研究者リスト 伊藤 真実子 伊藤 真実子イトウ マミコ (Mamiko Ito) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院大学 研究員学位博士(学習院大学)J-GLOBAL ID201301067289763030researchmap会員IDB000233723外部リンクhttps://collectionresearch.hatenablog.com/ 研究キーワード 5 植民地 博物館 日本近現代史 万国博覧会 博覧会 研究分野 1 人文・社会 / 日本史 / 経歴 15 2021年4月 - 現在 早稲田大学 総合研究機構 オペラ/音楽劇研究所 招聘研究員 2021年4月 - 現在 学習院大学 文学部史学科 客員研究員 2020年4月 - 2021年3月 学習院大学 国際センター 客員研究員 2018年4月 - 2020年3月 学習院大学 国際センター 教授 2018年9月 - 2019年3月 淑徳大学 歴史学科 非常勤講師 もっとみる 論文 11 「1873年ウィーン万国博覧会と日本」 伊藤真実子 『ドイツ研究』 (54) 74-75 2020年3月 Expanding Network of Asian Studies 伊藤真実子, 長谷川朋子 学習院大学国際センター 研究年報 (6) 21-27 2020年3月 最終著者 添付ファイル ウィーン万博と日本 伊藤真実子 『ドイツ文化事典』 2020年 書評 桑田禮彰『議論と翻訳 明治維新期における知的環境の構築』(新評論、2019年) 伊藤真実子 図書新聞 3404 3 2019年6月 書評 寺本敬子『パリ万国博覧会とジャポニスムの誕生』(思文閣、2017年) 伊藤真実子 『日本歴史』 841 104-106 2018年6月 招待有り もっとみる MISC 6 博覧会研究の動向について : 博覧会研究の現在とその意義 伊藤 真実子 史學雜誌 117(11) 1981-1989 2008年11月20日 博覧会に関する研究は歴史学のみならず多方面から進められ、業績は厚みを増している。このことから現時点における博覧会研究の動向を整理し、その意義をふりかえってみることには意味があろう。博覧会研究は、一九、二〇世紀に各国で開催された万国博覧会を対象としたものがその中心となっている。とりわけ開催国となったアメリカ、イギリス、フランスで一九八〇年代から、日本国内では一九八〇年代後半から研究が盛んになってきている。欧米における研究は開催国の視点からのそれを中心としている。日本での研究は、日本における初めての万博開催が一九七〇年であったことから、そこにいたるまでの時期における万博参加の経過ならびに、そこで得られた参加経験から導かれた内国勧業博覧会の開催にかかわる問題群を中心にすえて進展してきた。本稿では、まず欧米における万国博覧会研究の動向をおさえ、次いで国内における博覧会研究の動向について考察を加えてみたい。 一九一五年パナマ太平洋万博とサンフランシスコ排日運動 (特集 日本の対外イメージ発信) 伊藤 真実子 メディア史研究 23 25-41 2007年12月 第五回内国勧業博覧会と万博開催への模索--台湾館と人類館 伊藤 真実子 日本歴史 (686) 69-84 2005年7月 一九〇四年セントルイス万国博覧会と日露戦時外交 伊藤 真実子 史學雜誌 112(9) 1542-1562 2003年9月20日 日本 : 近現代 : 三 政治史関係 1(二〇〇〇年の歴史学界 : 回顧と展望) 伊藤 真実子 史學雜誌 110(5) 871-873 2001年5月20日 もっとみる 書籍等出版物 11 ハプスブルク事典 川成, 洋, 菊池, 良生, 佐竹, 謙一 (担当:分担執筆, 範囲:ウィーン万国博覧会) 丸善出版 2023年1月 (ISBN: 9784621306819) 1873年ウィーン万国博覧会 : 日墺からみた明治日本の姿 = The Vienna exposition of 1873 : Meiji Japan from the perspectives of Japan and Austria Pantzer, Peter, 沓澤, 宣賢, 宮田, 奈奈 (担当:分担執筆, 範囲:第六章 幕末・明治初期の万国博覧会と佐賀藩ネットワークー輸出陶磁器を中心にー) 思文閣出版 2022年3月 (ISBN: 9784784220281) 洋学史研究事典 青木, 歳幸, 海原, 亮, 沓澤, 宣賢, 佐藤, 賢一(学術博士), Tanaka-van Daalen, Isabel, 松方, 冬子, 洋学史学会 (担当:分担執筆, 範囲:博覧会、薬品会) 思文閣出版 2021年9月 (ISBN: 9784784219377) 都市科学事典 横浜国立大学都市科学部 (担当:分担執筆, 範囲:博覧会の歴史) 春風社 2021年2月 (ISBN: 9784861107344) Technical Knowledge in Early Modern Japan 伊藤真実子 (担当:分担執筆, 範囲:Dissemination of Knowledge and Technology: The Extensive Range of Exhibitions in Japan in the Eighteenth and Nineteenth Centuries) Renaissance Books 2020年 もっとみる 講演・口頭発表等 16 The Extracurricular Activities of Japanese Students and Government Officials in Europe Mamiko Ito read, by, Hiromu Nagahara Association for Asian Studies 2023 Annual Conference Orientalists, Peace Activists, and Diplomatic Wives: China and Japan7s Informal Diplomats in Europe, 1870s-1950s 2023年3月17日 1873年ウィーン万国博覧会と日本 伊藤真実子 日本ドイツ学会第35回大会 フォーラム3オーストリア=ハンガリーと日本ー国交樹立150周年を記念してー 2020年6月30日 Curiosity and Knowledge:Exhibitions and Collections in Japan From 18th to 19th century 伊藤真実子 江戸時代から明治期にかけての技術知識の生成と普及―職人から技師へー 2018年9月18日 招待有り Expanding Network of Asian Studies 伊藤真実子 The 15th EAJS(European Asociation of Japanese Studies)International conference in Lisbon 2017年9月2日 “Enable a New Era; Advancing Collaboration in Education and Research” 伊藤真実子 「海外における日本文化研究とその展望に関するシンポジウム」 2017年7月14日 招待有り もっとみる 所属学協会 5 日本歴史学協会 洋学史学会 学習院大学史学会 史学会 パブリック・ヒストリー研究会 共同研究・競争的資金等の研究課題 5 在外日本関連文物展示に関する調査研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2025年3月 伊藤 真実子 在外日本関連文物展示に関する調査研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2020年4月 - 2024年3月 伊藤真実子 19-20世紀、欧米における日本学の形成 サントリー文化財団 人文科学、社会科学に関する学際的グループ研究助成 2016年8月 - 2017年7月 伊藤真実子 19-20世紀、欧米における日本学の形成 サントリー文化財団 人文科学、社会科学に関する学際的グループ研究助成 2015年8月 - 2016年7月 伊藤真実子 近代日本における植民地博覧会の研究基盤情報の整理と分析 文部科学省 科学研究費補助金(若手研究(B)) 2012年 - 2015年 伊藤 真実子
伊藤 真実子イトウ マミコ (Mamiko Ito) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院大学 研究員学位博士(学習院大学)J-GLOBAL ID201301067289763030researchmap会員IDB000233723外部リンクhttps://collectionresearch.hatenablog.com/ 研究キーワード 5 植民地 博物館 日本近現代史 万国博覧会 博覧会 研究分野 1 人文・社会 / 日本史 / 経歴 15 2021年4月 - 現在 早稲田大学 総合研究機構 オペラ/音楽劇研究所 招聘研究員 2021年4月 - 現在 学習院大学 文学部史学科 客員研究員 2020年4月 - 2021年3月 学習院大学 国際センター 客員研究員 2018年4月 - 2020年3月 学習院大学 国際センター 教授 2018年9月 - 2019年3月 淑徳大学 歴史学科 非常勤講師 もっとみる 論文 11 「1873年ウィーン万国博覧会と日本」 伊藤真実子 『ドイツ研究』 (54) 74-75 2020年3月 Expanding Network of Asian Studies 伊藤真実子, 長谷川朋子 学習院大学国際センター 研究年報 (6) 21-27 2020年3月 最終著者 添付ファイル ウィーン万博と日本 伊藤真実子 『ドイツ文化事典』 2020年 書評 桑田禮彰『議論と翻訳 明治維新期における知的環境の構築』(新評論、2019年) 伊藤真実子 図書新聞 3404 3 2019年6月 書評 寺本敬子『パリ万国博覧会とジャポニスムの誕生』(思文閣、2017年) 伊藤真実子 『日本歴史』 841 104-106 2018年6月 招待有り もっとみる MISC 6 博覧会研究の動向について : 博覧会研究の現在とその意義 伊藤 真実子 史學雜誌 117(11) 1981-1989 2008年11月20日 博覧会に関する研究は歴史学のみならず多方面から進められ、業績は厚みを増している。このことから現時点における博覧会研究の動向を整理し、その意義をふりかえってみることには意味があろう。博覧会研究は、一九、二〇世紀に各国で開催された万国博覧会を対象としたものがその中心となっている。とりわけ開催国となったアメリカ、イギリス、フランスで一九八〇年代から、日本国内では一九八〇年代後半から研究が盛んになってきている。欧米における研究は開催国の視点からのそれを中心としている。日本での研究は、日本における初めての万博開催が一九七〇年であったことから、そこにいたるまでの時期における万博参加の経過ならびに、そこで得られた参加経験から導かれた内国勧業博覧会の開催にかかわる問題群を中心にすえて進展してきた。本稿では、まず欧米における万国博覧会研究の動向をおさえ、次いで国内における博覧会研究の動向について考察を加えてみたい。 一九一五年パナマ太平洋万博とサンフランシスコ排日運動 (特集 日本の対外イメージ発信) 伊藤 真実子 メディア史研究 23 25-41 2007年12月 第五回内国勧業博覧会と万博開催への模索--台湾館と人類館 伊藤 真実子 日本歴史 (686) 69-84 2005年7月 一九〇四年セントルイス万国博覧会と日露戦時外交 伊藤 真実子 史學雜誌 112(9) 1542-1562 2003年9月20日 日本 : 近現代 : 三 政治史関係 1(二〇〇〇年の歴史学界 : 回顧と展望) 伊藤 真実子 史學雜誌 110(5) 871-873 2001年5月20日 もっとみる 書籍等出版物 11 ハプスブルク事典 川成, 洋, 菊池, 良生, 佐竹, 謙一 (担当:分担執筆, 範囲:ウィーン万国博覧会) 丸善出版 2023年1月 (ISBN: 9784621306819) 1873年ウィーン万国博覧会 : 日墺からみた明治日本の姿 = The Vienna exposition of 1873 : Meiji Japan from the perspectives of Japan and Austria Pantzer, Peter, 沓澤, 宣賢, 宮田, 奈奈 (担当:分担執筆, 範囲:第六章 幕末・明治初期の万国博覧会と佐賀藩ネットワークー輸出陶磁器を中心にー) 思文閣出版 2022年3月 (ISBN: 9784784220281) 洋学史研究事典 青木, 歳幸, 海原, 亮, 沓澤, 宣賢, 佐藤, 賢一(学術博士), Tanaka-van Daalen, Isabel, 松方, 冬子, 洋学史学会 (担当:分担執筆, 範囲:博覧会、薬品会) 思文閣出版 2021年9月 (ISBN: 9784784219377) 都市科学事典 横浜国立大学都市科学部 (担当:分担執筆, 範囲:博覧会の歴史) 春風社 2021年2月 (ISBN: 9784861107344) Technical Knowledge in Early Modern Japan 伊藤真実子 (担当:分担執筆, 範囲:Dissemination of Knowledge and Technology: The Extensive Range of Exhibitions in Japan in the Eighteenth and Nineteenth Centuries) Renaissance Books 2020年 もっとみる 講演・口頭発表等 16 The Extracurricular Activities of Japanese Students and Government Officials in Europe Mamiko Ito read, by, Hiromu Nagahara Association for Asian Studies 2023 Annual Conference Orientalists, Peace Activists, and Diplomatic Wives: China and Japan7s Informal Diplomats in Europe, 1870s-1950s 2023年3月17日 1873年ウィーン万国博覧会と日本 伊藤真実子 日本ドイツ学会第35回大会 フォーラム3オーストリア=ハンガリーと日本ー国交樹立150周年を記念してー 2020年6月30日 Curiosity and Knowledge:Exhibitions and Collections in Japan From 18th to 19th century 伊藤真実子 江戸時代から明治期にかけての技術知識の生成と普及―職人から技師へー 2018年9月18日 招待有り Expanding Network of Asian Studies 伊藤真実子 The 15th EAJS(European Asociation of Japanese Studies)International conference in Lisbon 2017年9月2日 “Enable a New Era; Advancing Collaboration in Education and Research” 伊藤真実子 「海外における日本文化研究とその展望に関するシンポジウム」 2017年7月14日 招待有り もっとみる 所属学協会 5 日本歴史学協会 洋学史学会 学習院大学史学会 史学会 パブリック・ヒストリー研究会 共同研究・競争的資金等の研究課題 5 在外日本関連文物展示に関する調査研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2025年3月 伊藤 真実子 在外日本関連文物展示に関する調査研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2020年4月 - 2024年3月 伊藤真実子 19-20世紀、欧米における日本学の形成 サントリー文化財団 人文科学、社会科学に関する学際的グループ研究助成 2016年8月 - 2017年7月 伊藤真実子 19-20世紀、欧米における日本学の形成 サントリー文化財団 人文科学、社会科学に関する学際的グループ研究助成 2015年8月 - 2016年7月 伊藤真実子 近代日本における植民地博覧会の研究基盤情報の整理と分析 文部科学省 科学研究費補助金(若手研究(B)) 2012年 - 2015年 伊藤 真実子