研究者検索結果一覧 嶋田 由美 嶋田 由美シマダ ユミ (Yumi Shimada) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院大学 文学部 教育学科 教授学位博士(教育学)(東京学芸大学)J-GLOBAL ID200901028555629125researchmap会員ID5000033907 研究キーワード 4 唱歌 音楽教育 School song Music education 研究分野 1 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学 / 経歴 5 2003年 - 2013年 :和歌山大学教育学部・教授 2003年 - Professor,Wakayama University 1992年 - 2002年 lecturer Associate Professor Osaka Women's Wakayama University Faculty of Education Junior Collage 委員歴 2 2014年4月 - 2016年3月 音楽教育学会 常任理事 2012年4月 - 2014年3月 音楽教育史学会 運営委員 MISC 47 印象評価と音響特性から探る保育者の歌声(Ⅰ) 嶋田 由美, 小川容子 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 (第152号) 35-43 2013年 音楽のアウトリーチ活動から小規模校・地域とつながる ―互恵性という視点から振り返る天野小学校での2年間 嶋田 由美 音楽教育実践ジャーナル Vol.10(No.2) 80-90 2013年 Singing Production by Nursery Teachers. SHIMADA YUMI, Yoko Ogawa, Kazunari Shitami The 9th Asia-Pacific Symposium on Music Education Research Proceedings 75-76 2013年 表現の育ちにおいて型や技術を学ぶことの意義 嶋田 由美, 志民一成, 大沼覚子, 鹿倉由衣, 中野圭祐, 今川恭子 教育の実践と研究 Vol.17(No.2) 45-48 2012年 ことば遊びから狂言『蝸牛』へ ―語ることから拡がる保育の総合的な表現活動― 嶋田 由美 和歌山大学教育学部紀要—人文科学— 61 107-112 2011年 子どもの歌唱におけるリズム変容に関する指導言の考察 ―『尋常小学唱歌』所載曲を中心として― 嶋田 由美 和歌山大学教育学部紀要—教育科学— 61 69-74 2011年 地理・歴史教育に活路を求めた唱歌教育 ―『小学校教則大綱』(1891年)における『連携』を基点として― 嶋田 由美 音楽教育実践ジャーナル Vol.8(No.2) 22-29 2011年 Deformation process from equal to dotted quaver by children. SHIMADA YUMI, Yoko Ogawa, Hiromichi Mito, Tadahiro Murao The 8th Asia-pacific Symposium on Music Education Research 2011年 戦後の器楽教育の変遷 ―昭和期の『笛』と『鍵盤ハーモニカ』の扱いを中心として― 嶋田 由美 音楽教育実践ジャーナル Vol.7(No.2) 15-25 2010年 炭琴による『音を聴く・探す・作る』活動 ―中学校選択音楽における学習の広がりを求めて― 嶋田 由美 和歌山大学教育学部紀要—人文科学— 59 35-40 2009年 保育園児による地域の民話の伝承 ―地域の保育園としての文化伝承の可能性とその意義を探る― 嶋田 由美 和歌山大学教育学部紀要—教育科学— 59 81-86 2009年 合唱活動推進のための授業を考える ―和歌山県内合唱教育の現状把握を通して― 嶋田 由美 和歌山大学教育学部紀要—人文科学— 59 27-33 2009年 明治後半期『唱歌調』とは何か ―その構造的特殊性と生成に至る教育的背景― 嶋田 由美 音楽教育学 第39巻(第1号) 1-12 2009年 『卅三間堂棟由来』による総合芸術としての文楽の指導 ―義太夫節の扱いから文楽への転換― 嶋田 由美 和歌山大学教育学部紀要—教育科学— 58 87-91 2008年 『東北うたの本』と戦後の子ども ―新しい子どもの歌作りの過程の考察と聴取世代へのアンケート調査を通して― 嶋田 由美 和歌山大学教育学部教育実践総合センター紀要 18(No.18) 113-120 2008年 音楽のイメージを色で表現する保育実践 ―幼児の『聴く』活動を考える― 嶋田 由美 和歌山大学教育学部教育実践総合センター紀要 17(No.17) 93-100 2007年 洋楽導入による異文化適応としての日本人の歌声の変化 嶋田 由美, 小川容子, 安田寛 和歌山大学教育学部紀要—人文科学— 17~20頁、22~23頁 2006年 恒川鐐之助著『音楽入門』の研究 ―呼吸法と発声法を中心として― 嶋田 由美 和歌山大学教育学部紀要—教育科学— 75-80 2006年 青少年音楽文化育成活動としてのオペラ『手古奈』の創作に関する考察 嶋田 由美 和歌山大学教育学部教育実践総合センター紀要 16(No.16) 109-116 2006年 1960年代田辺地方における音楽文化発展に関する一考察 嶋田 由美 紀州経済史文化史研究所紀要 (第27号) 13-33 2006年 『東北うたの本』と仙台放送児童合唱団 ―戦後の児童文化育成と学校音楽教育における意義― 嶋田 由美 和歌山大学教育学部教育実践総合センター紀要 15(No.15) 95-104 2005年 「戦前の高等女学校におけるある音楽教育者の実践 ―大阪府立大手前高等女学校における牛屋リョウの実践を中心として―」 嶋田 由美 関西楽理研究 (22号) 1-16 2005年 明治期唱歌教材にみる『楠公』 ―『忠孝』を主軸とする徳育の補助的手段として― 嶋田 由美 紀州経済史文化史研究所紀要 (第26号) 15-38 2005年 小学校音楽科教材にみる『かごめかごめ』の変遷 嶋田 由美 和歌山大学教育学部紀要—人文科学— 23-30 2004年 鑑賞のねらいを実現する教材の選択 ―日本の音楽を中心に― 嶋田 由美 SERENO理論編2 185-189 2004年 教員養成課程における日本伝統音楽の指導方法に関する研究 ―『間』を感じて『打つ』ことを中心として― 嶋田 由美 和歌山大学教育学部教育実践総合センター紀要 14(No.14) 163-168 2004年 戦後音楽科教科書における『さくらさくら』の変遷 ―終結パターンの開始音の『レ』と『ミ』を巡って― 嶋田 由美 関西楽理研究 (20号) 82-89 2003年 唱歌『さくらさくら』の研究 ―その成立過程と学校唱歌教材としての変遷をめぐって― 嶋田 由美 音楽教育学 32(第32-2号) 1-14 2002年 新教育課程に対応する小学校専門音楽の授業内容の研究 嶋田 由美, 水戸博道, 降矢美彌子 宮城教育大学紀要 第35巻 146-153 2001年 『わらべうた』の保育士養成における教育的有効性 嶋田 由美 保育士養成研究 (第18号) 33-44 2001年 菟道春千代による唱歌集編纂活動に関する研究 嶋田 由美 大阪女子短期大学紀要 (第26号) 43-52 2001年 唱歌会の系譜 ―明治20年前後の東京府下における唱歌教員養成機関としての役割― 嶋田 由美 音楽教育史研究 (第3号) 19-30 2000年 『大捷軍歌』と明治期小学校唱歌教育 嶋田 由美 大阪女子短期大学紀要 (第24号) 35-48 1999年 明治期唱歌教授細目の研究 嶋田 由美 大阪女子短期大学紀要 (第23号) 35-48 1998年 クルターク・ジョルジィ『遊び』 ―初心者のためのピアノ指導教材としての可能性― 嶋田 由美 大阪女子短期大学紀要 (第22号) 91-99 1997年 グレード表を用いたピアノ指導の有効性 嶋田 由美, 田原淑子, 森岡純子, 中島聡美 大阪女子短期大学紀要 (第21号) 99-105 1996年 『明治唱歌』研究ノート 嶋田 由美 大阪女子短期大学紀要 (第21号) 59-75 1996年 保育者養成におけるピアノ教育 ―表現力の育成を目指した教材編成― 嶋田 由美 大阪女子短期大学紀要 (第20号) 117-125 1995年 郷土地理唱歌の隆盛と小学校唱歌教育 ―明治年間出版の郷土地理唱歌の分析を通して― 嶋田 由美 音楽教育学 (第24-3号) 14-23 1994年 明治期小学校唱歌教育における『数えうた』の研究 ―歌詞内容の分類と唱歌教授細目の分析を通して― 嶋田 由美 大阪女子短期大学紀要 (第19号) 25-36 1994年 卒業式歌『蛍の光』と『仰げば尊し』の研究 ―明治期小学校唱歌教授細目におけるその位置付けと他の卒業式歌との関連性― 嶋田 由美 大阪女子短期大学紀要 (第18号) 21-36 1993年 大阪府下小学校における唱歌教育史の研究 ―明治20年代初頭唱歌教員養成の問題を中心として― 嶋田 由美 大阪女子短期大学紀要 (第17号) 111-118 1992年 小学校校歌制定に関する研究 ―明治後期における東京府内小学校校歌制定過程の分析を通して― 嶋田 由美 音楽教育学 (第16号) 16-27 1987年 明治20年代初期東京府における小学校唱歌教員養成に関する研究 ―東京府唱歌速成伝習所関係の資料の分析を中心として― 嶋田 由美 音楽教育学 第17-1号 13-22 1987年 明治期の唱歌教材に見る子ども観の変遷 嶋田 由美 音楽之友社 (第54号) 54-65 1983年 小学校教育における童謡運動の限界 嶋田 由美 武蔵野音楽大学研究紀要 Vol.14 59-77 1983年 『尋常小学読本唱歌』・『尋常小学唱歌』編纂過程の研究 ―小学校における唱歌教材としての位置とその役割― 嶋田 由美 武蔵野音楽大学研究紀要 Vol.13 31-50 1981年 1 書籍等出版物 4 音楽教育史論叢Ⅲ(上)音楽教育の内容と方法 開成出版 2005年 音楽教育史論叢Ⅱ 音楽と近代教育 開成出版 2005年 音楽基礎研究文献集別巻 大空社 1991年 近代日本音楽教育史Ⅱ ―唱歌教育の日本的展開― 学文社 1981年 講演・口頭発表等 53 保育者の歌声に関する嗜好聴取実験—フォルマントとヴィブラートに着目して— 日本音楽知覚認知学会 2014年 小山作之助編『国教唱歌集』(1897年) —その後の唱歌への一つの道筋をつけた人物・唱歌集としての意義— 日本音楽教育学会 2014年 保育者の歌声を考える(その2)―嗜好実験にみる音響属性の影響 日本音楽表現学会第11回大会 於:盛岡市民文化ホール 2013年 Singing Production by Nursery Teachers. The 9th Asia-Pacific Symposium on Music Education Research 於:シンガポール 2013年 『ぴょんこ』リズムの生成に関する実験的研究(2)―3要因(旋律、モーラ処理、歌詞のイメージ)による記憶の変容について 第44回日本音楽教育学会 於:弘前大学 2013年 もっとみる 所属学協会 8 音楽教育学会 音楽教育史学会 日本学校音楽教育実践学会 日本音楽表現学会 日本保育学会 もっとみる Works(作品等) 6 2013年度ヤマハ音楽支援制度研究活動支援 2013年 - 2013年 2011~2013年度科学研究費補助金 基盤研究© 2011年 - 2013年 2007~2008年度科学研究費補助金 基盤研究(C) 2007年 - 2008年 2006~2008年度科学研究費補助金 基盤研究(B) 2006年 - 2008年 2006年度放送文化基金 2006年 - 2006年 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 3 「ぴょんこ」リズムの変容過程に関する研究 2011年 洋楽導入期から現在に至る異文化適応の歴史的体系的研究-日本人の身体と音感の変遷- 共同研究 2003年 - 2005年 明治期における唱歌教育教材史の研究 1980年
嶋田 由美シマダ ユミ (Yumi Shimada) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院大学 文学部 教育学科 教授学位博士(教育学)(東京学芸大学)J-GLOBAL ID200901028555629125researchmap会員ID5000033907 研究キーワード 4 唱歌 音楽教育 School song Music education 研究分野 1 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学 / 経歴 5 2003年 - 2013年 :和歌山大学教育学部・教授 2003年 - Professor,Wakayama University 1992年 - 2002年 lecturer Associate Professor Osaka Women's Wakayama University Faculty of Education Junior Collage 委員歴 2 2014年4月 - 2016年3月 音楽教育学会 常任理事 2012年4月 - 2014年3月 音楽教育史学会 運営委員 MISC 47 印象評価と音響特性から探る保育者の歌声(Ⅰ) 嶋田 由美, 小川容子 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 (第152号) 35-43 2013年 音楽のアウトリーチ活動から小規模校・地域とつながる ―互恵性という視点から振り返る天野小学校での2年間 嶋田 由美 音楽教育実践ジャーナル Vol.10(No.2) 80-90 2013年 Singing Production by Nursery Teachers. SHIMADA YUMI, Yoko Ogawa, Kazunari Shitami The 9th Asia-Pacific Symposium on Music Education Research Proceedings 75-76 2013年 表現の育ちにおいて型や技術を学ぶことの意義 嶋田 由美, 志民一成, 大沼覚子, 鹿倉由衣, 中野圭祐, 今川恭子 教育の実践と研究 Vol.17(No.2) 45-48 2012年 ことば遊びから狂言『蝸牛』へ ―語ることから拡がる保育の総合的な表現活動― 嶋田 由美 和歌山大学教育学部紀要—人文科学— 61 107-112 2011年 子どもの歌唱におけるリズム変容に関する指導言の考察 ―『尋常小学唱歌』所載曲を中心として― 嶋田 由美 和歌山大学教育学部紀要—教育科学— 61 69-74 2011年 地理・歴史教育に活路を求めた唱歌教育 ―『小学校教則大綱』(1891年)における『連携』を基点として― 嶋田 由美 音楽教育実践ジャーナル Vol.8(No.2) 22-29 2011年 Deformation process from equal to dotted quaver by children. SHIMADA YUMI, Yoko Ogawa, Hiromichi Mito, Tadahiro Murao The 8th Asia-pacific Symposium on Music Education Research 2011年 戦後の器楽教育の変遷 ―昭和期の『笛』と『鍵盤ハーモニカ』の扱いを中心として― 嶋田 由美 音楽教育実践ジャーナル Vol.7(No.2) 15-25 2010年 炭琴による『音を聴く・探す・作る』活動 ―中学校選択音楽における学習の広がりを求めて― 嶋田 由美 和歌山大学教育学部紀要—人文科学— 59 35-40 2009年 保育園児による地域の民話の伝承 ―地域の保育園としての文化伝承の可能性とその意義を探る― 嶋田 由美 和歌山大学教育学部紀要—教育科学— 59 81-86 2009年 合唱活動推進のための授業を考える ―和歌山県内合唱教育の現状把握を通して― 嶋田 由美 和歌山大学教育学部紀要—人文科学— 59 27-33 2009年 明治後半期『唱歌調』とは何か ―その構造的特殊性と生成に至る教育的背景― 嶋田 由美 音楽教育学 第39巻(第1号) 1-12 2009年 『卅三間堂棟由来』による総合芸術としての文楽の指導 ―義太夫節の扱いから文楽への転換― 嶋田 由美 和歌山大学教育学部紀要—教育科学— 58 87-91 2008年 『東北うたの本』と戦後の子ども ―新しい子どもの歌作りの過程の考察と聴取世代へのアンケート調査を通して― 嶋田 由美 和歌山大学教育学部教育実践総合センター紀要 18(No.18) 113-120 2008年 音楽のイメージを色で表現する保育実践 ―幼児の『聴く』活動を考える― 嶋田 由美 和歌山大学教育学部教育実践総合センター紀要 17(No.17) 93-100 2007年 洋楽導入による異文化適応としての日本人の歌声の変化 嶋田 由美, 小川容子, 安田寛 和歌山大学教育学部紀要—人文科学— 17~20頁、22~23頁 2006年 恒川鐐之助著『音楽入門』の研究 ―呼吸法と発声法を中心として― 嶋田 由美 和歌山大学教育学部紀要—教育科学— 75-80 2006年 青少年音楽文化育成活動としてのオペラ『手古奈』の創作に関する考察 嶋田 由美 和歌山大学教育学部教育実践総合センター紀要 16(No.16) 109-116 2006年 1960年代田辺地方における音楽文化発展に関する一考察 嶋田 由美 紀州経済史文化史研究所紀要 (第27号) 13-33 2006年 『東北うたの本』と仙台放送児童合唱団 ―戦後の児童文化育成と学校音楽教育における意義― 嶋田 由美 和歌山大学教育学部教育実践総合センター紀要 15(No.15) 95-104 2005年 「戦前の高等女学校におけるある音楽教育者の実践 ―大阪府立大手前高等女学校における牛屋リョウの実践を中心として―」 嶋田 由美 関西楽理研究 (22号) 1-16 2005年 明治期唱歌教材にみる『楠公』 ―『忠孝』を主軸とする徳育の補助的手段として― 嶋田 由美 紀州経済史文化史研究所紀要 (第26号) 15-38 2005年 小学校音楽科教材にみる『かごめかごめ』の変遷 嶋田 由美 和歌山大学教育学部紀要—人文科学— 23-30 2004年 鑑賞のねらいを実現する教材の選択 ―日本の音楽を中心に― 嶋田 由美 SERENO理論編2 185-189 2004年 教員養成課程における日本伝統音楽の指導方法に関する研究 ―『間』を感じて『打つ』ことを中心として― 嶋田 由美 和歌山大学教育学部教育実践総合センター紀要 14(No.14) 163-168 2004年 戦後音楽科教科書における『さくらさくら』の変遷 ―終結パターンの開始音の『レ』と『ミ』を巡って― 嶋田 由美 関西楽理研究 (20号) 82-89 2003年 唱歌『さくらさくら』の研究 ―その成立過程と学校唱歌教材としての変遷をめぐって― 嶋田 由美 音楽教育学 32(第32-2号) 1-14 2002年 新教育課程に対応する小学校専門音楽の授業内容の研究 嶋田 由美, 水戸博道, 降矢美彌子 宮城教育大学紀要 第35巻 146-153 2001年 『わらべうた』の保育士養成における教育的有効性 嶋田 由美 保育士養成研究 (第18号) 33-44 2001年 菟道春千代による唱歌集編纂活動に関する研究 嶋田 由美 大阪女子短期大学紀要 (第26号) 43-52 2001年 唱歌会の系譜 ―明治20年前後の東京府下における唱歌教員養成機関としての役割― 嶋田 由美 音楽教育史研究 (第3号) 19-30 2000年 『大捷軍歌』と明治期小学校唱歌教育 嶋田 由美 大阪女子短期大学紀要 (第24号) 35-48 1999年 明治期唱歌教授細目の研究 嶋田 由美 大阪女子短期大学紀要 (第23号) 35-48 1998年 クルターク・ジョルジィ『遊び』 ―初心者のためのピアノ指導教材としての可能性― 嶋田 由美 大阪女子短期大学紀要 (第22号) 91-99 1997年 グレード表を用いたピアノ指導の有効性 嶋田 由美, 田原淑子, 森岡純子, 中島聡美 大阪女子短期大学紀要 (第21号) 99-105 1996年 『明治唱歌』研究ノート 嶋田 由美 大阪女子短期大学紀要 (第21号) 59-75 1996年 保育者養成におけるピアノ教育 ―表現力の育成を目指した教材編成― 嶋田 由美 大阪女子短期大学紀要 (第20号) 117-125 1995年 郷土地理唱歌の隆盛と小学校唱歌教育 ―明治年間出版の郷土地理唱歌の分析を通して― 嶋田 由美 音楽教育学 (第24-3号) 14-23 1994年 明治期小学校唱歌教育における『数えうた』の研究 ―歌詞内容の分類と唱歌教授細目の分析を通して― 嶋田 由美 大阪女子短期大学紀要 (第19号) 25-36 1994年 卒業式歌『蛍の光』と『仰げば尊し』の研究 ―明治期小学校唱歌教授細目におけるその位置付けと他の卒業式歌との関連性― 嶋田 由美 大阪女子短期大学紀要 (第18号) 21-36 1993年 大阪府下小学校における唱歌教育史の研究 ―明治20年代初頭唱歌教員養成の問題を中心として― 嶋田 由美 大阪女子短期大学紀要 (第17号) 111-118 1992年 小学校校歌制定に関する研究 ―明治後期における東京府内小学校校歌制定過程の分析を通して― 嶋田 由美 音楽教育学 (第16号) 16-27 1987年 明治20年代初期東京府における小学校唱歌教員養成に関する研究 ―東京府唱歌速成伝習所関係の資料の分析を中心として― 嶋田 由美 音楽教育学 第17-1号 13-22 1987年 明治期の唱歌教材に見る子ども観の変遷 嶋田 由美 音楽之友社 (第54号) 54-65 1983年 小学校教育における童謡運動の限界 嶋田 由美 武蔵野音楽大学研究紀要 Vol.14 59-77 1983年 『尋常小学読本唱歌』・『尋常小学唱歌』編纂過程の研究 ―小学校における唱歌教材としての位置とその役割― 嶋田 由美 武蔵野音楽大学研究紀要 Vol.13 31-50 1981年 1 書籍等出版物 4 音楽教育史論叢Ⅲ(上)音楽教育の内容と方法 開成出版 2005年 音楽教育史論叢Ⅱ 音楽と近代教育 開成出版 2005年 音楽基礎研究文献集別巻 大空社 1991年 近代日本音楽教育史Ⅱ ―唱歌教育の日本的展開― 学文社 1981年 講演・口頭発表等 53 保育者の歌声に関する嗜好聴取実験—フォルマントとヴィブラートに着目して— 日本音楽知覚認知学会 2014年 小山作之助編『国教唱歌集』(1897年) —その後の唱歌への一つの道筋をつけた人物・唱歌集としての意義— 日本音楽教育学会 2014年 保育者の歌声を考える(その2)―嗜好実験にみる音響属性の影響 日本音楽表現学会第11回大会 於:盛岡市民文化ホール 2013年 Singing Production by Nursery Teachers. The 9th Asia-Pacific Symposium on Music Education Research 於:シンガポール 2013年 『ぴょんこ』リズムの生成に関する実験的研究(2)―3要因(旋律、モーラ処理、歌詞のイメージ)による記憶の変容について 第44回日本音楽教育学会 於:弘前大学 2013年 もっとみる 所属学協会 8 音楽教育学会 音楽教育史学会 日本学校音楽教育実践学会 日本音楽表現学会 日本保育学会 もっとみる Works(作品等) 6 2013年度ヤマハ音楽支援制度研究活動支援 2013年 - 2013年 2011~2013年度科学研究費補助金 基盤研究© 2011年 - 2013年 2007~2008年度科学研究費補助金 基盤研究(C) 2007年 - 2008年 2006~2008年度科学研究費補助金 基盤研究(B) 2006年 - 2008年 2006年度放送文化基金 2006年 - 2006年 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 3 「ぴょんこ」リズムの変容過程に関する研究 2011年 洋楽導入期から現在に至る異文化適応の歴史的体系的研究-日本人の身体と音感の変遷- 共同研究 2003年 - 2005年 明治期における唱歌教育教材史の研究 1980年