研究者業績

松尾 剛行

マツオ タカユキ  (Takayuki Matsuo)

基本情報

所属
桃尾・松尾・難波法律事務所 パートナー
学習院大学 法学部 法学科 特別客員教授
学位
博士(法学)(2020年7月 北京大学)

連絡先
mmnmmn-law.gr.jp
J-GLOBAL ID
201801014371882102
researchmap会員ID
B000293785

外部リンク

桃尾・松尾・難波法律事務所 パートナー

学習院大学特別客員教授(キャリア担当)・慶應義塾大学特任准教授(非常勤)・国際弁護士・法学博士。

弁護士(60期・第一東京弁護士会)・ニューヨーク州弁護士。博士(法学)。
情報セキュリティスペシャリスト、ITストラテジスト、プロジェクトマネージャー。
東京大学法学士・ハーバードロースクールLL.M.、北京大学法学院法学修士・博士(法学)。Max Planck Institute(ドイツ)への留学経験あり。日本語の授業のみならず、ALL Englishの授業を含む非常勤講師経験あり。中国語(普通話)でのセミナー・学会発表経験あり。

2024年4月時点において中央大学(就任順)講師(非常勤)。一橋大学客員研究員。

リアルタイム・録画配信双方を含むオンライン授業及びハイブリッド授業経験あり。活動拠点は東京ですが、オンライン授業又は集中講義でよろしければ日本全国どこの大学でも対応可能です(九州大学集中講義非常勤経験あり)非常勤講師及びゲスト講義並びに大学、協会その他公的機関・団体等のResearchmap上に公開可能なセミナー・講演等のご依頼を心より歓迎しておりますいわゆる「代打ち」での非常勤講師就任も経験しており、情報法・医事法・情報法(AI・リーガルテックを含む)・企業法務・契約・国際取引・会社法・民法・公共政策法務・行政法・キャリア教育等の分野であれば、急な非常勤対応等も前向きに検討可能です。

プロフィール: https://matsuo1984.hatenablog.com/

Twitter: https://twitter.com/Matsuo1984

事務所サイト:https://www.mmn-law.gr.jp/lawyers/600050.html

Note: https://note.com/matsuo1984

連絡先:mmn@mmn-law.gr.jp

オンライン上でアクセス可能なものの一部:

「違法収集証拠排除法則 : 覚せい剤取締法違反(使用)事件における無罪事例から 」

「 自動運転車と刑事責任に関する考察 : ロボット法を見据えて 」

「医療分野におけるAI及びロボットに関する民刑事責任 : 手術用ロボットを利用した手術における医療過誤の事案を念頭に 」

「健康医療分野におけるAIの民刑事責任に関する検討-AI 画像診断(支援)システムを中心に- 」

「 リーガルテックと弁護士法に関する考察」

「対話型AI(チャットボット、スマートスピーカー(AIスピーカー)、AIアシスタント等を含む)に関する法律問題 」

「日本における民事サイバーセキュリティに関する判例法を探る 」

「 プラットフォーム事業者によるアカウント凍結等に対する私法上の救済について 」

「中国の個人情報保護法とデータ運用に関する法制度の論点 」

「リーガルテックと弁護士法72条 第1回 弁護士法72条とAIを利用した契約業務支援サービス」

「「雇用によらない働き方」の時代における個人情報管理とプライバシー保護」

「ランサム攻撃に関する個人情報保護法、会社法、及び民法に基づく法的検討 —情報セキュリティと法の議論枠組みを踏まえて—

「AIによる差別と公平性 ―金融分野を題材に」

行政機関を主体とする名誉毀損 : 行政機関がインターネット上の公表を実施する状況を背景として

脳神経情報と個人情報保護・プライバシー

「宮本から君へ」事件と出演者の不祥事による作品の自粛・お蔵入り

サイバネティックアバターをめぐる法律問題の鳥瞰(上) 〜人格権を中心に〜 「サイバネティック・アバターの法律問題」 連載1回


主要な論文

 84

主要なMISC

 190

主要な書籍等出版物

 47

講演・口頭発表等

 167

教育業績(担当経験のある科目)

 12

所属学協会

 1

共同研究・競争的資金等の研究課題

 5

学術貢献活動

 2

社会貢献活動

 14

その他

 21