Researcher Search Results Ryosuke Ebine Ryosuke Ebine (海老根 量介) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format Profile Information AffiliationFaculty of Letters, Department of History, Gakushuin UniversityDegree博士(東京大学)J-GLOBAL ID201701015873287045researchmap Member IDB000274803 Research Interests 1 中国古代史 Research Areas 1 Humanities & social sciences / History - Asia/Africa / Research History 3 Apr, 2021 - Present Faculty of Letters Department of History, Gakushuin University Apr, 2018 - Mar, 2021 助教, 人文社会系研究科, 東京大学大学院 Apr, 2014 - Mar, 2018 Research Institute for Oriental Cultures, Gakushuin University Education 3 Apr, 2009 - Mar, 2014 アジア文化研究専攻博士課程, 人文社会系研究科, 東京大学大学院 Sep, 2010 - Jul, 2012 高級進修生, 出土文献与古文字研究中心, 復旦大学 Apr, 2007 - Mar, 2009 アジア文化研究専攻修士課程, 人文社会系研究科, 東京大学大学院 Papers 13 上博楚簡『申公臣霊王』と『左伝』の成立について 海老根量介 東洋文化研究所紀要, 183 1-57, Mar, 2023 Peer-reviewed 関於包山楚簡中所見“県”的若干認識 海老根量介 徐少華・谷口満・羅泰主編『楚文化与長江中遊早期開発国際学術研討会論文集』武漢大学出版社, 346-352, Feb, 2021 岳麓書院蔵秦簡《置吏律》札記 海老根量介 王捷主編『出土文献与法律史研究』第9輯、法律出版社, 139-153, Nov, 2020 霊王所“遂”者究竟為何国?――《霊王遂申》再考 海老根量介 田煒主編『文字・文献・文明』上海古籍出版社, 115-123, Oct, 2019 Peer-reviewed 戦国期楚における「日書」の利用について 海老根量介 東洋文化, (98) 29-63, Mar, 2018 Peer-reviewed More Misc. 12 安徽大学蔵戦国竹簡(二)《仲尼曰》訳注(1) 戸内俊介, 野原将揮, 海老根量介, 宮島和也, 宮内駿 雲漢, 2 23-49, Mar, 2024 草野友子『中国新出土文献の思想史的研究――故事・教訓書を中心として――』 海老根量介 中国出土資料研究, 27 96-111, Jul, 2023 出土文字史料から歴史を読む――楚簡の世界―― 海老根量介 学習院史学, 61 37-48, Mar, 2023 宮宅潔著『ある地方官吏の生涯 木簡が語る中国古代人の日常生活』 海老根量介 日本秦漢史研究, 23 180-195, Nov, 2022 下級官吏の目から見た秦の社会 簡牘史料の世界 海老根量介 学習院大学文学部史学科編『新・歴史遊学――覚える歴史学から考える歴史学へ』山川出版社, 114-133, Oct, 2021 More Books and Other Publications 2 岳麓書院蔵秦簡「為獄等状四種」訳注――裁判記録からみる戦国末期の秦 柿沼陽平編訳注 (Role: Contributor, 案例4、案例5、案例9、案例12) 平凡社, Jun, 2024 (ISBN: 9784582809183) 漢字文化事典 日本漢字学会編 (Role: Contributor, 竹簡と木簡) 丸善出版, Nov, 2023 (ISBN: 9784621308356) Presentations 19 如何認識新出土“孔子語録”類文献?——以安大簡《仲尼曰》為例 海老根量介 世界漢文古籍研究 北京大学―早稲田大学聯合主弁北京論壇海外分壇2024, Nov 9, 2024, 早稲田大学・北京大学 岳麓秦簡「㝅」字考——兼談《日書》中的「㝅(榖)」 海老根量介 中国簡帛学際国際論壇2024:簡帛・経典・古史, Oct 26, 2024, 香港浸会大学饒宗頤国学院・武漢大学簡帛研究中心・芝加哥大学顧立雅中国古文字学中心 岳麓秦簡《為獄等状四種》案例1“癸・瑣相移謀購案”中“貲一盾”考 海老根量介 第十四届“出土文献与法律史研究”国際学術研討会, Oct 12, 2024, 中国法律史学会法律古籍整理専業委員会 文字の特徴から安大簡『仲尼曰』を読み解く 海老根量介 人文研アカデミー2024研究セミナー 「戦国楚簡を読む―音韻・文字・文法を手がかりに―」, Sep 7, 2024, 京都大学人文科学研究所 関於北大秦簡《教女》的幾点新認識 海老根量介 北京大学蔵秦漢簡牘研討会, Jun 27, 2024, 早稲田大学地域・地域間研究機構⾧江流域文化研究所・北京大学出土文献与古代文明研究所 出土文字史料から歴史を読む―楚簡の世界― 海老根量介 第38回学習院大学史学会大会, Jun 25, 2022, 学習院大学史学会 Invited 再論“視日”――以伝世文献与秦漢行政文書為線索 海老根量介 第九届出土文献青年学者国際論壇曁先秦秦漢荊楚地区的空間整合学術工作坊, Mar 20, 2021, 武漢大学簡帛研究中心・武漢大学歴史地理研究所・武漢大学“新資料与先秦秦漢荊楚地区的空間整合”青年学者学術団隊 日本学界《日書》研究的回顧与今後的課題 海老根量介 中央研究院歴史語言研究所専題演講, Oct 19, 2019, 中央研究院歴史語言研究所 Invited 岳麓書院蔵秦簡《置吏律》札記 海老根量介 第九届“出土文献与法律史研究”学術研討会, Oct 12, 2019, 中国法律史学会法律古籍整理専業委員会 簡帛時代的“書籍”流伝小考――以《日書》為中心 海老根量介 《文史哲》青年学者工作坊曁第十二届中国中古史青年学者聯誼会, Aug 24, 2019, 山東大学《文史哲》編輯部 包山楚簡に見える「県」をめぐる考察 海老根量介 楚文化与長江流域早期開発国際学術研討会, Sep 15, 2018, 武漢大学歴史学院・国学院、東北学院大学文学研究科・アジア流域文化研究所、Cotsen Institute of Archaeology,UCLA 秦漢《日書》和地方官吏 海老根量介 第一届出土文献与古代文明青年学者研討会, Aug 26, 2018, 清華大学歴史系・出土文献研究与保護中心 霊王所“遂”者究竟為何国?――《霊王遂申》再考 海老根量介 文字・文献与文明――第七届出土文献青年学者論壇曁国際学術研討会, Aug 19, 2018, 中山大学古文字研究所 放馬灘秦簡と戦国・秦代の「日書」 海老根量介 第27回日本秦漢史学会大会, Nov 21, 2015, 日本秦漢史学会 上博楚簡の楚国説話と『左伝』の成立について 海老根量介 第31回学習院大学史学会大会, Jun 13, 2015, 学習院大学史学会 春秋時代の楚と従属国の国際秩序 海老根量介 東アジア文化交渉学会第7回国際学術大会, May 9, 2015, 東アジア文化交渉学会・神奈川県開成町 楚地における「日書」の起源とその展開 海老根量介 第112回史学会大会東洋史部会, Nov 9, 2014, 史学会 放馬灘秦簡に関する諸問題 海老根量介 2012年度中国出土資料学会第2回例会, Dec 8, 2012, 中国出土資料学会 戦国『日書』に反映された地域性と階層性――九店楚簡『日書』・放馬灘秦簡『日書』の比較を通して―― 海老根量介 2009年度中国出土資料学会第2回例会, Dec 12, 2009, 中国出土資料学会 1 Research Projects 3 Joint Investigation on Chinese Capital ruin fields for accurate restoration of ground arrangement plans in Chinese Historical Capitals Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Oct, 2019 - Mar, 2023 新出戦国竹簡に含まれる説話史料の歴史学的研究 科学研究費助成事業, 日本学術振興会, Apr, 2018 - Mar, 2023 海老根 量介 The social system of Chu in the Warring States period as seen in the Chu Bamboo-slip from Baoshan Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2015 - Mar, 2019 EBINE RYOSUKE
Ryosuke Ebine (海老根 量介) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format Profile Information AffiliationFaculty of Letters, Department of History, Gakushuin UniversityDegree博士(東京大学)J-GLOBAL ID201701015873287045researchmap Member IDB000274803 Research Interests 1 中国古代史 Research Areas 1 Humanities & social sciences / History - Asia/Africa / Research History 3 Apr, 2021 - Present Faculty of Letters Department of History, Gakushuin University Apr, 2018 - Mar, 2021 助教, 人文社会系研究科, 東京大学大学院 Apr, 2014 - Mar, 2018 Research Institute for Oriental Cultures, Gakushuin University Education 3 Apr, 2009 - Mar, 2014 アジア文化研究専攻博士課程, 人文社会系研究科, 東京大学大学院 Sep, 2010 - Jul, 2012 高級進修生, 出土文献与古文字研究中心, 復旦大学 Apr, 2007 - Mar, 2009 アジア文化研究専攻修士課程, 人文社会系研究科, 東京大学大学院 Papers 13 上博楚簡『申公臣霊王』と『左伝』の成立について 海老根量介 東洋文化研究所紀要, 183 1-57, Mar, 2023 Peer-reviewed 関於包山楚簡中所見“県”的若干認識 海老根量介 徐少華・谷口満・羅泰主編『楚文化与長江中遊早期開発国際学術研討会論文集』武漢大学出版社, 346-352, Feb, 2021 岳麓書院蔵秦簡《置吏律》札記 海老根量介 王捷主編『出土文献与法律史研究』第9輯、法律出版社, 139-153, Nov, 2020 霊王所“遂”者究竟為何国?――《霊王遂申》再考 海老根量介 田煒主編『文字・文献・文明』上海古籍出版社, 115-123, Oct, 2019 Peer-reviewed 戦国期楚における「日書」の利用について 海老根量介 東洋文化, (98) 29-63, Mar, 2018 Peer-reviewed More Misc. 12 安徽大学蔵戦国竹簡(二)《仲尼曰》訳注(1) 戸内俊介, 野原将揮, 海老根量介, 宮島和也, 宮内駿 雲漢, 2 23-49, Mar, 2024 草野友子『中国新出土文献の思想史的研究――故事・教訓書を中心として――』 海老根量介 中国出土資料研究, 27 96-111, Jul, 2023 出土文字史料から歴史を読む――楚簡の世界―― 海老根量介 学習院史学, 61 37-48, Mar, 2023 宮宅潔著『ある地方官吏の生涯 木簡が語る中国古代人の日常生活』 海老根量介 日本秦漢史研究, 23 180-195, Nov, 2022 下級官吏の目から見た秦の社会 簡牘史料の世界 海老根量介 学習院大学文学部史学科編『新・歴史遊学――覚える歴史学から考える歴史学へ』山川出版社, 114-133, Oct, 2021 More Books and Other Publications 2 岳麓書院蔵秦簡「為獄等状四種」訳注――裁判記録からみる戦国末期の秦 柿沼陽平編訳注 (Role: Contributor, 案例4、案例5、案例9、案例12) 平凡社, Jun, 2024 (ISBN: 9784582809183) 漢字文化事典 日本漢字学会編 (Role: Contributor, 竹簡と木簡) 丸善出版, Nov, 2023 (ISBN: 9784621308356) Presentations 19 如何認識新出土“孔子語録”類文献?——以安大簡《仲尼曰》為例 海老根量介 世界漢文古籍研究 北京大学―早稲田大学聯合主弁北京論壇海外分壇2024, Nov 9, 2024, 早稲田大学・北京大学 岳麓秦簡「㝅」字考——兼談《日書》中的「㝅(榖)」 海老根量介 中国簡帛学際国際論壇2024:簡帛・経典・古史, Oct 26, 2024, 香港浸会大学饒宗頤国学院・武漢大学簡帛研究中心・芝加哥大学顧立雅中国古文字学中心 岳麓秦簡《為獄等状四種》案例1“癸・瑣相移謀購案”中“貲一盾”考 海老根量介 第十四届“出土文献与法律史研究”国際学術研討会, Oct 12, 2024, 中国法律史学会法律古籍整理専業委員会 文字の特徴から安大簡『仲尼曰』を読み解く 海老根量介 人文研アカデミー2024研究セミナー 「戦国楚簡を読む―音韻・文字・文法を手がかりに―」, Sep 7, 2024, 京都大学人文科学研究所 関於北大秦簡《教女》的幾点新認識 海老根量介 北京大学蔵秦漢簡牘研討会, Jun 27, 2024, 早稲田大学地域・地域間研究機構⾧江流域文化研究所・北京大学出土文献与古代文明研究所 出土文字史料から歴史を読む―楚簡の世界― 海老根量介 第38回学習院大学史学会大会, Jun 25, 2022, 学習院大学史学会 Invited 再論“視日”――以伝世文献与秦漢行政文書為線索 海老根量介 第九届出土文献青年学者国際論壇曁先秦秦漢荊楚地区的空間整合学術工作坊, Mar 20, 2021, 武漢大学簡帛研究中心・武漢大学歴史地理研究所・武漢大学“新資料与先秦秦漢荊楚地区的空間整合”青年学者学術団隊 日本学界《日書》研究的回顧与今後的課題 海老根量介 中央研究院歴史語言研究所専題演講, Oct 19, 2019, 中央研究院歴史語言研究所 Invited 岳麓書院蔵秦簡《置吏律》札記 海老根量介 第九届“出土文献与法律史研究”学術研討会, Oct 12, 2019, 中国法律史学会法律古籍整理専業委員会 簡帛時代的“書籍”流伝小考――以《日書》為中心 海老根量介 《文史哲》青年学者工作坊曁第十二届中国中古史青年学者聯誼会, Aug 24, 2019, 山東大学《文史哲》編輯部 包山楚簡に見える「県」をめぐる考察 海老根量介 楚文化与長江流域早期開発国際学術研討会, Sep 15, 2018, 武漢大学歴史学院・国学院、東北学院大学文学研究科・アジア流域文化研究所、Cotsen Institute of Archaeology,UCLA 秦漢《日書》和地方官吏 海老根量介 第一届出土文献与古代文明青年学者研討会, Aug 26, 2018, 清華大学歴史系・出土文献研究与保護中心 霊王所“遂”者究竟為何国?――《霊王遂申》再考 海老根量介 文字・文献与文明――第七届出土文献青年学者論壇曁国際学術研討会, Aug 19, 2018, 中山大学古文字研究所 放馬灘秦簡と戦国・秦代の「日書」 海老根量介 第27回日本秦漢史学会大会, Nov 21, 2015, 日本秦漢史学会 上博楚簡の楚国説話と『左伝』の成立について 海老根量介 第31回学習院大学史学会大会, Jun 13, 2015, 学習院大学史学会 春秋時代の楚と従属国の国際秩序 海老根量介 東アジア文化交渉学会第7回国際学術大会, May 9, 2015, 東アジア文化交渉学会・神奈川県開成町 楚地における「日書」の起源とその展開 海老根量介 第112回史学会大会東洋史部会, Nov 9, 2014, 史学会 放馬灘秦簡に関する諸問題 海老根量介 2012年度中国出土資料学会第2回例会, Dec 8, 2012, 中国出土資料学会 戦国『日書』に反映された地域性と階層性――九店楚簡『日書』・放馬灘秦簡『日書』の比較を通して―― 海老根量介 2009年度中国出土資料学会第2回例会, Dec 12, 2009, 中国出土資料学会 1 Research Projects 3 Joint Investigation on Chinese Capital ruin fields for accurate restoration of ground arrangement plans in Chinese Historical Capitals Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Oct, 2019 - Mar, 2023 新出戦国竹簡に含まれる説話史料の歴史学的研究 科学研究費助成事業, 日本学術振興会, Apr, 2018 - Mar, 2023 海老根 量介 The social system of Chu in the Warring States period as seen in the Chu Bamboo-slip from Baoshan Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2015 - Mar, 2019 EBINE RYOSUKE