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基本情報

所属
学習院大学 国際社会科学部 国際社会科学科 教授
学位
Master of Science in TESOL(Aston University, UK)

研究者番号
20645197
J-GLOBAL ID
201601007635607961
researchmap会員ID
B000263037

論文

 11

MISC

 2
  • マーチャンド ティム
    桜美林大学基盤教育院 Obirin Today 11 2011年3月  
  • Cookson Simon, Marcha, d Tim, Rowlett, Benedict
    Obirin today : 教育の現場から 11 189-205 2011年  
    桜美林大学のフライトオペレーション (FO)プログラムは、2008年4月の開設以来、毎年約20名の学生を受け入れている。FO生は、入学後3学期間を桜美林大学で過ごした後、2年間海外で飛行訓練を受け、最終学期を再び日本で過ごす。この最初の3学期間には、航空関連の科目の履修と、海外での生活と訓練に備えるための英語教育を受けることになっている。FOの英語プログラムは、2つの異なるシラバスを基に、成り立っている。まず第一は、1) TOEFL スキルと留学英語、第二は、2) 航空英語である。本稿では、このうち第一のシラバスを本題として扱う。まず、シラバスで掲げている教育目的と教育方法を概観する。その後、第一期生と二期生のTOEFL スコアの分析を行う。加えて、自律した学習者への成長についても考察する。最後に、英語圏での生活に備える目的のためにデザインされた、さまざまなタスクについて言及する。

書籍等出版物

 4

講演・口頭発表等

 20

共同研究・競争的資金等の研究課題

 1