研究者リスト 新井 景子 新井 景子アライ ケイコ (Keiko Arai) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院大学 文学部 英語英米文化学科 教授学位Ph.D. (English)(2010年8月 メリーランド大学カレッジパーク校)研究者番号20557194J-GLOBAL ID202301010283759176researchmap会員IDR000047074 研究分野 1 人文・社会 / 英文学、英語圏文学 / 経歴 4 2024年4月 - 現在 学習院大学 文学部 教授 2020年4月 - 2024年3月 武蔵大学 人文学部 教授 2011年4月 - 2020年3月 武蔵大学 人文学部 准教授 2009年4月 - 2011年3月 武蔵大学 人文学部 専任講師 学歴 4 2005年8月 - 2010年8月 米国メリーランド大学カレッジパーク校 英米文学科博士課程(フルブライト奨学生) 2004年4月 - 2009年 東京大学大学院 人文社会系研究科 博士課程(単位取得満期退学) 2001年4月 - 2004年3月 東京大学大学院 人文社会系研究科修士課程 - 2001年3月 東京大学 文学部 言語文化学科 委員歴 5 2024年4月 - 現在 日本アメリカ文学会 大会運営委員 2023年6月 - 現在 日本ナサニエル・ホーソーン協会 編集委員 2017年6月 - 現在 アメリカ学会 英文ジャーナル編集委員 2021年6月 - 2023年5月 日本ナサニエル・ホーソーン協会 国際渉外室委員 2010年4月 - 2013年6月 日本アメリカ文学会東京支部 運営委員 受賞 1 2021年3月 学生が選ぶベストティーチャー賞 武蔵大学 論文 11 "The American Girl Abroad: Nation and Gender in The Marble Faun" Keiko Arai 『武蔵大学人文学会雑誌』 55(1) 165-186 2023年12月 "'I am mother's child': Nathaniel Hawthorne's Moderate Feminism in The Scarlet Letter" Keiko Arai 武蔵大学人文学会雑誌 53(3・4) 207-230 2022年3月 "The 'vagueness of boundary': Democracy and American Girlhood in The Bostonians" Keiko Arai 『武蔵大学人文学会雑誌』 52(3・4) 147-172 2021年3月 “‘To be herself, or a Gerty Farish’: The Powerful Presence of the Sisterhood Union in The House of Mirth” Keiko Arai 『武蔵大学人文学会雑誌』 49(2) 63-83 2018年3月 “Turn-of-the-Century Empire-Building and the Icon of the American Girl?--Edith Wharton's Critique of Americanness in The Age of Innocence--” Keiko Arai Nanzan Review of American Studies 33 239-250 2011年1月 招待有り もっとみる MISC 3 増田久美子著 『家庭性の時代――セアラ・ヘイルとアンテベラム期アメリカの女性小説』 新井景子 『アメリカ文学研究』 59 37-42 2023年3月 招待有り “Book Reviews : Maya Higashi Wakana著 Performing Intimacies with Hawthorne, Austen, Wharton, and George Eliot : A Microsocial Approach” 新井景子 『アメリカ文学研究』 56 81-87 2019年1月 招待有り 波戸岡景太著『オープンスペース・アメリカ 荒野から始まる環境表象文化論』 新井景子 『アメリカ学会会報』 (No. 173) 2010年7月 招待有り 書籍等出版物 6 『アメリカ文学入門』[新版] 諏訪部浩一責任編集 (担当:共著, 範囲:「ウィリアム・ディーン・ハウエルズ」「ヘンリー・ジェイムズ」「ケイト・ショパン」「イーディス・ウォートン」「ウィラ・キャザー」「シャーウッド・アンダソン」「階級」「移動・旅」) 三修社 2023年10月 『アメリカ文学と映画』 杉野健太郎責任編集 (担当:共著, 範囲:第6章「抑圧された<感情>のドラマ―マーティン・スコセッシ監督『エイジ・オブ・イノセンス』」) 三修社 2019年10月 Something Complete and Great: The Centennial Study of My Ántonia Holly Blackford, Ed (担当:共著, 範囲:Chapter 12 "A Portrait of a Self-Made Woman: Lena Lingard in My Ántonia") Fairleigh Dickinson UP 2017年12月 『アメリカ文学入門』 諏訪部浩一責任編集 (担当:共著, 範囲:「ウィリアム・ディーン・ハウエルズ」「ヘンリー・ジェイムズ」「ケイト・ショパン」「イーディス・ウォートン」「ウィラ・キャザー」「シャーウッド・アンダソン」「階級」) 三修社 2013年11月 『アメリカ文学のアリーナ ロマンス・大衆・文学史』 平石貴樹, 後藤和彦, 諏訪部浩一編著 (担当:共著, 範囲:「イーディス・ウォートン『歓楽の家』における社会風刺と感傷性」) 松柏社 2013年4月 もっとみる 講演・口頭発表等 14 「『ブライズデール・ロマンス』におけるシスターフッドと社会改革」 新井景子 日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部2月例会 2024年2月24日 招待有り 「シスターフッドへの希求――ウォートンとセンチメンタリズム再考」 新井景子 第66回九州アメリカ文学会大会シンポジウム「イーディス・ウォートン再読―生誕160年を控えて」 2021年5月9日 招待有り 「ナサニエル・ホーソーンのアメリカンガール像」 新井景子 中央大学人文科学研究所公開講演会 2020年2月21日 招待有り 「『母の娘』の系譜―Nathaniel Hawthorneの『フェア・レディ』再考」 新井景子 日本アメリカ文学会第55回全国大会 2016年10月1日 招待有り “‘I am mother’s child’: Nation and Gender in The Scarlet Letter” Keiko Arai The 21st Summer Meeting of the Nathaniel Hawthorne Society 2016年6月4日 もっとみる 所属学協会 7 The Edith Wharton Society The Nathaniel Hawthorne Society The Willa Cather Society 日本ナサニエル・ホーソーン協会 アメリカ学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 3 1880年~1940年のアメリカ小説における「アメリカンガール」像の研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2020年4月 - 2024年3月 1850年~1920年のアメリカ小説における「アメリカンガール」像の研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B) 2013年4月 - 2020年3月 新井 景子 19世紀後半から20世紀初期のアメリカ文学における「アメリカンガール」像の変容 日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B) 2010年4月 - 2013年3月 新井 景子
新井 景子アライ ケイコ (Keiko Arai) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院大学 文学部 英語英米文化学科 教授学位Ph.D. (English)(2010年8月 メリーランド大学カレッジパーク校)研究者番号20557194J-GLOBAL ID202301010283759176researchmap会員IDR000047074 研究分野 1 人文・社会 / 英文学、英語圏文学 / 経歴 4 2024年4月 - 現在 学習院大学 文学部 教授 2020年4月 - 2024年3月 武蔵大学 人文学部 教授 2011年4月 - 2020年3月 武蔵大学 人文学部 准教授 2009年4月 - 2011年3月 武蔵大学 人文学部 専任講師 学歴 4 2005年8月 - 2010年8月 米国メリーランド大学カレッジパーク校 英米文学科博士課程(フルブライト奨学生) 2004年4月 - 2009年 東京大学大学院 人文社会系研究科 博士課程(単位取得満期退学) 2001年4月 - 2004年3月 東京大学大学院 人文社会系研究科修士課程 - 2001年3月 東京大学 文学部 言語文化学科 委員歴 5 2024年4月 - 現在 日本アメリカ文学会 大会運営委員 2023年6月 - 現在 日本ナサニエル・ホーソーン協会 編集委員 2017年6月 - 現在 アメリカ学会 英文ジャーナル編集委員 2021年6月 - 2023年5月 日本ナサニエル・ホーソーン協会 国際渉外室委員 2010年4月 - 2013年6月 日本アメリカ文学会東京支部 運営委員 受賞 1 2021年3月 学生が選ぶベストティーチャー賞 武蔵大学 論文 11 "The American Girl Abroad: Nation and Gender in The Marble Faun" Keiko Arai 『武蔵大学人文学会雑誌』 55(1) 165-186 2023年12月 "'I am mother's child': Nathaniel Hawthorne's Moderate Feminism in The Scarlet Letter" Keiko Arai 武蔵大学人文学会雑誌 53(3・4) 207-230 2022年3月 "The 'vagueness of boundary': Democracy and American Girlhood in The Bostonians" Keiko Arai 『武蔵大学人文学会雑誌』 52(3・4) 147-172 2021年3月 “‘To be herself, or a Gerty Farish’: The Powerful Presence of the Sisterhood Union in The House of Mirth” Keiko Arai 『武蔵大学人文学会雑誌』 49(2) 63-83 2018年3月 “Turn-of-the-Century Empire-Building and the Icon of the American Girl?--Edith Wharton's Critique of Americanness in The Age of Innocence--” Keiko Arai Nanzan Review of American Studies 33 239-250 2011年1月 招待有り もっとみる MISC 3 増田久美子著 『家庭性の時代――セアラ・ヘイルとアンテベラム期アメリカの女性小説』 新井景子 『アメリカ文学研究』 59 37-42 2023年3月 招待有り “Book Reviews : Maya Higashi Wakana著 Performing Intimacies with Hawthorne, Austen, Wharton, and George Eliot : A Microsocial Approach” 新井景子 『アメリカ文学研究』 56 81-87 2019年1月 招待有り 波戸岡景太著『オープンスペース・アメリカ 荒野から始まる環境表象文化論』 新井景子 『アメリカ学会会報』 (No. 173) 2010年7月 招待有り 書籍等出版物 6 『アメリカ文学入門』[新版] 諏訪部浩一責任編集 (担当:共著, 範囲:「ウィリアム・ディーン・ハウエルズ」「ヘンリー・ジェイムズ」「ケイト・ショパン」「イーディス・ウォートン」「ウィラ・キャザー」「シャーウッド・アンダソン」「階級」「移動・旅」) 三修社 2023年10月 『アメリカ文学と映画』 杉野健太郎責任編集 (担当:共著, 範囲:第6章「抑圧された<感情>のドラマ―マーティン・スコセッシ監督『エイジ・オブ・イノセンス』」) 三修社 2019年10月 Something Complete and Great: The Centennial Study of My Ántonia Holly Blackford, Ed (担当:共著, 範囲:Chapter 12 "A Portrait of a Self-Made Woman: Lena Lingard in My Ántonia") Fairleigh Dickinson UP 2017年12月 『アメリカ文学入門』 諏訪部浩一責任編集 (担当:共著, 範囲:「ウィリアム・ディーン・ハウエルズ」「ヘンリー・ジェイムズ」「ケイト・ショパン」「イーディス・ウォートン」「ウィラ・キャザー」「シャーウッド・アンダソン」「階級」) 三修社 2013年11月 『アメリカ文学のアリーナ ロマンス・大衆・文学史』 平石貴樹, 後藤和彦, 諏訪部浩一編著 (担当:共著, 範囲:「イーディス・ウォートン『歓楽の家』における社会風刺と感傷性」) 松柏社 2013年4月 もっとみる 講演・口頭発表等 14 「『ブライズデール・ロマンス』におけるシスターフッドと社会改革」 新井景子 日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部2月例会 2024年2月24日 招待有り 「シスターフッドへの希求――ウォートンとセンチメンタリズム再考」 新井景子 第66回九州アメリカ文学会大会シンポジウム「イーディス・ウォートン再読―生誕160年を控えて」 2021年5月9日 招待有り 「ナサニエル・ホーソーンのアメリカンガール像」 新井景子 中央大学人文科学研究所公開講演会 2020年2月21日 招待有り 「『母の娘』の系譜―Nathaniel Hawthorneの『フェア・レディ』再考」 新井景子 日本アメリカ文学会第55回全国大会 2016年10月1日 招待有り “‘I am mother’s child’: Nation and Gender in The Scarlet Letter” Keiko Arai The 21st Summer Meeting of the Nathaniel Hawthorne Society 2016年6月4日 もっとみる 所属学協会 7 The Edith Wharton Society The Nathaniel Hawthorne Society The Willa Cather Society 日本ナサニエル・ホーソーン協会 アメリカ学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 3 1880年~1940年のアメリカ小説における「アメリカンガール」像の研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2020年4月 - 2024年3月 1850年~1920年のアメリカ小説における「アメリカンガール」像の研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B) 2013年4月 - 2020年3月 新井 景子 19世紀後半から20世紀初期のアメリカ文学における「アメリカンガール」像の変容 日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B) 2010年4月 - 2013年3月 新井 景子