研究者検索結果一覧 田丸 理砂 田丸 理砂タマル リサ (Risa Tamaru) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院大学 文学部 ドイツ語圏文化学科 教授学位修士(文学)(東京都立大学)博士(文学)(首都大学東京)J-GLOBAL ID200901096114885342researchmap会員ID5000081940 研究キーワード 6 ジェンダー モダンガール ドイツ文学 Gender Modern Girl German Literature 研究分野 1 人文・社会 / ヨーロッパ文学 / 経歴 3 2023年4月 - 現在 学習院大学 文学部 ドイツ語圏文化学科 教授 2010年4月 - 2023年3月 フェリス女学院大学 国際交流学部 国際交流学科 教授 2004年4月 - 2010年3月 フェリス女学院大学 国際交流学部 国際交流学科 助教授(2007年より准教授に名称変更) 学歴 4 - 1996年 東京都立大学 人文科学研究科 独文学 - 1996年 東京都立大学 - 1986年 埼玉大学 教養学部 教養学科 - 1986年 埼玉大学 MISC 26 〈研究ノート〉マリア・ライトナーが描いたアメリカ――マリア・ライトナー著『女ひとり世界を旅する』『ホテル・アメリカ』について 国際交流研究 : 国際交流学部紀要 (23) 223-248 2021年3月 Kampf einer Literatin für den „anonymen Heroismus“. Zu Gabriele Tergits „Der Engel aus New York“ TEXT+KRITIK (Gabriele Tergit) (228) 73-81 2020年10月 友情から生まれた本 : ガブリエレ・テルギット著『ニューヨークから来た天使』について 国際交流研究 : 国際交流学部紀要 (22) 89-116 2020年3月 著者と併走する物語 : イルムガルト・コインの『すべての国の子ども』について 国際交流研究 : 国際交流学部紀要 (21) 113-116 2019年3月 Zeitunabhängige und kulturübergreifende Begegnungen von Frauen in der Exilforschung. Ein Blick auf die Arbeitsgemeinschaft ARIADNE -Forum für Frauen- und Geschlechtergeschichte. (72) 60-65 2017年11月 第一次世界大戦後のウィーンにおけるさまざまな生 : ギーナ・カウスの長編小説『人生の最前線』(1928)について 国際交流研究 : 国際交流学部紀要 (19) 81-107 2017年3月 ドイツにおける「女性と亡命」研究の現在 ジェンダー史学 (11) 51-59 2015年10月 孫世代による祖父母の物語 J・フランク『真昼の女』とJ・エルペンベック『家さがし』について 山本浩司編『ゼロ年代の小説――記憶の歴史化と今をつかめ』(日本独文学会研究叢書) (93) 4-17 2013年9月 メキシコシティから望むフラチャニの丘―アリス・リューレ=ゲアステル『本組み/急変、あるいはハンナとその自由 あるプラハ小説』について― 社会文学 (37) 25-36 2013年2月 「新しい女(die Neue Frau)」と写真――写真家エレン・アウアーバッハの場合 2011年度フェリ ス女学院大学学 内共同研究『労働とジェンダー』報告書 89-119 2012年3月 自動車でふたつの世界をめぐる クレレノーレ・シュティネスの世界旅行(1927-1929) 2010年度フェリス女学院大学学内共同研究『平和と社会正義をめぐるジェンダー表象の研究』報告書 51-76 2011年3月 〈研究ノート〉ベルリンのふたりの女性作家――マーシャ・カレコとヴィッキィ・バウムについて―― 2008年度フェリス女学院大学学内共同研究『都市とジェンダー』報告書 59-78 2009年3月 Mädchen像の変容とそのスペクトルム-マリールイーゼ・フライサーのヴァイマール期の散文作品におけるMädchenについて WASEDA BLÄTTER (16) 59-78 2009年3月 査読有り イルムガルト・コイン―ワイマール共和国末期に現れたベストセラー作家 田丸理砂 2007年フェリス女学院大学学内共同研究「ジェンダーと表現」報告書 65-89 2008年 女の子が女の子に憧れる話 『百まいのドレス』『少女イエラ』『私小説from left to right』をめぐって 田丸理砂 2006年度フェリス女学院大学学内共同研究「ジェンダーと表現」報告書 29-48 2007年 マルガレーテ・シュッテ=リホツキィとフランクフルト・キッチン ―システムキッチンを考案した女性建築家― 田丸理砂 2006年フェリス女学院大学学内共同研究「都市的遭遇とコスモポリタンな社会をめぐる学際的研究」報告書 115-141 2007年 おとなのための子ども、あるいは女の子の物語 田丸理砂 2005年度フェリス女学院大学学内共同研究「ジェンダーと表現」報告書 24-62 2006年 (Un)Bequemlichkeit in der geschlechtlichen Dualität. Vorstellungswelt eines Ehemanns in Margit Schreiners “Haus, Frauen, Sex” Risa TAMARU オーストリア文学 21号11-19頁 2005年 「モダン・ガール」と「書くこと」――『紳士はブロンドがお好き』、『フェイク・ガール』をめぐって―― 田丸理砂 METROPOLE 25(25) 11-35 2002年 「わたし」と「家族」―-ビルギット・ファンデルベーケの場合―― 田丸理砂 日本独文学会研究叢書 2(23) 30-52 2001年 基盤の喪失、あるいは基盤の不在――ビルギット・ファンデルベーケの『貝料理』、『それでじゅうぶん』について 田丸理砂 ドイツ文学 105(12) 105-116 2000年 Mädchenからの脱出―マリールイーゼ・フライサーの散文作品について 田丸理砂 METROPLE (22) 1-61 1999年 Mädchen als Bewegung – Weibliche Angestellte als Mädchen bei Irmgard Keun Risa TAMARU Kritishe Revisionen (indicium) S.111-S.121 1998年 Frauen und Großstadt – Heldinnen in den Romanen in der Weimarer Republik Risa TAMARU 千葉商大紀要 35巻4号95‐114 1998年 Maedchenという運動――ワイマール共和国時代の文学作品における女性ホワイトカラーについて―― 田丸理砂 METROPOLE 18(40) 23-62 1996年 Die Möglichkeiten,ein Mädchen zu sein. Weibliche Angestellte als Mädchen bei Irmgard Keun. Risa TAMARU ドイツ文学(日本独文学会) 95号108-115頁 108-115 1995年 1 書籍等出版物 5 この夜を越えて Keun, Irmgard, 田丸, 理砂 左右社 2022年8月 (ISBN: 9784865280944) 少しだけ「政治」を考えよう! : 若者が変える社会 (共著) 松柏社 2018年4月 (ISBN: 9784775402498) 「女の子」という運動 : ワイマール共和国末期のモダンガール 田丸, 理砂 春風社 2015年8月 (ISBN: 9784861104435) ドイツ文化を担った女性たち―その活躍の軌跡(共著) 鳥影社 2008年 ベルリンのモダンガール (共著) 三修社 2004年 所属学協会 3 ジェンダー史学会 日本独文学会 The Japan Institute of German Literature Works(作品等) 2 ベルリンのモダンガール 1997年 - 2004年 The Modern Girl in Berlin 1997年 - 2004年 共同研究・競争的資金等の研究課題 4 1933~1945年のドイツ語圏女性亡命文学研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2018年4月 - 2022年3月 田丸 理砂 ヴァイマール共和国時代における文学の大衆化とジェンダー 科学研究費補助金 2007年 - 2009年 The Modern Girl in Berlin 1999年 - 2009年 ベルリンのモダンガール 1999年 - 2006年
田丸 理砂タマル リサ (Risa Tamaru) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院大学 文学部 ドイツ語圏文化学科 教授学位修士(文学)(東京都立大学)博士(文学)(首都大学東京)J-GLOBAL ID200901096114885342researchmap会員ID5000081940 研究キーワード 6 ジェンダー モダンガール ドイツ文学 Gender Modern Girl German Literature 研究分野 1 人文・社会 / ヨーロッパ文学 / 経歴 3 2023年4月 - 現在 学習院大学 文学部 ドイツ語圏文化学科 教授 2010年4月 - 2023年3月 フェリス女学院大学 国際交流学部 国際交流学科 教授 2004年4月 - 2010年3月 フェリス女学院大学 国際交流学部 国際交流学科 助教授(2007年より准教授に名称変更) 学歴 4 - 1996年 東京都立大学 人文科学研究科 独文学 - 1996年 東京都立大学 - 1986年 埼玉大学 教養学部 教養学科 - 1986年 埼玉大学 MISC 26 〈研究ノート〉マリア・ライトナーが描いたアメリカ――マリア・ライトナー著『女ひとり世界を旅する』『ホテル・アメリカ』について 国際交流研究 : 国際交流学部紀要 (23) 223-248 2021年3月 Kampf einer Literatin für den „anonymen Heroismus“. Zu Gabriele Tergits „Der Engel aus New York“ TEXT+KRITIK (Gabriele Tergit) (228) 73-81 2020年10月 友情から生まれた本 : ガブリエレ・テルギット著『ニューヨークから来た天使』について 国際交流研究 : 国際交流学部紀要 (22) 89-116 2020年3月 著者と併走する物語 : イルムガルト・コインの『すべての国の子ども』について 国際交流研究 : 国際交流学部紀要 (21) 113-116 2019年3月 Zeitunabhängige und kulturübergreifende Begegnungen von Frauen in der Exilforschung. Ein Blick auf die Arbeitsgemeinschaft ARIADNE -Forum für Frauen- und Geschlechtergeschichte. (72) 60-65 2017年11月 第一次世界大戦後のウィーンにおけるさまざまな生 : ギーナ・カウスの長編小説『人生の最前線』(1928)について 国際交流研究 : 国際交流学部紀要 (19) 81-107 2017年3月 ドイツにおける「女性と亡命」研究の現在 ジェンダー史学 (11) 51-59 2015年10月 孫世代による祖父母の物語 J・フランク『真昼の女』とJ・エルペンベック『家さがし』について 山本浩司編『ゼロ年代の小説――記憶の歴史化と今をつかめ』(日本独文学会研究叢書) (93) 4-17 2013年9月 メキシコシティから望むフラチャニの丘―アリス・リューレ=ゲアステル『本組み/急変、あるいはハンナとその自由 あるプラハ小説』について― 社会文学 (37) 25-36 2013年2月 「新しい女(die Neue Frau)」と写真――写真家エレン・アウアーバッハの場合 2011年度フェリ ス女学院大学学 内共同研究『労働とジェンダー』報告書 89-119 2012年3月 自動車でふたつの世界をめぐる クレレノーレ・シュティネスの世界旅行(1927-1929) 2010年度フェリス女学院大学学内共同研究『平和と社会正義をめぐるジェンダー表象の研究』報告書 51-76 2011年3月 〈研究ノート〉ベルリンのふたりの女性作家――マーシャ・カレコとヴィッキィ・バウムについて―― 2008年度フェリス女学院大学学内共同研究『都市とジェンダー』報告書 59-78 2009年3月 Mädchen像の変容とそのスペクトルム-マリールイーゼ・フライサーのヴァイマール期の散文作品におけるMädchenについて WASEDA BLÄTTER (16) 59-78 2009年3月 査読有り イルムガルト・コイン―ワイマール共和国末期に現れたベストセラー作家 田丸理砂 2007年フェリス女学院大学学内共同研究「ジェンダーと表現」報告書 65-89 2008年 女の子が女の子に憧れる話 『百まいのドレス』『少女イエラ』『私小説from left to right』をめぐって 田丸理砂 2006年度フェリス女学院大学学内共同研究「ジェンダーと表現」報告書 29-48 2007年 マルガレーテ・シュッテ=リホツキィとフランクフルト・キッチン ―システムキッチンを考案した女性建築家― 田丸理砂 2006年フェリス女学院大学学内共同研究「都市的遭遇とコスモポリタンな社会をめぐる学際的研究」報告書 115-141 2007年 おとなのための子ども、あるいは女の子の物語 田丸理砂 2005年度フェリス女学院大学学内共同研究「ジェンダーと表現」報告書 24-62 2006年 (Un)Bequemlichkeit in der geschlechtlichen Dualität. Vorstellungswelt eines Ehemanns in Margit Schreiners “Haus, Frauen, Sex” Risa TAMARU オーストリア文学 21号11-19頁 2005年 「モダン・ガール」と「書くこと」――『紳士はブロンドがお好き』、『フェイク・ガール』をめぐって―― 田丸理砂 METROPOLE 25(25) 11-35 2002年 「わたし」と「家族」―-ビルギット・ファンデルベーケの場合―― 田丸理砂 日本独文学会研究叢書 2(23) 30-52 2001年 基盤の喪失、あるいは基盤の不在――ビルギット・ファンデルベーケの『貝料理』、『それでじゅうぶん』について 田丸理砂 ドイツ文学 105(12) 105-116 2000年 Mädchenからの脱出―マリールイーゼ・フライサーの散文作品について 田丸理砂 METROPLE (22) 1-61 1999年 Mädchen als Bewegung – Weibliche Angestellte als Mädchen bei Irmgard Keun Risa TAMARU Kritishe Revisionen (indicium) S.111-S.121 1998年 Frauen und Großstadt – Heldinnen in den Romanen in der Weimarer Republik Risa TAMARU 千葉商大紀要 35巻4号95‐114 1998年 Maedchenという運動――ワイマール共和国時代の文学作品における女性ホワイトカラーについて―― 田丸理砂 METROPOLE 18(40) 23-62 1996年 Die Möglichkeiten,ein Mädchen zu sein. Weibliche Angestellte als Mädchen bei Irmgard Keun. Risa TAMARU ドイツ文学(日本独文学会) 95号108-115頁 108-115 1995年 1 書籍等出版物 5 この夜を越えて Keun, Irmgard, 田丸, 理砂 左右社 2022年8月 (ISBN: 9784865280944) 少しだけ「政治」を考えよう! : 若者が変える社会 (共著) 松柏社 2018年4月 (ISBN: 9784775402498) 「女の子」という運動 : ワイマール共和国末期のモダンガール 田丸, 理砂 春風社 2015年8月 (ISBN: 9784861104435) ドイツ文化を担った女性たち―その活躍の軌跡(共著) 鳥影社 2008年 ベルリンのモダンガール (共著) 三修社 2004年 所属学協会 3 ジェンダー史学会 日本独文学会 The Japan Institute of German Literature Works(作品等) 2 ベルリンのモダンガール 1997年 - 2004年 The Modern Girl in Berlin 1997年 - 2004年 共同研究・競争的資金等の研究課題 4 1933~1945年のドイツ語圏女性亡命文学研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2018年4月 - 2022年3月 田丸 理砂 ヴァイマール共和国時代における文学の大衆化とジェンダー 科学研究費補助金 2007年 - 2009年 The Modern Girl in Berlin 1999年 - 2009年 ベルリンのモダンガール 1999年 - 2006年