研究者検索結果一覧 水野 謙 水野 謙ミズノ ケン (Ken Mizuno) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院大学 法学部 法学科 教授学位博士(法学)(1996年6月 北海道大学)J-GLOBAL ID200901038891648125researchmap会員ID5000019461 研究キーワード 7 民法 不法行為法 因果関係 名誉毀損 プライバシー 相続法 遺言の解釈 研究分野 1 人文・社会 / 民事法学 / 経歴 11 2002年4月 - 現在 学習院大学 法学部 法学科 教授 2022年4月 - 2024年3月 学習院大学 副学長 2019年4月 - 2022年3月 学習院大学 史料館 館長 2017年4月 - 2019年3月 学習院大学 法学研究科 委員長 2015年4月 - 2017年3月 学習院大学 法学部 法学科 主任 もっとみる 学歴 4 1991年4月 - 1992年12月 北海道大学 大学院法学研究科 博士後期課程 1989年4月 - 1991年3月 北海道大学 大学院法学研究科 博士前期課程 1984年4月 - 1986年3月 北海道大学 法学部 1982年4月 - 1984年3月 北海道大学 文Ⅲ系 委員歴 15 2009年4月 - 2021年3月 日本エネルギー法研究所 原子力損害法制検討班研究委員 2010年10月 - 2020年10月 日本私法学会 理事 2018年4月 - 2018年5月 文部科学省 「経済的損失の分析に係る調査研究」の技術審査専門員 2018年4月 - 2018年5月 文部科学省 「諸外国の原賠制度の調査研究」の事前審査委員及び技術審査専門員 2009年6月 - 2014年3月 法務省 新司法試験考査委員 もっとみる 受賞 1 2000年11月 青山学院学術褒章 因果関係概念の意義と限界 学校法人青山学院 論文 89 不法に残留して就労した外国人の逸失利益の算定(最判平成9・1・28) 水野謙 別冊ジュリスト176号『民法判例百選Ⅱ債権〔第5版新法対応補正版〕』 190-191 2005年4月 事故の被害者が後に別の事故で死亡した場合の損害額の算定(最判平成8・4・25) 水野謙 別冊ジュリスト176号『民法判例百選Ⅱ債権〔第5版新法対応補正版〕』 188-189 2005年4月 医療過誤訴訟における因果関係論と賠償額の算定--裁判例の混迷の原因はどこにあるのか 水野 謙 法の支配 (137) 46-61 2005年4月 複数の加害者の過失と被害者の過失が競合する1つの交通事故における過失相殺(最判平成15・7・11) 水野謙 ジュリスト臨時増刊1269号『平成15年度重要判例解説』 93-94 2004年6月 損害論の現在 水野 謙 私法 (66) 100-101 2004年4月 無断で学生の個人情報を警察に開示した大学の不法行為責任(最判平成15・9・12) 水野謙 法学教室 (282付録) 21 2004年3月 損害論の現在--権利侵害ないし法益侵害との関係に着目して 水野 謙 ジュリスト (1253) 192-198 2003年10月 「相続させる」遺言と遺贈--改正登録免許税法と対抗力をめぐる判例に着目して 水野 謙 みんけん (556) 3-15 2003年8月 「相続させる」趣旨の遺言による不動産の取得と登記(最判平成14・6・10) 水野謙 ジュリスト臨時増刊1246号『平成14年度重要判例解説』 79-80 2003年6月 判例評論 最新判例批評(25)「相続させる」趣旨の遺言による不動産の取得と登記(最二判平成14.6.10) 水野 謙 判例時報 (1809) 188-193 2003年4月 時の判例 乳がんの手術に当たり当時医療水準として未確立だった乳房温存療法を患者に説明する診療契約上の義務が医師にあるとされた事例(最判平成13.11.27) 水野 謙 法学教室 (263) 196-197 2002年8月 死亡した女子年少者の逸失利益について全労働者の平均賃金を基礎に算定した事例(東京高判平成3・8・20) 水野謙 法律時報別冊・私法判例リマークス (25) 66-69 2002年7月 「相続させる」旨の遺言の解釈(最判平成3・4・19) 水野謙 別冊ジュリスト162号『家族法判例百選〔第6版〕』 176-177 2002年5月 「相続させる」遺言の効力 水野 謙 法学教室 (254) 19-23 2001年11月 不法に残留して就労した外国人の逸失利益の算定(最判平成9・1・28) 水野謙 別冊ジュリスト160号『民法判例百選Ⅱ債権〔第5版〕』 190-191 2001年10月 事故の被害者が後に別の事故で死亡した場合の損害額の算定(最判平成8・4・25) 水野謙 別冊ジュリスト160号『民法判例百選Ⅱ債権〔第5版〕』 188-189 2001年10月 最新判例批評 不法行為によって扶養者が死亡した場合における被扶養者の将来の扶養利益喪失による損害額の算定方法(最一判平成12.9.7) 水野 謙 判例時報 (1746) 218-222 2001年7月 損害論のあり方に関する覚書--近時の最高裁判決を手掛かりに (特集 現代不法行為法における損害概念の検討) 水野 謙 ジュリスト (1199) 2-8 2001年4月 脳神経減圧手術と脳内血腫との因果関係(最三小判平成11.3.23) 水野 謙 年報医事法学 (15) 150-156 2000年7月 時の判例(民法)障害年金受給者が不法行為により死亡した場合の損害賠償の内容(最高裁平成11.10.22判決) 水野 謙 月刊法学教室 (236) 120-121 2000年5月 医師の不作為と患者の死亡との間の因果関係(最判平成11.2.25) 水野 謙 ジュリスト (1165) 82-87 1999年10月 自動車所有者の子の他人性(2)-- 友人が借り受けて運転中の場合(最判平成6・11・22) 水野謙 別冊ジュリスト152号『交通事故判例百選〔第4版〕』 (152) 72-73 1999年9月 「因果関係」概念の意義と限界 水野 謙 私法 1999(61) 194-200 1999年4月 不法行為帰責論の再構成・序説(10・完)ネグリジェンス法における事実的因果関係と賠償範囲との「区別」論の検討を中心に 水野 謙 北大法学論集 49(4) 813-874 1998年11月 不法行為帰責論の再構成・序説(9)ネグリジェンス法における事実的因果関係と賠償範囲との「区別」論の検討を中心に 水野 謙 北大法学論集 49(2) 383-439 1998年7月 不法行為帰責論の再構成・序説(8)ネグリジェンス法における事実的因果関係と賠償範囲との「区別」論の検討を中心に 水野 謙 北大法学論集 49(1) 175-220 1998年5月 不法行為帰責論の再構成・序説(7)--ネグリジェンス法における事実的因果関係と賠償範囲との「区別」論の検討を中心に 水野 謙 北大法学論集 48(6) 1373-1401 1998年3月 不法行為帰責論の再構成・序説(6)--ネグリジェンス法における事実的因果関係と賠償範囲との「区別」論の検討を中心に 水野 謙 北大法学論集 48(5) 1025-1049 1998年1月 不法行為帰責論の再構成・序説(5)--ネグリジェンス法における事実的因果関係と賠償範囲との「区別」論の検討を中心に 水野 謙 北大法学論集 48(4) 811-843 1997年12月 不法行為 損害賠償の範囲に関する基本原則--大審院連合部判決大正15.5.22民集5巻386頁 (特集 再発見・民法基本判例) 水野 謙 月刊法学教室 (205) 37-42 1997年10月 不法行為帰責論の再構成・序説(4)--ネグリジェンス法における事実的因果関係と賠償範囲との「区別」論の検討を中心に 水野 謙 北大法学論集 48(3) 253-293 1997年9月 不法行為帰責論の再構成・序説(3)ネグリジェンス法における事実的因果関係と賠償範囲との「区別」論の検討を中心に 水野 謙 北大法学論集 48(1) 131-188 1997年6月 不法行為帰責論の再構成・序説(2)ネグリジェンス法における事実的因果関係と賠償範囲との「区別」論の検討を中心に 水野 謙 北大法学論集 47(6) 1759-1811 1997年4月 不法行為帰責論の再構成・序説(1)ネグリジェンス法における事実的因果関係と賠償範囲との「区別」論の検討を中心に 水野 謙 北大法学論集 47(5) 1291-1336 1997年2月 1.内縁の配偶者は,自動車損害賠償保障法72条1項にいう「被害者」に当たる。 2.自動車損害賠償保障法72条1項により死亡者の相続人に損害をてん補すべき場合において,既に死亡者の内縁の配偶者が同条項により扶養利益の喪失に相当する額のてん補を受けているときは,右てん補額は,相続人にてん補すべき死亡者の逸失利益の額からこれを控除すべきである(最判平成5.4.6) 水野 謙 法学協会雑誌 = Journal of the Jurisprudence Association 111(11) p1722-1741 1994年11月 昭和46年2月に出生した極小未熟児の保育管理を担当した産婦人科医に光凝固法を実施することを前提とした眼底検査を依頼する義務がないとされた事例(最判昭和63.3.31) 水野 謙 北大法学論集 42(1) p343-356 1991年11月 無権代理人を本人とともに相続した者が更に本人を相続した場合における無権代理行為の効力(最判昭和63.3.1) 水野 謙 北大法学論集 41(2) p837-848 1990年12月 「相続させる」旨の遺言に関する一視点--東京高裁昭和63年7月11日判決の検討を兼ねて 水野 謙 法律時報 62(7) p78-84 1990年6月 身体に対する加害行為によって生じた損害について被害者の心因的要因が寄与しているときと民法722条2項の類推適用(最判昭和63.4.21) 水野 謙 北大法学論集 40(4) p1105-1118 1990年3月 «12 MISC 22 巻頭言 法律家の日本語、外国語としての日本語 水野謙 学習院大学国際センター研究年報 (9) 1-3 2023年2月28日 (鑑定意見書)東京高等裁判所第24民事部ロS係宛・損害賠償請求控訴事件(平成30年(ネ)第2335号) 水野謙 2019年9月5日 瀬川信久先生が日本学士院会員に選出されました 水野謙 北大法学部同窓会報「楡苑」 (34) 31 2018年8月 (鑑定意見書)東京高等裁判所第19民事部宛・各損害賠償請求控訴事件(平成27年(ネ)第2962号) 水野謙 2015年12月1日 五十嵐清先生の思い出 水野謙 志法 (33) 11-12 2015年3月 もっとみる 主要な書籍等出版物 27 新基本法コンメンタール債権3(別冊法学セミナー no.274) : 民法第697条~第724条の2 鎌田, 薫, 窪田, 充見, 水野, 謙 (担当:共編者(共編著者), 範囲:[第5章]不法行為【解説】、第709条(不法行為による損害賠償)、交通事故(自動車事故)〔故窪田充見神戸大学名誉教授の原稿を補訂〕、第719条(共同不法行為者の責任)〔故窪田充見神戸大学名誉教授の原稿を補訂〕) 日本評論社 2024年8月 (ISBN: 9784535402652) 債権法改正と民法学Ⅱ 債権総論・契約(1) 安永, 正昭, 鎌田, 薫, 能見, 善久 (担当:分担執筆, 範囲:第1章「債務不履行と不法行為の帰責構造--債権法改正の経緯に着目して」) 商事法務 2018年9月 (ISBN: 9784785726584) Law Practice 民法Ⅱ 債権編〔第4版〕 (Law Practiceシリーズ) 千葉, 恵美子, 潮見, 佳男, 片山, 直也 (担当:分担執筆, 範囲:52「使用者責任」、55「共同不法行為:過失相殺」) 商事法務 2018年6月 (ISBN: 4785726431) 詳解 改正民法 潮見 佳男, 千葉 恵美子, 片山 直也, 山野目 章夫 (担当:分担執筆, 範囲:14「中間利息控除」) 商事法務 2018年5月 (ISBN: 9784785726324) 社会の変容と民法の課題 : 瀬川信久先生・吉田克己先生古稀記念論文集 下巻 松久, 三四彦, 後藤, 巻則, 金山, 直樹, 水野, 謙, 池田, 雅則, 新堂, 明子, 大島, 梨沙 (担当:共編者(共編著者), 範囲:〈不法行為・その他〉「『虚名』に関する一考察--名誉とプライバシーの社会的な文脈」) 成文堂 2018年3月 (ISBN: 9784792327101) 〈判旨〉から読み解く民法 (法学教室ライブラリィ) 水野 謙, 古積 健三郎, 石田 剛 (担当:共著, 範囲:第1講「民法94条2項および110条の類推適用」、第16講「保証債務と原状回復義務」、第18講「弁済による代位の趣旨--民法と倒産法との交錯」、第20講「不動産売買における売主が土壌汚染の原因者であるときの買主に対する責任」、第23講「敷引特約の性質と消費者契約法10条の解釈」、第26講「訴訟上の因果関係の立証--ルンパール・ショック事件判決の位置付け」、第27講「『相当程度の可能性』と期待権」、第28講「パブリシティ権の法的性質--ピンク・レディー事件」、第29講「サッカーボール訴訟--親の監督義務の内容」、第30講「共同相続開始後の賃料債権の帰属--民事訴訟と家事審判との交錯」) 有斐閣 2017年5月 (ISBN: 9784641137714) 新注釈民法 15 債権8 -- 事務管理・不当利得・不法行為1 (有斐閣コンメンタール) 窪田, 充見, 大村, 敦志, 道垣内, 弘人, 山本, 敬三 (担当:分担執筆, 範囲:第709条DⅠ「名誉毀損・プライバシー侵害等」) 有斐閣 2017年2月 (ISBN: 9784641017511) ケースではじめる民法〔第2版〕 山野目章夫, 野澤正充, 滝沢昌彦, 水野謙, 松尾弘, 田髙寛貴 (担当:共著, 範囲:14講「債務不履行」、22講「危険負担」、25講「賃貸借」、26講「請負」、27講「不法行為」、14講コラム「民事執行法も知っておこう」) 弘文堂 2011年3月 (ISBN: 9784335354953) 患者の権利と医療の安全--医療と法のあり方を問い直す 岩田, 太 (担当:分担執筆, 範囲:第15章「ニュー・ジーランドに学ぶ医療紛争の解決のあり方」) ミネルヴァ書房 2011年2月 (ISBN: 9784623059584) 民事法Ⅲ 債権各論〔第2版〕 鎌田 薫, 須藤 典明, 中田 裕康, 三木 浩一, 加藤 新太郎, 大村, 敦志 (担当:分担執筆, 範囲:18 生命侵害【1】「扶養利益の請求と逸失利益の相続」) 日本評論社 2010年6月 (ISBN: 9784535516953) 判例プラクティス民法Ⅱ債権 (判例プラクティスシリーズ 2) 松本, 恒雄, 潮見, 佳男 (担当:分担執筆, 範囲:第1章 33「416条の不法行為への類推適用--富貴丸事件(大連判大正15・5・22)」、第5章 329「損害の発生(1)--逸失利益の賠償と差額説(最判昭和42・11・10)」、330「損害の発生(2)--労働能力の喪失と損害事実説(最判昭和56・12・22)」、334「不法行為に基づく損害賠償の範囲(最判昭和48・6・7)」) 信山社 2010年6月 (ISBN: 9784797226270) 医療の法律相談 (新・法律相談シリーズ) 畔柳 達雄, 児玉, 安司, 樋口, 範雄 (担当:分担執筆, 範囲:設問10「医師ではない者の注意義務--民間療法の施術」、設問51「医師の注意義務--救急病院の医師の注意義務」、設問60「医師の説明義務と患者の自己決定権」、設問74「鑑定結果の評価」、設問76「損害賠償額の算定--因果関係の認定との関係」、設問77「損害賠償額の算定--患者の疾病を理由とする減額の可否」) 有斐閣 2008年3月 (ISBN: 9784641006454) 新しい民法--現代語化の経緯と解説 (ジュリストブックス) 池田, 真朗 (担当:分担執筆, 範囲:第3章第4節「事務管理・不当利得・不法行為」) 有斐閣 2005年2月 (ISBN: 9784641134065) コンサイス法律学用語辞典 佐藤, 幸治, 藤田, 宙靖, 長尾, 龍一, 淡路, 剛久, 奥島, 孝康, 村井, 敏邦, 寺田, 逸郎 (担当:分担執筆, 範囲:「蓋然性説」、「確率的心証論」、「仮定的因果関係」、「原因において自由な行為」、「条件関係」、「責任弁識能力」、「責任無能力者」、「割合的因果関係」) 三省堂 2003年12月 (ISBN: 9784385155050) ベイシック法学用語辞典 國井, 和郎, 三井, 誠 (担当:分担執筆, 範囲:「因果関係」、「過失相殺」、「被害者の素因」) 有斐閣 2001年10月 (ISBN: 9784641002173) 因果関係概念の意義と限界―不法行為帰責論の再構成のために 水野 謙 有斐閣 2000年2月 (ISBN: 9784641041813) 民法学説百年史--日本民法施行100年記念 加藤, 雅信, 池田, 真朗, 大村, 敦志, 鎌田, 薫, 道垣内, 弘人, 水野, 紀子, 山本, 敬三 (担当:分担執筆, 範囲:第6章6-11「前田達明『不法行為帰責論』[1978年・創文社]」) 三省堂 1999年12月 (ISBN: 9784385314730) 現代判例民法学の理論と展望 : 森泉章先生古稀祝賀論集 半田, 正夫 (担当:分担執筆, 範囲:「被害者の身体的特徴の競合と損害賠償額の算定」) 法学書院 1998年9月 (ISBN: 9784587034245) もっとみる 講演・口頭発表等 6 「相当程度の可能性と期待権について」 水野謙 司法研修所「平成25年度民事実務研究会(医療Ⅰ)」 2013年9月25日 「因果関係・損害を巡る諸問題~相当程度の可能性・期待権を中心に」 水野謙 司法研修所「平成24年度民事実務研究会(医療Ⅱ)」 2012年9月27日 プライバシーの意義--「情報」をめぐる法的な利益の分布図 水野 謙 日本私法学会第74回大会・シンポジウム「新しい法益と不法行為法の課題」 2010年10月11日 医療事故に関するニュー・ジーランド法の対応 比較法学会第73回総会・全体シンポジウム「医療事故による損害の賠償--責任の法理と賠償の確保」 2010年6月6日 損害論の現在--権利侵害ないし法益侵害との関係に注目して 水野謙 日本私法学会第67回大会・ワークショップ報告 2003年10月13日 もっとみる 教育業績(担当経験のある科目) 16 民法入門2 (学習院大学法科大学院) 民法特別研究 (学習院大学大学院法学研究科博士後期課程) 民法演習 (学習院大学大学院法学研究科博士後期課程) 英語で学ぶ日本事情-文化・社会・科学 (学習院大学国際交流センター) 民法演習 (学習院大学法学部) もっとみる 所属学協会 1 1993年7月 - 現在 日本私法学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 2 不法行為法の領域分化と制度論的・立法論的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2014年4月 - 2017年3月 瀬川 信久, 橋本 佳幸, 山口 斉昭, 後藤 巻則, 大塚 直, 樋口 範雄, 前田 陽一, 水野 謙, 米村 滋人, 吉村 良一, 大坂 恵里, 中村 恵, 日山 恵美, 千葉 華月, 佐藤 雄一郎, 一家 綱邦, 黒沼 悦郎, 原田 昌和, 大澤 彩, 山城 一真, 小野寺 倫子 無形の利益が侵害された場合の損害賠償における損害の把握と賠償額の決定 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 1999年 - 2000年 窪田 充見, 手嶋 豊, 大塚 直, 山田 誠一, 水野 謙
水野 謙ミズノ ケン (Ken Mizuno) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院大学 法学部 法学科 教授学位博士(法学)(1996年6月 北海道大学)J-GLOBAL ID200901038891648125researchmap会員ID5000019461 研究キーワード 7 民法 不法行為法 因果関係 名誉毀損 プライバシー 相続法 遺言の解釈 研究分野 1 人文・社会 / 民事法学 / 経歴 11 2002年4月 - 現在 学習院大学 法学部 法学科 教授 2022年4月 - 2024年3月 学習院大学 副学長 2019年4月 - 2022年3月 学習院大学 史料館 館長 2017年4月 - 2019年3月 学習院大学 法学研究科 委員長 2015年4月 - 2017年3月 学習院大学 法学部 法学科 主任 もっとみる 学歴 4 1991年4月 - 1992年12月 北海道大学 大学院法学研究科 博士後期課程 1989年4月 - 1991年3月 北海道大学 大学院法学研究科 博士前期課程 1984年4月 - 1986年3月 北海道大学 法学部 1982年4月 - 1984年3月 北海道大学 文Ⅲ系 委員歴 15 2009年4月 - 2021年3月 日本エネルギー法研究所 原子力損害法制検討班研究委員 2010年10月 - 2020年10月 日本私法学会 理事 2018年4月 - 2018年5月 文部科学省 「経済的損失の分析に係る調査研究」の技術審査専門員 2018年4月 - 2018年5月 文部科学省 「諸外国の原賠制度の調査研究」の事前審査委員及び技術審査専門員 2009年6月 - 2014年3月 法務省 新司法試験考査委員 もっとみる 受賞 1 2000年11月 青山学院学術褒章 因果関係概念の意義と限界 学校法人青山学院 論文 89 不法に残留して就労した外国人の逸失利益の算定(最判平成9・1・28) 水野謙 別冊ジュリスト176号『民法判例百選Ⅱ債権〔第5版新法対応補正版〕』 190-191 2005年4月 事故の被害者が後に別の事故で死亡した場合の損害額の算定(最判平成8・4・25) 水野謙 別冊ジュリスト176号『民法判例百選Ⅱ債権〔第5版新法対応補正版〕』 188-189 2005年4月 医療過誤訴訟における因果関係論と賠償額の算定--裁判例の混迷の原因はどこにあるのか 水野 謙 法の支配 (137) 46-61 2005年4月 複数の加害者の過失と被害者の過失が競合する1つの交通事故における過失相殺(最判平成15・7・11) 水野謙 ジュリスト臨時増刊1269号『平成15年度重要判例解説』 93-94 2004年6月 損害論の現在 水野 謙 私法 (66) 100-101 2004年4月 無断で学生の個人情報を警察に開示した大学の不法行為責任(最判平成15・9・12) 水野謙 法学教室 (282付録) 21 2004年3月 損害論の現在--権利侵害ないし法益侵害との関係に着目して 水野 謙 ジュリスト (1253) 192-198 2003年10月 「相続させる」遺言と遺贈--改正登録免許税法と対抗力をめぐる判例に着目して 水野 謙 みんけん (556) 3-15 2003年8月 「相続させる」趣旨の遺言による不動産の取得と登記(最判平成14・6・10) 水野謙 ジュリスト臨時増刊1246号『平成14年度重要判例解説』 79-80 2003年6月 判例評論 最新判例批評(25)「相続させる」趣旨の遺言による不動産の取得と登記(最二判平成14.6.10) 水野 謙 判例時報 (1809) 188-193 2003年4月 時の判例 乳がんの手術に当たり当時医療水準として未確立だった乳房温存療法を患者に説明する診療契約上の義務が医師にあるとされた事例(最判平成13.11.27) 水野 謙 法学教室 (263) 196-197 2002年8月 死亡した女子年少者の逸失利益について全労働者の平均賃金を基礎に算定した事例(東京高判平成3・8・20) 水野謙 法律時報別冊・私法判例リマークス (25) 66-69 2002年7月 「相続させる」旨の遺言の解釈(最判平成3・4・19) 水野謙 別冊ジュリスト162号『家族法判例百選〔第6版〕』 176-177 2002年5月 「相続させる」遺言の効力 水野 謙 法学教室 (254) 19-23 2001年11月 不法に残留して就労した外国人の逸失利益の算定(最判平成9・1・28) 水野謙 別冊ジュリスト160号『民法判例百選Ⅱ債権〔第5版〕』 190-191 2001年10月 事故の被害者が後に別の事故で死亡した場合の損害額の算定(最判平成8・4・25) 水野謙 別冊ジュリスト160号『民法判例百選Ⅱ債権〔第5版〕』 188-189 2001年10月 最新判例批評 不法行為によって扶養者が死亡した場合における被扶養者の将来の扶養利益喪失による損害額の算定方法(最一判平成12.9.7) 水野 謙 判例時報 (1746) 218-222 2001年7月 損害論のあり方に関する覚書--近時の最高裁判決を手掛かりに (特集 現代不法行為法における損害概念の検討) 水野 謙 ジュリスト (1199) 2-8 2001年4月 脳神経減圧手術と脳内血腫との因果関係(最三小判平成11.3.23) 水野 謙 年報医事法学 (15) 150-156 2000年7月 時の判例(民法)障害年金受給者が不法行為により死亡した場合の損害賠償の内容(最高裁平成11.10.22判決) 水野 謙 月刊法学教室 (236) 120-121 2000年5月 医師の不作為と患者の死亡との間の因果関係(最判平成11.2.25) 水野 謙 ジュリスト (1165) 82-87 1999年10月 自動車所有者の子の他人性(2)-- 友人が借り受けて運転中の場合(最判平成6・11・22) 水野謙 別冊ジュリスト152号『交通事故判例百選〔第4版〕』 (152) 72-73 1999年9月 「因果関係」概念の意義と限界 水野 謙 私法 1999(61) 194-200 1999年4月 不法行為帰責論の再構成・序説(10・完)ネグリジェンス法における事実的因果関係と賠償範囲との「区別」論の検討を中心に 水野 謙 北大法学論集 49(4) 813-874 1998年11月 不法行為帰責論の再構成・序説(9)ネグリジェンス法における事実的因果関係と賠償範囲との「区別」論の検討を中心に 水野 謙 北大法学論集 49(2) 383-439 1998年7月 不法行為帰責論の再構成・序説(8)ネグリジェンス法における事実的因果関係と賠償範囲との「区別」論の検討を中心に 水野 謙 北大法学論集 49(1) 175-220 1998年5月 不法行為帰責論の再構成・序説(7)--ネグリジェンス法における事実的因果関係と賠償範囲との「区別」論の検討を中心に 水野 謙 北大法学論集 48(6) 1373-1401 1998年3月 不法行為帰責論の再構成・序説(6)--ネグリジェンス法における事実的因果関係と賠償範囲との「区別」論の検討を中心に 水野 謙 北大法学論集 48(5) 1025-1049 1998年1月 不法行為帰責論の再構成・序説(5)--ネグリジェンス法における事実的因果関係と賠償範囲との「区別」論の検討を中心に 水野 謙 北大法学論集 48(4) 811-843 1997年12月 不法行為 損害賠償の範囲に関する基本原則--大審院連合部判決大正15.5.22民集5巻386頁 (特集 再発見・民法基本判例) 水野 謙 月刊法学教室 (205) 37-42 1997年10月 不法行為帰責論の再構成・序説(4)--ネグリジェンス法における事実的因果関係と賠償範囲との「区別」論の検討を中心に 水野 謙 北大法学論集 48(3) 253-293 1997年9月 不法行為帰責論の再構成・序説(3)ネグリジェンス法における事実的因果関係と賠償範囲との「区別」論の検討を中心に 水野 謙 北大法学論集 48(1) 131-188 1997年6月 不法行為帰責論の再構成・序説(2)ネグリジェンス法における事実的因果関係と賠償範囲との「区別」論の検討を中心に 水野 謙 北大法学論集 47(6) 1759-1811 1997年4月 不法行為帰責論の再構成・序説(1)ネグリジェンス法における事実的因果関係と賠償範囲との「区別」論の検討を中心に 水野 謙 北大法学論集 47(5) 1291-1336 1997年2月 1.内縁の配偶者は,自動車損害賠償保障法72条1項にいう「被害者」に当たる。 2.自動車損害賠償保障法72条1項により死亡者の相続人に損害をてん補すべき場合において,既に死亡者の内縁の配偶者が同条項により扶養利益の喪失に相当する額のてん補を受けているときは,右てん補額は,相続人にてん補すべき死亡者の逸失利益の額からこれを控除すべきである(最判平成5.4.6) 水野 謙 法学協会雑誌 = Journal of the Jurisprudence Association 111(11) p1722-1741 1994年11月 昭和46年2月に出生した極小未熟児の保育管理を担当した産婦人科医に光凝固法を実施することを前提とした眼底検査を依頼する義務がないとされた事例(最判昭和63.3.31) 水野 謙 北大法学論集 42(1) p343-356 1991年11月 無権代理人を本人とともに相続した者が更に本人を相続した場合における無権代理行為の効力(最判昭和63.3.1) 水野 謙 北大法学論集 41(2) p837-848 1990年12月 「相続させる」旨の遺言に関する一視点--東京高裁昭和63年7月11日判決の検討を兼ねて 水野 謙 法律時報 62(7) p78-84 1990年6月 身体に対する加害行為によって生じた損害について被害者の心因的要因が寄与しているときと民法722条2項の類推適用(最判昭和63.4.21) 水野 謙 北大法学論集 40(4) p1105-1118 1990年3月 «12 MISC 22 巻頭言 法律家の日本語、外国語としての日本語 水野謙 学習院大学国際センター研究年報 (9) 1-3 2023年2月28日 (鑑定意見書)東京高等裁判所第24民事部ロS係宛・損害賠償請求控訴事件(平成30年(ネ)第2335号) 水野謙 2019年9月5日 瀬川信久先生が日本学士院会員に選出されました 水野謙 北大法学部同窓会報「楡苑」 (34) 31 2018年8月 (鑑定意見書)東京高等裁判所第19民事部宛・各損害賠償請求控訴事件(平成27年(ネ)第2962号) 水野謙 2015年12月1日 五十嵐清先生の思い出 水野謙 志法 (33) 11-12 2015年3月 もっとみる 主要な書籍等出版物 27 新基本法コンメンタール債権3(別冊法学セミナー no.274) : 民法第697条~第724条の2 鎌田, 薫, 窪田, 充見, 水野, 謙 (担当:共編者(共編著者), 範囲:[第5章]不法行為【解説】、第709条(不法行為による損害賠償)、交通事故(自動車事故)〔故窪田充見神戸大学名誉教授の原稿を補訂〕、第719条(共同不法行為者の責任)〔故窪田充見神戸大学名誉教授の原稿を補訂〕) 日本評論社 2024年8月 (ISBN: 9784535402652) 債権法改正と民法学Ⅱ 債権総論・契約(1) 安永, 正昭, 鎌田, 薫, 能見, 善久 (担当:分担執筆, 範囲:第1章「債務不履行と不法行為の帰責構造--債権法改正の経緯に着目して」) 商事法務 2018年9月 (ISBN: 9784785726584) Law Practice 民法Ⅱ 債権編〔第4版〕 (Law Practiceシリーズ) 千葉, 恵美子, 潮見, 佳男, 片山, 直也 (担当:分担執筆, 範囲:52「使用者責任」、55「共同不法行為:過失相殺」) 商事法務 2018年6月 (ISBN: 4785726431) 詳解 改正民法 潮見 佳男, 千葉 恵美子, 片山 直也, 山野目 章夫 (担当:分担執筆, 範囲:14「中間利息控除」) 商事法務 2018年5月 (ISBN: 9784785726324) 社会の変容と民法の課題 : 瀬川信久先生・吉田克己先生古稀記念論文集 下巻 松久, 三四彦, 後藤, 巻則, 金山, 直樹, 水野, 謙, 池田, 雅則, 新堂, 明子, 大島, 梨沙 (担当:共編者(共編著者), 範囲:〈不法行為・その他〉「『虚名』に関する一考察--名誉とプライバシーの社会的な文脈」) 成文堂 2018年3月 (ISBN: 9784792327101) 〈判旨〉から読み解く民法 (法学教室ライブラリィ) 水野 謙, 古積 健三郎, 石田 剛 (担当:共著, 範囲:第1講「民法94条2項および110条の類推適用」、第16講「保証債務と原状回復義務」、第18講「弁済による代位の趣旨--民法と倒産法との交錯」、第20講「不動産売買における売主が土壌汚染の原因者であるときの買主に対する責任」、第23講「敷引特約の性質と消費者契約法10条の解釈」、第26講「訴訟上の因果関係の立証--ルンパール・ショック事件判決の位置付け」、第27講「『相当程度の可能性』と期待権」、第28講「パブリシティ権の法的性質--ピンク・レディー事件」、第29講「サッカーボール訴訟--親の監督義務の内容」、第30講「共同相続開始後の賃料債権の帰属--民事訴訟と家事審判との交錯」) 有斐閣 2017年5月 (ISBN: 9784641137714) 新注釈民法 15 債権8 -- 事務管理・不当利得・不法行為1 (有斐閣コンメンタール) 窪田, 充見, 大村, 敦志, 道垣内, 弘人, 山本, 敬三 (担当:分担執筆, 範囲:第709条DⅠ「名誉毀損・プライバシー侵害等」) 有斐閣 2017年2月 (ISBN: 9784641017511) ケースではじめる民法〔第2版〕 山野目章夫, 野澤正充, 滝沢昌彦, 水野謙, 松尾弘, 田髙寛貴 (担当:共著, 範囲:14講「債務不履行」、22講「危険負担」、25講「賃貸借」、26講「請負」、27講「不法行為」、14講コラム「民事執行法も知っておこう」) 弘文堂 2011年3月 (ISBN: 9784335354953) 患者の権利と医療の安全--医療と法のあり方を問い直す 岩田, 太 (担当:分担執筆, 範囲:第15章「ニュー・ジーランドに学ぶ医療紛争の解決のあり方」) ミネルヴァ書房 2011年2月 (ISBN: 9784623059584) 民事法Ⅲ 債権各論〔第2版〕 鎌田 薫, 須藤 典明, 中田 裕康, 三木 浩一, 加藤 新太郎, 大村, 敦志 (担当:分担執筆, 範囲:18 生命侵害【1】「扶養利益の請求と逸失利益の相続」) 日本評論社 2010年6月 (ISBN: 9784535516953) 判例プラクティス民法Ⅱ債権 (判例プラクティスシリーズ 2) 松本, 恒雄, 潮見, 佳男 (担当:分担執筆, 範囲:第1章 33「416条の不法行為への類推適用--富貴丸事件(大連判大正15・5・22)」、第5章 329「損害の発生(1)--逸失利益の賠償と差額説(最判昭和42・11・10)」、330「損害の発生(2)--労働能力の喪失と損害事実説(最判昭和56・12・22)」、334「不法行為に基づく損害賠償の範囲(最判昭和48・6・7)」) 信山社 2010年6月 (ISBN: 9784797226270) 医療の法律相談 (新・法律相談シリーズ) 畔柳 達雄, 児玉, 安司, 樋口, 範雄 (担当:分担執筆, 範囲:設問10「医師ではない者の注意義務--民間療法の施術」、設問51「医師の注意義務--救急病院の医師の注意義務」、設問60「医師の説明義務と患者の自己決定権」、設問74「鑑定結果の評価」、設問76「損害賠償額の算定--因果関係の認定との関係」、設問77「損害賠償額の算定--患者の疾病を理由とする減額の可否」) 有斐閣 2008年3月 (ISBN: 9784641006454) 新しい民法--現代語化の経緯と解説 (ジュリストブックス) 池田, 真朗 (担当:分担執筆, 範囲:第3章第4節「事務管理・不当利得・不法行為」) 有斐閣 2005年2月 (ISBN: 9784641134065) コンサイス法律学用語辞典 佐藤, 幸治, 藤田, 宙靖, 長尾, 龍一, 淡路, 剛久, 奥島, 孝康, 村井, 敏邦, 寺田, 逸郎 (担当:分担執筆, 範囲:「蓋然性説」、「確率的心証論」、「仮定的因果関係」、「原因において自由な行為」、「条件関係」、「責任弁識能力」、「責任無能力者」、「割合的因果関係」) 三省堂 2003年12月 (ISBN: 9784385155050) ベイシック法学用語辞典 國井, 和郎, 三井, 誠 (担当:分担執筆, 範囲:「因果関係」、「過失相殺」、「被害者の素因」) 有斐閣 2001年10月 (ISBN: 9784641002173) 因果関係概念の意義と限界―不法行為帰責論の再構成のために 水野 謙 有斐閣 2000年2月 (ISBN: 9784641041813) 民法学説百年史--日本民法施行100年記念 加藤, 雅信, 池田, 真朗, 大村, 敦志, 鎌田, 薫, 道垣内, 弘人, 水野, 紀子, 山本, 敬三 (担当:分担執筆, 範囲:第6章6-11「前田達明『不法行為帰責論』[1978年・創文社]」) 三省堂 1999年12月 (ISBN: 9784385314730) 現代判例民法学の理論と展望 : 森泉章先生古稀祝賀論集 半田, 正夫 (担当:分担執筆, 範囲:「被害者の身体的特徴の競合と損害賠償額の算定」) 法学書院 1998年9月 (ISBN: 9784587034245) もっとみる 講演・口頭発表等 6 「相当程度の可能性と期待権について」 水野謙 司法研修所「平成25年度民事実務研究会(医療Ⅰ)」 2013年9月25日 「因果関係・損害を巡る諸問題~相当程度の可能性・期待権を中心に」 水野謙 司法研修所「平成24年度民事実務研究会(医療Ⅱ)」 2012年9月27日 プライバシーの意義--「情報」をめぐる法的な利益の分布図 水野 謙 日本私法学会第74回大会・シンポジウム「新しい法益と不法行為法の課題」 2010年10月11日 医療事故に関するニュー・ジーランド法の対応 比較法学会第73回総会・全体シンポジウム「医療事故による損害の賠償--責任の法理と賠償の確保」 2010年6月6日 損害論の現在--権利侵害ないし法益侵害との関係に注目して 水野謙 日本私法学会第67回大会・ワークショップ報告 2003年10月13日 もっとみる 教育業績(担当経験のある科目) 16 民法入門2 (学習院大学法科大学院) 民法特別研究 (学習院大学大学院法学研究科博士後期課程) 民法演習 (学習院大学大学院法学研究科博士後期課程) 英語で学ぶ日本事情-文化・社会・科学 (学習院大学国際交流センター) 民法演習 (学習院大学法学部) もっとみる 所属学協会 1 1993年7月 - 現在 日本私法学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 2 不法行為法の領域分化と制度論的・立法論的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2014年4月 - 2017年3月 瀬川 信久, 橋本 佳幸, 山口 斉昭, 後藤 巻則, 大塚 直, 樋口 範雄, 前田 陽一, 水野 謙, 米村 滋人, 吉村 良一, 大坂 恵里, 中村 恵, 日山 恵美, 千葉 華月, 佐藤 雄一郎, 一家 綱邦, 黒沼 悦郎, 原田 昌和, 大澤 彩, 山城 一真, 小野寺 倫子 無形の利益が侵害された場合の損害賠償における損害の把握と賠償額の決定 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 1999年 - 2000年 窪田 充見, 手嶋 豊, 大塚 直, 山田 誠一, 水野 謙