研究者業績

伊藤研一

イトウケンイチ (Kenichi Itoh)

基本情報

所属: 学習院大学文学部心理学科教授

学位: 教育学修士(東京大学)
教育学修士

J-GLOBAL ID: 200901015422416523
researchmap会員ID: 5000022702

研究キーワード

8

研究分野

1

人文・社会 / 臨床心理学 /

経歴

6

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MISC

26

フォーカシングによるパラレルプロセスの気づき――スーパーバイザー自身の体験の吟味

伊藤研一

学習院大学人文科学研究所人文 (12) 227-237 2014年
フォーカシングになじみがない初心セラピスト同士のセラピスト・フォーカシング―セラピスト・フォーカシング･レシピを用いて

伊藤研一, フォーカシングになじみがない初心セラピストである大学院修士課程, 年生同志が筆者が作った「セラピスト・フォーカシング・レシピ」を用いてセラピスト, フォーカシングを行なった結果, かなりの割合でフォーカシングが可能であることがわかった。

学習院大学文学部研究年報 (60) 143-157 2014年
Relationshipa between Focusing for Therapists and Case-Supervision in Beginner-Therapists

ITOH KENICHI

(12) 227-237 2014年
フォーカシングと内観―ジェンドリンの理論と実践に関する東洋からの新機軸

伊藤研一

学習院大学文学部研究年報第59輯（43-60） 43-60 2013年
心理臨床という営みの中で出会う統合

伊藤研一

学習院大学人文科学研究所人文11号（143-164） 143-164 2013年
フォーカシングと内観療法の統合的使用（内観フォーカシング）の試み

伊藤研一

学習院大学文学部研究年報 50 2010年
スーパービジョンにセラピスト・フォーカシングを用いることの有効性の検討

伊藤研一, 小林孝雄

人間性心理学研究 28(1) 2010年
臨床動作法とフォーカシングを組み合わせた技法の試み

伊藤研一

臨床動作学研究 13 2009年
フォーカシングから見た内観療法

伊藤研一, 伊藤研一, 三木善彦, 三木潤子, 小林孝雄, 南風原朝和

内観研究 15(1) 49-58 2009年
フォーカシングにおける危機的状況での臨床動作法の意義

伊藤研一, 伊藤研一

学習院大学文学部研究年報 54 2007年
集団施行による臨床動作法とフォーカシング実習の効果（その３）

伊藤研一

(第52号) 195-207 2006年
集団場面における臨床動作法とフォーカシング実習の効果(その2)

伊藤研一

(第51号) 159-173 2005年
セラピスト・フォーカシングの過程と効果

伊藤研一, 伊藤研一, 山中扶佐子

学習院大学人文科学研究所人文 4 2005年
フォーカシングと内観療法の統合的使用（内観フォーカシング）の試みその２

伊藤研一

(第50号) 241-256 2004年
不登校事例に対する支持的心理療法におけるいくつかの鍵概念

伊藤研一, 石川智

1-10 2003年
臨床動作法とフォーカシングの連続性と相違

伊藤研一

第6巻 11-17 2002年
集団場面における臨床動作法とフォーカシング実習の効果

伊藤研一, 藤森進

文教大学 (第6号) 41-46 2002年
LD概念をめぐるコラボレーションの実践――概念の混乱と改善

伊藤研一

至文堂 167-176 2002年
A Pilot Study on Integrative Application of Forcusing and Naikan Therapy

伊藤研一

Bulletin of Human Science 23, 67-76 2001年
フォーカシングと内観療法の統合的使用の試み

伊藤研一

文教大学人間科学研究 23, 67-76 2001年
A Pilot Study on Integrative Application of Forcusing and Naikan Therapy

伊藤研一

Bulletin of Human Science 23, 67-76 2001年
A Pilot Study on Integrative Application of Forcusing and Naikan Therapy

ITOH KENICHI

Bulletin of Human Science 23, 67-76 2001年
A Consideration on the Esseentials in Counseling Training - A Case of Graduate Student whom Focusing Brought a Drastic Change

伊藤研一

Japanese J. of Humanistic Psychology 17(2), 187-197 1999年
A Consideration on the Esseentials in Counseling Training - A Case of Graduate Student whom Focusing Brought a Drastic Change

伊藤研一

Japanese J. of Humanistic Psychology 17(2), 187-197 1999年
カウンセリング訓練に求められる要素の考察－フォーカシングで劇的な変化が生じた－大学院生の事例から

伊藤研一

人間性心理学研究 17(2), 187-197 1999年
A Consideration on the Esseentials in Counseling Training - A Case of Graduate Student whom Focusing Brought a Drastic Change

ITOH KENICHI

Japanese J. of Humanistic Psychology 17(2), 187-197 1999年

書籍等出版物

13

Emerging Practice in Focusing-Oriented Psychotherapy

Jessica Kingsley Publishers London and Philadelphia 2014年
Emerging Practice in Focusing-Oriented Psychotherapy

Jessica Kingsley Publishers London and Philadelphia 2014年
心理療法の見立てと介入をつなぐ工夫

金剛出版 2013年
心理臨床を見直す”介在”療法

明石書店 2012年
遊戯療法－二つのアプローチ

福村出版 2010年

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講演・口頭発表等

12

セラピスト・フォーカシング

日本心理臨床学会第31回大会自主シンポジウム 2012年
講演子どもの理解と援助への道しるべ――迷いながら考える

常磐大学公開講演会 2012年
はじめてでもできるセラピスト・フォーカシング

常磐大学研修会 2012年
からだからのアプローチ

日本催眠医学心理学会第58回大会ラウンドテーブルディスカッション 2012年
催眠と心理療法

日本催眠医学心理学会第57回大会 2011年

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所属学協会

4

Works(作品等)

12

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共同研究・競争的資金等の研究課題

8

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