku-"Principle" without "Principle" Modern Japanese Literature (47) 12 1992年 The dynamics of a eternal Triangle : A Study on "D(]J1155[)y(]J1155[)" and "Wakaretaru tsuma ni okuru tegami" The Annual Collection of Essays and Studies Faculty of Letters 38 1992年 逸脱者たちへのまなざし-正宗白鳥ノート3 山本 芳明 学習院大学文学部研究年報 (37) 159-185 1991年 身体技法とカタリ―宇野浩二『苦の世界』を中心に 山本 芳明 解釈と鑑賞 56(4) 107-112 1991年 A View on the Structure of Insanity in the Hakucho Masamune's Early Works The Annual Collection of Essays and Studies Faculty of Letters 37 1991年 第一部「第三章 異質な言葉の流入―翻訳小説の発生」「第四章 政治小説」 山本 芳明 畑有三・山田有策編『日本文芸史――表現の流れ』第五巻[近代Ⅰ] 61-80 1990年 «123» 書籍等出版物 13 『カネと文学 日本近代文学の経済史』 新潮社 2013年 『新日本古典文学大系 明治編』2『漢詩文集』 岩波書店 2005年 『大正文学全集』別巻『大正文学年表・年鑑』 ゆまに書房 2003年 Producing novelists during the Taish(]E87C7[) period. Hitsuji Shob(]E87C7[) 2000年 A Study on Shusei TOKUDA at the middle of Taisho era. Works of Shusei TOKUDA 2000年 もっとみる 講演・口頭発表等 1 「メディアの中の<私小説作家>――葛西善蔵の場合」 書物の過去と未来:日本の出版文化における越境と翻訳 2006年 所属学協会 2 日本近代文学会 東京大学国語国文学会 Works(作品等) 2 「円本の光と影」 (対談 小田光雄、山本芳明) 2003年12月 - 2003年12月 ≪座談会≫大正の読みかた 2001年5月 - 2001年5月 共同研究・競争的資金等の研究課題 2 1910年代から1980年代にかけての文学場の研究 2000年 A Study of the literary field from 1910s to 1980s 2000年