研究者検索結果一覧 金田 智子 金田 智子カネダ トモコ (Tomoko Kaneda) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院大学 文学部 日本語日本文学科 教授学位教育学修士(Ed.M)(コロンビア大学ティーチャーズカレッジ)Master of Education学術修士(MA)(コロンビア大学ティーチャーズカレッジ)Master of ArtsJ-GLOBAL ID200901017307887132researchmap会員ID1000242709 研究キーワード 4 授業分析 日本語教師の成長 日本語教育におけるシラバス Japanese Language Teaching 研究分野 2 人文・社会 / 教育学 / 人文・社会 / 日本語教育 / 経歴 20 2010年4月 - 現在 学習院大学文学部日本語日本文学科 教授 2015年4月 - 2016年3月 日本女子大学 非常勤講師 2009年4月 - 2011年3月 政策研究大学院大学 客員教授 2009年10月 - 2010年3月 人間文化研究機構国立国語研究所日本語教育研究・情報センター 上級研究員 2006年4月 - 2009年9月 独立行政法人国立国語研究所 学習項目グループ長 もっとみる 委員歴 7 2011年3月 - 現在 文化審議会国語分科会 委員(日本語教育小委員会) 2000年 - 現在 日本総合学術学会 評議員 2011年 - 2020年3月 平成23年(2011年)より、文化審議会国語分科会委員(日本語教育小委員会) 2018年5月 - 2019年5月 日本語教育学会 理事 2013年5月 - 2018年5月 日本語教育学会 常任理事 もっとみる 論文 37 教師教育の課題と可能性 ―外国人児童生徒等教育を 担う教員の養成と研修に焦 点を当ててー 金田智子, 菅原雅枝, 仲本康一郎, 鎌田美千子 38-47 2020年5月 査読有り 日本日語教師教育的現状与課題 金田智子, 朱桂栄訳 日語学習与研究 (204) 55-62 2019年10月 招待有り筆頭著者 社会的研究課題及び社会的課題に取り組む学会:――新理念体系における「日本語教育学会」のあり方―― 金田 智子 日本語教育 168 16-27 2017年 <p> 新たな日本語教育学会は,その使命を果たすために,学会を挙げて社会的研究課題に挑戦することと,社会的課題の解決に向けて行動することを事業目標の中に位置付けた。そして,学会は中期計画毎に社会的研究課題と社会的課題を具体的に設定し,学会として取り組んでいくことを決め,調査研究合同会議を発足させ,課題策定を行った。両課題の共有,課題設定目的の理解が会員間に進むことを企図し,なぜ,学会はこれらの課題を設定することにしたのか,今期の課題策定はどのように行ったのか,そして,今後,どのようにその課題に取り組んでいく計画なのかを記すこととする。</p> 多文化教員研修の講師はその実践を通じて何を学んだか-実践者の内省から- 浜田麻里, 齋藤ひろみ, 市瀬智紀, 金田智子, 河野俊之, 橋本ゆかり, 上田崇仁, 川口直巳 2014年度日本語教育学会秋季大会予稿集 209-210 2014年10月 査読有り 学習につながる自己評価-「生活のための日本語」を学ぶ場での実践 金田 智子, 藤川美穂, 張文宜, 瀬戸彩子, 地引愛 シンポジウム「評価」を持って街に出ようーひととひととをつなぐための評価研究ー 予稿集 39-42 2014年2月 添付ファイル もっとみる MISC 78 松岡洋子・足立祐子(編)『アジア・欧州の移民をめぐる言語政策 ことばができればすべては解決するか?』ココ出版,2018 金田 智子 社会言語科学 22(2) 87-90 2020年 AGORA インタビュー 実践を創るコミュニティをどのように構築するか トムソン木下 千尋, 齋藤 ひろみ, 金田 智子, 小河原 義朗, 田中 哲哉 イマ×ココ : 言語教育実践 (7) 5-15 2019年 AGORA 「実践を記す・実践を伝える」を再考する : 『イマ×ココ』フォーラム2018報告 金田 智子 イマ×ココ : 言語教育実践 (6) 14-19 2018年 AGORA 座談会 「日本語教師が実践を語り・伝える場」をつくる : 実践を公表することを通じた成長 奥田 純子, 宇佐美 洋, 吉峰 晃一朗, 金田 智子 イマ×ココ : 言語教育実践 (4) 5-14 2016年 多文化教員養成プログラムの立案を目指して-教員養成系大学における大規模アンケート調査と教育実践から考える- 金田 智子, 橋本ゆかり, 市瀬智紀, 上田崇仁, 金田智子, 川口直巳, 河野俊之, 齋藤ひろみ, 浜田麻里 2013年度日本語教育学会春季大会予稿集 321-322 2013年 実践の共有のためには何が必要か-実践の可視化を中心に- 金田 智子, 河野俊之, 金田智子, 齋藤ひろみ, 林さと子 異文化間教育学会第34回大会発表抄録 148-149 2013年 「国語に関する世論調査」と日本語教育 金田 智子 文化庁月報 (532) 2013年 「生活者」としての外国人に対する日本語教育の確立をめざして 金田 智子, 金田 智子 国語研プロジェクトレビュー 3(3) 142-151 2013年 Establishing Japanese Language Education for Resident Foreigners in Japan KANEDA TOMOKO, KANEDA Tomoko NINJAL Project Review 3(3) 142-151 2013年 AGORA 「イマ×ココ」を考える 実践を記す・実践を伝える・実践から学ぶ 齋藤 ひろみ, 金田 智子, 浜田 麻里 イマ×ココ : 言語教育実践 3-9 2012年 「日本語教育」について学ぶ科目にポートフォリオを取り入れる 金田 智子 イマ×ココ : 言語教育実践 31-36 2012年 実践を目に見える形にする―地域ボランティア教室から― 金田 智子 言語教育実践 イマ×ココ (創刊準備号) 18-18 2012年 成長し続ける日本語教師になるために 金田 智子 月刊日本語 24(4) 42-45 2011年4月 Possibilities for measuring Japanese language ability for daily life 金田 智子 (148) 13-27 2011年 「生活のための日本語」能力測定の可能性 (特集 大規模日本語テストの可能性) 金田 智子, 金田 智子 日本語教育 (148) 13-27 2011年 Possibilities for measuring Japanese language ability for daily life KANEDA TOMOKO (148) 13-27 2011年 日本語教育におけるCEFR応用の試み (CEFR--その日本の言語教育へのインパクト) 金田 智子 英語教育 59(8) 64-67 2010年10月 『日本語教育における学習項目―覧と段階的目標基準の開発―報告書―(国立国語研究所報告128)』 金田 智子 異文化間教育 32 119-119 2010年 「目的別」「対象別」学習内容から「人生」を意識した学習内容へ (特集 日本語教育の最新トピック(2)) 金田 智子, 金田 智子 日本語学 28(11) 4-11 2009年 「生涯発達の視点から見るコミュニケーション能力-『生活のための日本語』探求のために-」 金田智子, 福永由佳, 黒瀬桂子, 武田聡子 『日本語教育学世界大会2008《第7回日本語教育国際研究大会》予稿集第1分冊』(大韓日語日文学会) 279-282 2008年 「『生活のための日本語』の学習項目一覧作成に向けて-国内外の自国語教育内容の分析をもとに-」 福永由佳, 金田智子, 黒瀬桂子 『2008年度日本語教育学会春季大会予稿集』 183-184 2008年 「総合初級教科書から見えるコミュニケーション能力観-『生活のための日本語』探求のために-」 福永由佳, 武田聡子, 黒瀬桂子, 金田智子 『日本語教育学世界大会2008《第7回日本語教育国際研究大会》予稿集第3分冊』(大韓日語日文学会) 421 2008年 Social roles of language proficiency tests for long-term foreign residents in the Netherlands and the United States 金田 智子 Journal of Japanese Language and Culture (4) 1-17 2008年 「協働志向の教育実践とその研究方法の実際」 金田 智子, 単著 『平成16年度~平成18年度 科学研究費補助金基盤研究(C)研究成果報告書「日本語教育における協働志向の実践研究に関する調査研究-実態調査と方法論の検討-』 3-16 2008年 定住型外国人対象の自国語能力テストの社会的役割--オランダ、アメリカの事例から 金田 智子, 福永 由佳, 金田 智子 日本言語文化研究会論集 (4) 1-17 2008年 「『生活者』に必要な日本語:目標基準の開発に向けて」 金田 智子, 単著 『語言/人 越境時(ことば・ひと・越境 論文集』(東海大学日本語文学系) 139-146 2008年 「学習者の多様性と多面性にこたえる日本語教育とは?」 金田 智子, 単著 『韓国日語教育学会第13回国際学術発表会「多様化する学習者の要求にどのように対応するのか?」』(韓国日語教育学会) 1-5 2008年 「『生活のための日本語』のとらえ方-先行事例,実態調査から考える-」 金田 智子, 単著 『日本語教育年鑑2008年版』(国立国語研究所) 43-53 2008年 「言葉を調査する:『生活日本語』の学習をめぐって」 金田 智子, 単著 『文部科学時報』 (2008年10月号) 76-77 2008年 「オランダにおける移民等に対する自国語教育の内容について」 金田 智子, 単著 『平成19年度成果普及セミナー報告書 生活者ににとって必要な「ことば」を考える』(国立国語研究所) 17-28 2008年 「生活のための言葉:国内外先行事例から学ぶこと,実態調査から明らかにすること」 金田 智子 『平成19年度国立国語研究所公開研究発表会「生活日本語」の学習をめぐって-文化・言語の違いを超えるために-』(国立国語研究所) 4-13 2008年 「日本語教育における学習項目一覧と段階的目標基準の開発」 金田 智子 『平成20年度日本語学校教育研究大会予稿集』((財)日本語教育振興協会) 20-25 2008年 Social roles of language proficiency tests for long-term foreign residents in the Netherlands and the United States KANEDA TOMOKO Journal of Japanese Language and Culture (4) 1-17 2008年 「日本語学習者のコミュニケーション能力」 金田 智子, 単著 『文化庁月報』 (459) 25 2007年 「言葉の授業における言葉のやりとりを分析する」 金田 智子, 単著 『文部科学教育通信』 (168) 22-23 2007年 「最近の研究・調査から 海外における日本語学習:学習を支える環境と手段」 金田 智子, 単著 『時報市町村教委』(全国市町村教育委員会連合会編) (206) 18-19 2007年 はじめに 金田 智子, 単著 『日本語教育ブックレット9 教室活動における「協働」を考える』 1-4 2007年 Language instruction for adult immigrants in Germany and United States: a comparative overview of standards 金田 智子 Journal of Japanese Language and Culture (3) 67-84 2007年 移民等に対する自国語教育の学習内容に関する比較--ドイツ・アメリカを中心に 金田 智子, 金田 智子, 福永 由佳 日本言語文化研究会論集 (3) 67-84 2007年 Language instruction for adult immigrants in Germany and United States: a comparative overview of standards KANEDA TOMOKO Journal of Japanese Language and Culture (3) 67-84 2007年 「問14 外国人が日本語を学ぶ場合,外来語はどのような長所や短所がありますか。また,…」 金田 智子, 単著 『新「ことば」シリーズ19』(国立国語研究所) 94-95 2006年 学習者の学び方から学ぶ-台湾調査より- 金田 智子, 単著 日本語教育の学習環境と学習手段に関する調査研究海外調査報告書 2006年 仲間と共に成長する教師を目指して:国研の研修 (特集 日本語教師の研修--現在と未来) 金田 智子, 金田 智子 アジャルト (29) 14-17 2006年 「仲間と共に成長する教師を目指して:国研の研修」 金田 智子 『AJALT』 (29) 14-17 2006年 「自分の授業を見直しませんか」 文野峯子, 金田智子 『いろは』(交流協会) (23) 3 2006年 研究所報告 海外における日本語学習者の学習環境と学習手段 小河原 義朗, 金田 智子, 笠井 淳子 日本語科学 18 111-123 2005年10月 国立国語研究所国立国語研究所国立国語研究所各教育現場に応じた適切な支援を行うためには,多様化している日本語学習の現状を把握する必要がある。国立国語研究所では,国内外で学ぶ日本語学習者がどのような学習環境・手段で学習しているのかに関する調査を実施している。その結果,日本語環境にはない海外においても,学習者は日本語の授業以外の日常生活において,身の回りにある様々な人・物・場(機会)をリソースとして,日本語と様々な接触をしていることが明らかになった。 「問16 留学生の知り合いができました。彼女はまだ日本語が上手ではないので,…」 金田 智子, 単著 『新「ことば」シリーズ18』(国立国語研究所) 104-105 2005年 「『ことばを学ぶ』方法について考える」 金田 智子, 単著 『NHKアナウンサーの はなす きく よむ』 168-175 2005年 「学習者の学び方から学ぶ-日本語教育の学習環境と学習手段に関する調査研究をもとに-」 金田 智子, 単著 『台湾日本語文学会2005年度日本語文学術検討会会議手冊』(台湾日本語文学会) 22-29 2005年 「海外における日本語学習者の学習環境と学習手段」 金田 智子, 小河原義朗, 金田智子, 笠井淳子 『日本語科学』 (18) 111-123 2005年 12» 書籍等出版物 30 新・日本語教育を学ぶ : なぜ、なにを、どう教えるか 遠藤, 織枝, 岩田, 一成, 金田, 智子, 小柳, かおる, 島田, めぐみ, 福田, 倫子, 本田, 弘之, 谷部, 弘子 (担当:共著, 範囲:第9章、おわりに) 三修社 2020年3月 (ISBN: 9784384059731) 日語教学研究(日本語教育研究) 徐敏民, 近藤安月子, 修剛, 張威, 曹大峰, 石田敏子, 小林ミナ, 河野俊之, 小森和子, 姫野伴子, 奥野由紀子, 大島弥生, 金庭久美子, 柴崎秀子, 小柳かおる, 丸山千歌, 伊集院郁子, 伊東祐郎, 池田伸子, 鎌田修, 古川嘉子, 今井新悟, 金田智子, 池田広子 (担当:共著, 範囲:学習者と教師のやりとりから-自己研修型教師をめざしてー) 外語教学与研究出版社 2016年2月 「評価」を持って街に出よう : 「教えたこと・学んだことの評価」という発想を超えて 宇佐美, 洋 (担当:分担執筆, 範囲:8章) くろしお出版 2016年1月 (ISBN: 9784874246863) 日語教育基礎理論与実践系列双書 教師、課堂、学生与日語教育(教師・授業・学習者と日本語教育) 冷, 丽敏, 金田, 智子, 他 (担当:共著, 範囲:第1章「教師の成長」) 高等教育出版社 2015年9月 (ISBN: 9787040429831) 「実践を記す・実践を伝える・実践から学ぶ」『言語教育実践 イマ×ココ』 2012年 (ISBN: 9784904595299) もっとみる 講演・口頭発表等 2 漫画を使った研修の可能性―日本語教室の撮影データに基づく教材の活用― 金田智子, 森篤嗣, 岩田一成, 文野峯子 2017年度日本語教育学会秋季大会 2017年11月25日 地域日本語教室で役立つ教材とその活用方法ー「生活者としての外国人」へのアプローチ 金田 智子 東広島教育文化振興事業団第4回日本語ボランティア講習会 2014年1月26日 招待有り 教育業績(担当経験のある科目) 5 日本語学演習(授業分析) (学習院大学) 日本語学概論I (学習院大学) 現代日本語研究 (学習院大学) 日本語学演習(調査法) (学習院大学) 日本語教育概論 (学習院大学、広島女学院大学) 主要な所属学協会 7 日本教育工学会 もっとみる Works(作品等) 2 「日本語教師養成・研修プログラムにおける実習教育の在り方に関する調査研究」(日本語教育学会) 1992年 - 1994年 「教授活動における日本語教師の実践的能力と授業技術に関する調査研究」(日本語教育学会) 1989年 - 1992年 共同研究・競争的資金等の研究課題 23 「転移可能な態度」の本質探求とその涵養についての基礎的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年4月 - 2026年3月 宇佐美 洋, トンプソン 美恵子, 森本 郁代, 金田 智子, 根本 愛子 教師教育者の成長過程--外国人児童生徒等教育を担う教員を養成する教育者を中心に 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2020年4月 - 2023年3月 濱田 麻里, 和泉元 千春, 金田 智子, 河野 俊之, 齋藤 ひろみ 学習および学習支援を支える「態度」とは:概念の整理・体系化とその育成に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月 宇佐美 洋, 足立 祐子, 文野 峯子, 岡本 能里子, 森本 郁代, 金田 智子 日本語教師の内省過程に関する研究-研修における授業データ活用の可能性を探る- 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2017年4月 - 2020年3月 金田 智子, 文野 峯子, 山口 昌也, 森 篤嗣, 佐藤 学, 岩田 一成, 中上 亜樹 「価値観に働きかける研修」のあり方を問う基礎的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2016年4月 - 2019年3月 宇佐美 洋, 文野 峯子, 岡本 能里子, 森本 郁代, 柳田 直美, 金田 智子, 近藤 彩 もっとみる
金田 智子カネダ トモコ (Tomoko Kaneda) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院大学 文学部 日本語日本文学科 教授学位教育学修士(Ed.M)(コロンビア大学ティーチャーズカレッジ)Master of Education学術修士(MA)(コロンビア大学ティーチャーズカレッジ)Master of ArtsJ-GLOBAL ID200901017307887132researchmap会員ID1000242709 研究キーワード 4 授業分析 日本語教師の成長 日本語教育におけるシラバス Japanese Language Teaching 研究分野 2 人文・社会 / 教育学 / 人文・社会 / 日本語教育 / 経歴 20 2010年4月 - 現在 学習院大学文学部日本語日本文学科 教授 2015年4月 - 2016年3月 日本女子大学 非常勤講師 2009年4月 - 2011年3月 政策研究大学院大学 客員教授 2009年10月 - 2010年3月 人間文化研究機構国立国語研究所日本語教育研究・情報センター 上級研究員 2006年4月 - 2009年9月 独立行政法人国立国語研究所 学習項目グループ長 もっとみる 委員歴 7 2011年3月 - 現在 文化審議会国語分科会 委員(日本語教育小委員会) 2000年 - 現在 日本総合学術学会 評議員 2011年 - 2020年3月 平成23年(2011年)より、文化審議会国語分科会委員(日本語教育小委員会) 2018年5月 - 2019年5月 日本語教育学会 理事 2013年5月 - 2018年5月 日本語教育学会 常任理事 もっとみる 論文 37 教師教育の課題と可能性 ―外国人児童生徒等教育を 担う教員の養成と研修に焦 点を当ててー 金田智子, 菅原雅枝, 仲本康一郎, 鎌田美千子 38-47 2020年5月 査読有り 日本日語教師教育的現状与課題 金田智子, 朱桂栄訳 日語学習与研究 (204) 55-62 2019年10月 招待有り筆頭著者 社会的研究課題及び社会的課題に取り組む学会:――新理念体系における「日本語教育学会」のあり方―― 金田 智子 日本語教育 168 16-27 2017年 <p> 新たな日本語教育学会は,その使命を果たすために,学会を挙げて社会的研究課題に挑戦することと,社会的課題の解決に向けて行動することを事業目標の中に位置付けた。そして,学会は中期計画毎に社会的研究課題と社会的課題を具体的に設定し,学会として取り組んでいくことを決め,調査研究合同会議を発足させ,課題策定を行った。両課題の共有,課題設定目的の理解が会員間に進むことを企図し,なぜ,学会はこれらの課題を設定することにしたのか,今期の課題策定はどのように行ったのか,そして,今後,どのようにその課題に取り組んでいく計画なのかを記すこととする。</p> 多文化教員研修の講師はその実践を通じて何を学んだか-実践者の内省から- 浜田麻里, 齋藤ひろみ, 市瀬智紀, 金田智子, 河野俊之, 橋本ゆかり, 上田崇仁, 川口直巳 2014年度日本語教育学会秋季大会予稿集 209-210 2014年10月 査読有り 学習につながる自己評価-「生活のための日本語」を学ぶ場での実践 金田 智子, 藤川美穂, 張文宜, 瀬戸彩子, 地引愛 シンポジウム「評価」を持って街に出ようーひととひととをつなぐための評価研究ー 予稿集 39-42 2014年2月 添付ファイル もっとみる MISC 78 松岡洋子・足立祐子(編)『アジア・欧州の移民をめぐる言語政策 ことばができればすべては解決するか?』ココ出版,2018 金田 智子 社会言語科学 22(2) 87-90 2020年 AGORA インタビュー 実践を創るコミュニティをどのように構築するか トムソン木下 千尋, 齋藤 ひろみ, 金田 智子, 小河原 義朗, 田中 哲哉 イマ×ココ : 言語教育実践 (7) 5-15 2019年 AGORA 「実践を記す・実践を伝える」を再考する : 『イマ×ココ』フォーラム2018報告 金田 智子 イマ×ココ : 言語教育実践 (6) 14-19 2018年 AGORA 座談会 「日本語教師が実践を語り・伝える場」をつくる : 実践を公表することを通じた成長 奥田 純子, 宇佐美 洋, 吉峰 晃一朗, 金田 智子 イマ×ココ : 言語教育実践 (4) 5-14 2016年 多文化教員養成プログラムの立案を目指して-教員養成系大学における大規模アンケート調査と教育実践から考える- 金田 智子, 橋本ゆかり, 市瀬智紀, 上田崇仁, 金田智子, 川口直巳, 河野俊之, 齋藤ひろみ, 浜田麻里 2013年度日本語教育学会春季大会予稿集 321-322 2013年 実践の共有のためには何が必要か-実践の可視化を中心に- 金田 智子, 河野俊之, 金田智子, 齋藤ひろみ, 林さと子 異文化間教育学会第34回大会発表抄録 148-149 2013年 「国語に関する世論調査」と日本語教育 金田 智子 文化庁月報 (532) 2013年 「生活者」としての外国人に対する日本語教育の確立をめざして 金田 智子, 金田 智子 国語研プロジェクトレビュー 3(3) 142-151 2013年 Establishing Japanese Language Education for Resident Foreigners in Japan KANEDA TOMOKO, KANEDA Tomoko NINJAL Project Review 3(3) 142-151 2013年 AGORA 「イマ×ココ」を考える 実践を記す・実践を伝える・実践から学ぶ 齋藤 ひろみ, 金田 智子, 浜田 麻里 イマ×ココ : 言語教育実践 3-9 2012年 「日本語教育」について学ぶ科目にポートフォリオを取り入れる 金田 智子 イマ×ココ : 言語教育実践 31-36 2012年 実践を目に見える形にする―地域ボランティア教室から― 金田 智子 言語教育実践 イマ×ココ (創刊準備号) 18-18 2012年 成長し続ける日本語教師になるために 金田 智子 月刊日本語 24(4) 42-45 2011年4月 Possibilities for measuring Japanese language ability for daily life 金田 智子 (148) 13-27 2011年 「生活のための日本語」能力測定の可能性 (特集 大規模日本語テストの可能性) 金田 智子, 金田 智子 日本語教育 (148) 13-27 2011年 Possibilities for measuring Japanese language ability for daily life KANEDA TOMOKO (148) 13-27 2011年 日本語教育におけるCEFR応用の試み (CEFR--その日本の言語教育へのインパクト) 金田 智子 英語教育 59(8) 64-67 2010年10月 『日本語教育における学習項目―覧と段階的目標基準の開発―報告書―(国立国語研究所報告128)』 金田 智子 異文化間教育 32 119-119 2010年 「目的別」「対象別」学習内容から「人生」を意識した学習内容へ (特集 日本語教育の最新トピック(2)) 金田 智子, 金田 智子 日本語学 28(11) 4-11 2009年 「生涯発達の視点から見るコミュニケーション能力-『生活のための日本語』探求のために-」 金田智子, 福永由佳, 黒瀬桂子, 武田聡子 『日本語教育学世界大会2008《第7回日本語教育国際研究大会》予稿集第1分冊』(大韓日語日文学会) 279-282 2008年 「『生活のための日本語』の学習項目一覧作成に向けて-国内外の自国語教育内容の分析をもとに-」 福永由佳, 金田智子, 黒瀬桂子 『2008年度日本語教育学会春季大会予稿集』 183-184 2008年 「総合初級教科書から見えるコミュニケーション能力観-『生活のための日本語』探求のために-」 福永由佳, 武田聡子, 黒瀬桂子, 金田智子 『日本語教育学世界大会2008《第7回日本語教育国際研究大会》予稿集第3分冊』(大韓日語日文学会) 421 2008年 Social roles of language proficiency tests for long-term foreign residents in the Netherlands and the United States 金田 智子 Journal of Japanese Language and Culture (4) 1-17 2008年 「協働志向の教育実践とその研究方法の実際」 金田 智子, 単著 『平成16年度~平成18年度 科学研究費補助金基盤研究(C)研究成果報告書「日本語教育における協働志向の実践研究に関する調査研究-実態調査と方法論の検討-』 3-16 2008年 定住型外国人対象の自国語能力テストの社会的役割--オランダ、アメリカの事例から 金田 智子, 福永 由佳, 金田 智子 日本言語文化研究会論集 (4) 1-17 2008年 「『生活者』に必要な日本語:目標基準の開発に向けて」 金田 智子, 単著 『語言/人 越境時(ことば・ひと・越境 論文集』(東海大学日本語文学系) 139-146 2008年 「学習者の多様性と多面性にこたえる日本語教育とは?」 金田 智子, 単著 『韓国日語教育学会第13回国際学術発表会「多様化する学習者の要求にどのように対応するのか?」』(韓国日語教育学会) 1-5 2008年 「『生活のための日本語』のとらえ方-先行事例,実態調査から考える-」 金田 智子, 単著 『日本語教育年鑑2008年版』(国立国語研究所) 43-53 2008年 「言葉を調査する:『生活日本語』の学習をめぐって」 金田 智子, 単著 『文部科学時報』 (2008年10月号) 76-77 2008年 「オランダにおける移民等に対する自国語教育の内容について」 金田 智子, 単著 『平成19年度成果普及セミナー報告書 生活者ににとって必要な「ことば」を考える』(国立国語研究所) 17-28 2008年 「生活のための言葉:国内外先行事例から学ぶこと,実態調査から明らかにすること」 金田 智子 『平成19年度国立国語研究所公開研究発表会「生活日本語」の学習をめぐって-文化・言語の違いを超えるために-』(国立国語研究所) 4-13 2008年 「日本語教育における学習項目一覧と段階的目標基準の開発」 金田 智子 『平成20年度日本語学校教育研究大会予稿集』((財)日本語教育振興協会) 20-25 2008年 Social roles of language proficiency tests for long-term foreign residents in the Netherlands and the United States KANEDA TOMOKO Journal of Japanese Language and Culture (4) 1-17 2008年 「日本語学習者のコミュニケーション能力」 金田 智子, 単著 『文化庁月報』 (459) 25 2007年 「言葉の授業における言葉のやりとりを分析する」 金田 智子, 単著 『文部科学教育通信』 (168) 22-23 2007年 「最近の研究・調査から 海外における日本語学習:学習を支える環境と手段」 金田 智子, 単著 『時報市町村教委』(全国市町村教育委員会連合会編) (206) 18-19 2007年 はじめに 金田 智子, 単著 『日本語教育ブックレット9 教室活動における「協働」を考える』 1-4 2007年 Language instruction for adult immigrants in Germany and United States: a comparative overview of standards 金田 智子 Journal of Japanese Language and Culture (3) 67-84 2007年 移民等に対する自国語教育の学習内容に関する比較--ドイツ・アメリカを中心に 金田 智子, 金田 智子, 福永 由佳 日本言語文化研究会論集 (3) 67-84 2007年 Language instruction for adult immigrants in Germany and United States: a comparative overview of standards KANEDA TOMOKO Journal of Japanese Language and Culture (3) 67-84 2007年 「問14 外国人が日本語を学ぶ場合,外来語はどのような長所や短所がありますか。また,…」 金田 智子, 単著 『新「ことば」シリーズ19』(国立国語研究所) 94-95 2006年 学習者の学び方から学ぶ-台湾調査より- 金田 智子, 単著 日本語教育の学習環境と学習手段に関する調査研究海外調査報告書 2006年 仲間と共に成長する教師を目指して:国研の研修 (特集 日本語教師の研修--現在と未来) 金田 智子, 金田 智子 アジャルト (29) 14-17 2006年 「仲間と共に成長する教師を目指して:国研の研修」 金田 智子 『AJALT』 (29) 14-17 2006年 「自分の授業を見直しませんか」 文野峯子, 金田智子 『いろは』(交流協会) (23) 3 2006年 研究所報告 海外における日本語学習者の学習環境と学習手段 小河原 義朗, 金田 智子, 笠井 淳子 日本語科学 18 111-123 2005年10月 国立国語研究所国立国語研究所国立国語研究所各教育現場に応じた適切な支援を行うためには,多様化している日本語学習の現状を把握する必要がある。国立国語研究所では,国内外で学ぶ日本語学習者がどのような学習環境・手段で学習しているのかに関する調査を実施している。その結果,日本語環境にはない海外においても,学習者は日本語の授業以外の日常生活において,身の回りにある様々な人・物・場(機会)をリソースとして,日本語と様々な接触をしていることが明らかになった。 「問16 留学生の知り合いができました。彼女はまだ日本語が上手ではないので,…」 金田 智子, 単著 『新「ことば」シリーズ18』(国立国語研究所) 104-105 2005年 「『ことばを学ぶ』方法について考える」 金田 智子, 単著 『NHKアナウンサーの はなす きく よむ』 168-175 2005年 「学習者の学び方から学ぶ-日本語教育の学習環境と学習手段に関する調査研究をもとに-」 金田 智子, 単著 『台湾日本語文学会2005年度日本語文学術検討会会議手冊』(台湾日本語文学会) 22-29 2005年 「海外における日本語学習者の学習環境と学習手段」 金田 智子, 小河原義朗, 金田智子, 笠井淳子 『日本語科学』 (18) 111-123 2005年 12» 書籍等出版物 30 新・日本語教育を学ぶ : なぜ、なにを、どう教えるか 遠藤, 織枝, 岩田, 一成, 金田, 智子, 小柳, かおる, 島田, めぐみ, 福田, 倫子, 本田, 弘之, 谷部, 弘子 (担当:共著, 範囲:第9章、おわりに) 三修社 2020年3月 (ISBN: 9784384059731) 日語教学研究(日本語教育研究) 徐敏民, 近藤安月子, 修剛, 張威, 曹大峰, 石田敏子, 小林ミナ, 河野俊之, 小森和子, 姫野伴子, 奥野由紀子, 大島弥生, 金庭久美子, 柴崎秀子, 小柳かおる, 丸山千歌, 伊集院郁子, 伊東祐郎, 池田伸子, 鎌田修, 古川嘉子, 今井新悟, 金田智子, 池田広子 (担当:共著, 範囲:学習者と教師のやりとりから-自己研修型教師をめざしてー) 外語教学与研究出版社 2016年2月 「評価」を持って街に出よう : 「教えたこと・学んだことの評価」という発想を超えて 宇佐美, 洋 (担当:分担執筆, 範囲:8章) くろしお出版 2016年1月 (ISBN: 9784874246863) 日語教育基礎理論与実践系列双書 教師、課堂、学生与日語教育(教師・授業・学習者と日本語教育) 冷, 丽敏, 金田, 智子, 他 (担当:共著, 範囲:第1章「教師の成長」) 高等教育出版社 2015年9月 (ISBN: 9787040429831) 「実践を記す・実践を伝える・実践から学ぶ」『言語教育実践 イマ×ココ』 2012年 (ISBN: 9784904595299) もっとみる 講演・口頭発表等 2 漫画を使った研修の可能性―日本語教室の撮影データに基づく教材の活用― 金田智子, 森篤嗣, 岩田一成, 文野峯子 2017年度日本語教育学会秋季大会 2017年11月25日 地域日本語教室で役立つ教材とその活用方法ー「生活者としての外国人」へのアプローチ 金田 智子 東広島教育文化振興事業団第4回日本語ボランティア講習会 2014年1月26日 招待有り 教育業績(担当経験のある科目) 5 日本語学演習(授業分析) (学習院大学) 日本語学概論I (学習院大学) 現代日本語研究 (学習院大学) 日本語学演習(調査法) (学習院大学) 日本語教育概論 (学習院大学、広島女学院大学) 主要な所属学協会 7 日本教育工学会 もっとみる Works(作品等) 2 「日本語教師養成・研修プログラムにおける実習教育の在り方に関する調査研究」(日本語教育学会) 1992年 - 1994年 「教授活動における日本語教師の実践的能力と授業技術に関する調査研究」(日本語教育学会) 1989年 - 1992年 共同研究・競争的資金等の研究課題 23 「転移可能な態度」の本質探求とその涵養についての基礎的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年4月 - 2026年3月 宇佐美 洋, トンプソン 美恵子, 森本 郁代, 金田 智子, 根本 愛子 教師教育者の成長過程--外国人児童生徒等教育を担う教員を養成する教育者を中心に 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2020年4月 - 2023年3月 濱田 麻里, 和泉元 千春, 金田 智子, 河野 俊之, 齋藤 ひろみ 学習および学習支援を支える「態度」とは:概念の整理・体系化とその育成に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月 宇佐美 洋, 足立 祐子, 文野 峯子, 岡本 能里子, 森本 郁代, 金田 智子 日本語教師の内省過程に関する研究-研修における授業データ活用の可能性を探る- 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2017年4月 - 2020年3月 金田 智子, 文野 峯子, 山口 昌也, 森 篤嗣, 佐藤 学, 岩田 一成, 中上 亜樹 「価値観に働きかける研修」のあり方を問う基礎的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2016年4月 - 2019年3月 宇佐美 洋, 文野 峯子, 岡本 能里子, 森本 郁代, 柳田 直美, 金田 智子, 近藤 彩 もっとみる