研究者検索結果一覧 桐山 大介 桐山 大介キリヤマ ダイスケ (Kiriyama Daisuke) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院大学 文学部英語英米文化学科 准教授学位Ph.D. in English(University at Albany, State University of New York)修士(文学)(東京大学)研究者番号60821551J-GLOBAL ID201801002582063916researchmap会員IDB000291133 研究分野 1 人文・社会 / 英文学、英語圏文学 / 英米・英語圏文学 経歴 8 2021年4月 - 現在 学習院大学 文学部英語英米文化学科 准教授 2018年3月 - 2021年3月 茨城大学 人文社会科学部 講師 2017年4月 - 2018年3月 東京外国語大学 非常勤講師 2016年4月 - 2018年3月 専修大学 ネットワーク情報学部 非常勤講師 2016年4月 - 2018年3月 東京薬科大学 薬学部 非常勤講師 もっとみる 学歴 5 2010年9月 - 2018年12月 ニューヨーク州立大学オールバニ校 大学院英文学科 博士課程 2009年3月 - 2013年9月 東京大学 人文社会系研究科欧米文化研究専攻 英語英米文学専門分野 2010年9月 ニューヨーク州立大学オールバニ校 英文学科 2006年4月 - 2009年3月 東京大学 人文社会系研究科欧米文化研究専攻 英語英米文学専門分野 2001年4月 - 2006年3月 東京外国語大学 外国語学部欧米第一課程 英語専攻 論文 9 見えない人間の故郷、ラルフ・エリソンの南部/南西部 桐山大介 フォークナー (23) 70-86 2021年4月 招待有り筆頭著者 "But Mostly U. S. A. is the Speech of the People": Struggles over Whitmanian Democracy in John Dos Passos' U.S.A. Daisuke Kiriyama The Journal of the American Literature Society of Japan (19) 87-105 2021年2月 査読有り筆頭著者 Dis/Inheritance: Love, Grief, and Genealogy in Faulkner Daisuke Kiriyama 2018年12月22日 University at Albany, State University of New Yorkへ提出 荒野に降りそそぐ悲嘆の雨――『行け、モーセ』における罪と贖罪の歴史ともう一つの歴史 桐山大介 フォークナー (19) 101-109 2017年 査読有り "You’re probably not that innocent either, Mr. Murakami”: Translation and Identity between Texts in Murakami Haruki’s “Nausea 1979" Daisuke Kiriyama Chapter 8 of Haruki Murakami: Challenging Authors (Eds. Eds. Matthew C. Strecher and Paul L. Thomas, Sense Publishers, 2016). 101-116 2016年1月 査読有り “Blackness of Blackness,” or Jazz as a Dual Figure of (African American) Historicity Daisuke Kiriyama れにくさ 3(5) 84-101 2014年 査読有り招待有り 特集 北アメリカの文学柴田元幸教授退官記念号論文 Consent and Complicity: A Possibility of Democratic Representation in Charles Brockden Brown’s Wieland Daisuke Kiriyama Studies in English Literature (54) 29-46 2013年 査読有り 『アブサロム、アブサロム!』におけるモノローグ的語りとその失敗 桐山大介 ストラータ (23) 66-94 2009年 査読有り Telling Bodies: Corporeality and Narrative Authority in William Faulkner’s Absalom, Absalom! Daisuke Kiriyama 2009年 1 講演・口頭発表等 11 Echoes of the Future: Undefinable Bodies and Revising Temporality in Faulkner and Ellison Daisuke Kiriyama Annual Meeting of the American Comparative Literature Association 2021年4月10日 Ending the Unending Race: The Policing of Race through Repetitive Failures in Go Down, Moses Daisuke Kiriyama Annual Meeting of the American Comparative Literature Association 2017年7月 The Exile and Homecoming of the Black Man――Go Down, Mosesにおける黒人の身体・悲嘆・家族 桐山大介 日本アメリカ文学会東京支部5月例会現代散文分科会 2017年5月 The Body without the Soul of an American――ジョン・ドス・パソスの二十世紀アメリカの民主主義的詩学 桐山大介 MD2研究会「Dos Passosと兵士の身体」 ワークショップ「The Body of an Americanを読む」 2017年2月 荒野に降りそそぐ悲嘆の雨――『行け、モーセ』における罪と贖罪の歴史ともう一つの歴史 桐山大介 日本ウィリアム・フォークナー協会第19回全国大会 2016年9月 もっとみる 所属学協会 4 2017年5月 - 現在 日本アメリカ文学会 2016年5月 - 現在 日本ウィリアム・フォークナー協会 2012年8月 - 現在 日本英文学会 2014年1月 - 2017年12月 American Comparative Literature Association 共同研究・競争的資金等の研究課題 1 放浪する黒人男性――物語構造と人種概念を軸としたフォークナーとエリスンの比較研究 2019年4月 - 2022年3月 その他 5 (翻訳)『ポータブル・フォークナー』 2022年9月 William Faulkner, _The Portable Faulkner_(1967版)の全訳。 池澤夏樹、小野正嗣、柴田元幸との共訳。 (書評)Jay Watson and James G. Thomas Jr., eds, Faulkner and History: Faulkner and Yoknapatawpha, 2014 (UP of Mississippi, 2017) 2018年 - 2018年 『フォークナー』20号、pp. 219-225に掲載。 (書評)Doreen Fowler, Drawing the Line: The Father Reimagined in Faulkner, Wright, O’Connor, and Morrison (U of Virginia P, 2013) 2014年 - 2014年 『フォークナー』16号、pp. 145-148に掲載。 (翻訳)デイヴィッド・ダムロッシュ「比較できないものを比較する―世界文学 杜甫から三島由紀夫まで」 2012年 - 2012年 東京大学国際シンポジウム「世界文学とは何か?」(2011年11月12日)におけるDavid Damrosch の講演 “Comparing the Incomparable: World Literature from Du Fu to Mishima” (『れにくさ』第3号、pp.133-155)の翻訳。秋草俊一郎、渡辺有希、小松真帆、坪野圭介、山辺弦、桐山大介による共訳。『文藝』2012年春号 pp. 36-52に掲載。担当はpp. 48-51。 (翻訳)デイヴィッド・ダムロッシュ『世界文学とは何か?』 2011年 - 2011年 David Damrosch, What Is World Literature? (Princeton UP, 2003) の全訳。秋草俊一郎、奥彩子、桐山大介、小松真帆、平塚隼介、山辺弦による共訳。担当は第三章(pp.173‐223)及び第五章(pp.263-290)。
桐山 大介キリヤマ ダイスケ (Kiriyama Daisuke) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院大学 文学部英語英米文化学科 准教授学位Ph.D. in English(University at Albany, State University of New York)修士(文学)(東京大学)研究者番号60821551J-GLOBAL ID201801002582063916researchmap会員IDB000291133 研究分野 1 人文・社会 / 英文学、英語圏文学 / 英米・英語圏文学 経歴 8 2021年4月 - 現在 学習院大学 文学部英語英米文化学科 准教授 2018年3月 - 2021年3月 茨城大学 人文社会科学部 講師 2017年4月 - 2018年3月 東京外国語大学 非常勤講師 2016年4月 - 2018年3月 専修大学 ネットワーク情報学部 非常勤講師 2016年4月 - 2018年3月 東京薬科大学 薬学部 非常勤講師 もっとみる 学歴 5 2010年9月 - 2018年12月 ニューヨーク州立大学オールバニ校 大学院英文学科 博士課程 2009年3月 - 2013年9月 東京大学 人文社会系研究科欧米文化研究専攻 英語英米文学専門分野 2010年9月 ニューヨーク州立大学オールバニ校 英文学科 2006年4月 - 2009年3月 東京大学 人文社会系研究科欧米文化研究専攻 英語英米文学専門分野 2001年4月 - 2006年3月 東京外国語大学 外国語学部欧米第一課程 英語専攻 論文 9 見えない人間の故郷、ラルフ・エリソンの南部/南西部 桐山大介 フォークナー (23) 70-86 2021年4月 招待有り筆頭著者 "But Mostly U. S. A. is the Speech of the People": Struggles over Whitmanian Democracy in John Dos Passos' U.S.A. Daisuke Kiriyama The Journal of the American Literature Society of Japan (19) 87-105 2021年2月 査読有り筆頭著者 Dis/Inheritance: Love, Grief, and Genealogy in Faulkner Daisuke Kiriyama 2018年12月22日 University at Albany, State University of New Yorkへ提出 荒野に降りそそぐ悲嘆の雨――『行け、モーセ』における罪と贖罪の歴史ともう一つの歴史 桐山大介 フォークナー (19) 101-109 2017年 査読有り "You’re probably not that innocent either, Mr. Murakami”: Translation and Identity between Texts in Murakami Haruki’s “Nausea 1979" Daisuke Kiriyama Chapter 8 of Haruki Murakami: Challenging Authors (Eds. Eds. Matthew C. Strecher and Paul L. Thomas, Sense Publishers, 2016). 101-116 2016年1月 査読有り “Blackness of Blackness,” or Jazz as a Dual Figure of (African American) Historicity Daisuke Kiriyama れにくさ 3(5) 84-101 2014年 査読有り招待有り 特集 北アメリカの文学柴田元幸教授退官記念号論文 Consent and Complicity: A Possibility of Democratic Representation in Charles Brockden Brown’s Wieland Daisuke Kiriyama Studies in English Literature (54) 29-46 2013年 査読有り 『アブサロム、アブサロム!』におけるモノローグ的語りとその失敗 桐山大介 ストラータ (23) 66-94 2009年 査読有り Telling Bodies: Corporeality and Narrative Authority in William Faulkner’s Absalom, Absalom! Daisuke Kiriyama 2009年 1 講演・口頭発表等 11 Echoes of the Future: Undefinable Bodies and Revising Temporality in Faulkner and Ellison Daisuke Kiriyama Annual Meeting of the American Comparative Literature Association 2021年4月10日 Ending the Unending Race: The Policing of Race through Repetitive Failures in Go Down, Moses Daisuke Kiriyama Annual Meeting of the American Comparative Literature Association 2017年7月 The Exile and Homecoming of the Black Man――Go Down, Mosesにおける黒人の身体・悲嘆・家族 桐山大介 日本アメリカ文学会東京支部5月例会現代散文分科会 2017年5月 The Body without the Soul of an American――ジョン・ドス・パソスの二十世紀アメリカの民主主義的詩学 桐山大介 MD2研究会「Dos Passosと兵士の身体」 ワークショップ「The Body of an Americanを読む」 2017年2月 荒野に降りそそぐ悲嘆の雨――『行け、モーセ』における罪と贖罪の歴史ともう一つの歴史 桐山大介 日本ウィリアム・フォークナー協会第19回全国大会 2016年9月 もっとみる 所属学協会 4 2017年5月 - 現在 日本アメリカ文学会 2016年5月 - 現在 日本ウィリアム・フォークナー協会 2012年8月 - 現在 日本英文学会 2014年1月 - 2017年12月 American Comparative Literature Association 共同研究・競争的資金等の研究課題 1 放浪する黒人男性――物語構造と人種概念を軸としたフォークナーとエリスンの比較研究 2019年4月 - 2022年3月 その他 5 (翻訳)『ポータブル・フォークナー』 2022年9月 William Faulkner, _The Portable Faulkner_(1967版)の全訳。 池澤夏樹、小野正嗣、柴田元幸との共訳。 (書評)Jay Watson and James G. Thomas Jr., eds, Faulkner and History: Faulkner and Yoknapatawpha, 2014 (UP of Mississippi, 2017) 2018年 - 2018年 『フォークナー』20号、pp. 219-225に掲載。 (書評)Doreen Fowler, Drawing the Line: The Father Reimagined in Faulkner, Wright, O’Connor, and Morrison (U of Virginia P, 2013) 2014年 - 2014年 『フォークナー』16号、pp. 145-148に掲載。 (翻訳)デイヴィッド・ダムロッシュ「比較できないものを比較する―世界文学 杜甫から三島由紀夫まで」 2012年 - 2012年 東京大学国際シンポジウム「世界文学とは何か?」(2011年11月12日)におけるDavid Damrosch の講演 “Comparing the Incomparable: World Literature from Du Fu to Mishima” (『れにくさ』第3号、pp.133-155)の翻訳。秋草俊一郎、渡辺有希、小松真帆、坪野圭介、山辺弦、桐山大介による共訳。『文藝』2012年春号 pp. 36-52に掲載。担当はpp. 48-51。 (翻訳)デイヴィッド・ダムロッシュ『世界文学とは何か?』 2011年 - 2011年 David Damrosch, What Is World Literature? (Princeton UP, 2003) の全訳。秋草俊一郎、奥彩子、桐山大介、小松真帆、平塚隼介、山辺弦による共訳。担当は第三章(pp.173‐223)及び第五章(pp.263-290)。