勝又 隆

古代日本語におけるソ (ゾ) による係り結びの焦点範囲について

シンポジウム 「係り結びと格の通方言的・通時的研究」 2020年9月19日 国立国語研究所プロジェクト「日本の消滅危機言語・方言の記録とドキュメンテーションの作成」; 科研費 19H05354 「日琉諸語の歴史と発展についての総合的研究に向けて」 (新学術領域 「ゲノム配列を核としたヤポネ シア人の起源と成立の解明」 公募班) ; 科研費 19H01255 「日琉諸語の有標主格性に関する基礎的研究」 ; 科研費 20K20704 「日琉諸語における格という文法カテゴリーの検討」  招待有り

中古散文における「連体形＋ゾ」文と連体ナリ文の用法上の差異について

「通時コーパス」シンポジウム2019 2019年3月9日 国立国語研究所共同研究プロジェクト 「通時コーパスの構築と日本語史研究の新展開」

上代日本語におけるソの係り結びと連体節について

NINJAL-Oxford 通時コーパス国際シンポジウム 「通時コーパスに基づく日本語文法研究」 2018年9月8日 国立国語研究所「通時コーパス」プロジェクト

上代における係助詞ソの出現位置と文の焦点について

国際ワークショップ：「比較的観点から見た係り結び」 2015年9月 国立国語研究所共同研究プロジェクト「日本列島と周辺諸言語の類型論的・比較歴史的研究」「日本語疑問文の通時的・対照言語学的研究」  招待有り

モノナリ文の特性とモノゾ文の「推量用法」

日本語学会 2013年10月 日本語学会

古代日本語におけるモノナリ文と連体ナリ文の構造的差異について

西日本国語国文学会 2013年9月 西日本国語国文学会  招待有り

古代日本語における係助詞ソ（ゾ）の出現傾向について

日本言語学会 第145回大会 2012年11月 日本言語学会

古代日本語における「モノソ（ゾ）」文の位置づけについて

日本語学会2009年度秋季大会 2009年11月 日本語学会

上代語の「―ソ―連体形」文における直接目的語に関わる語順規則について

日本語学会2005年度秋季大会 2005年11月 日本語学会

上代における「―ソ―連体形」文――事実性と証拠性――

国語学会2003年度秋季大会 2003年11月 国語学会