Researcher Search Results Seiya Abe Seiya Abe (安部 清哉) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format Profile Information AffiliationProfessor, Faculty of Letters Department of Japanese Language and Literature, Gakushuin UniversityDegree-J-GLOBAL ID200901044221232599researchmap Member ID1000095747External linkhttp://www.geocities.jp/abeseiya2005/ Research Interests 6 言語学 方言学 日本語学 Linguistics Dialectology of Japanese Japanese Linguistics Research Areas 3 Humanities & social sciences / Human geography / Humanities & social sciences / Japanese linguistics / Humanities & social sciences / Linguistics / Research History 8 2002 - 2003 :フェリス女学院大学大学院人文科学研究科博士後期課程日本文学専攻 担当(日本語学) 1997 - 2003 :フェリス女学院大学文学部 教授 2003 -:学習院大学文学部日本語日本文学科 教授 1990 - 1997 :フェリス女学院大学文学部 助教授 1987 - 1990 :フェリス女学院大学文学部 専任講師 More Committee Memberships 2 2010 - 2011 大韓日語日文学会 海外理事(2008-09、2010-2011) 日本語学会 評議員、庶務委員長(HP参照) Misc. 236 on the geographical distribution of demonstractive pronoun for distance contrast of Chinise dialects : 3-way contrast in spacial deixis in Shaanxi Privince Abe seiya Journal of Asian cultures, 17 562-498, Mar, 2015 「方言区画論と方言境界線と方言圏の比較研究」 安部 清哉 人文, 17 pp.(1)-(65)(pp.562-498), 2015 「日本語「南北型方言分布」の地理言語学的解釈」 安部 清哉 『東洋文化研究』16, 2014 「避難生活(震災原発等)による小中学生の日常言語への影響――福島県南相馬市小高区における言語意識調査――」 安部 清哉 『人文』12, 2014 「日本語の「南北型方言分布」研究のための言語地図一覧」 安部 清哉 『学習院大学文学部研究年報』60, 2014 「シソーラスから見た昭和語彙から平成語彙への意味領域上の語彙変化」 安部 清哉 『玉藻』48, 2014 「名詞の変遷――通時的変化の諸相――」 安部 清哉 『品詞別日本文法講座』明治書院, 2014 「音韻史」「その他の語形変化」 安部 清哉 『日本語の音』朝倉書店, 2014 On the Borderline of Centum-Satem of Indo-European Language seen from the viewpoint of "A Remarkable Borderline of Dialect between South & North"in East Asian Languages ABE Seiya Journal of Asian cultures, 15 540-491, Mar, 2013 「日本語方言における「南北方言分布」(語彙音韻文法)の特徴」 安部 清哉 『玉藻(宮坂覚先生御退職記念号)』47, 1-14, 2013 「唐詩詩語「欹枕」の漢文訓読語としての「枕をそばだてて(聞く)」(側臥)」 安部 清哉 『学習院大学文学部研究年報』59, 55-111, 2013 「日本語およびアジア言語における「南北方言境界線」から見たインド・ヨーロッパ語族二大分派Centum-Satemの境界線」 安部 清哉 『東洋文化研究』15, 1-50, 2013 「気候は、言語・方言を作るか?――アジア言語の“Centum-Satum的基層語派“を区画する地理的指標となるか――」 安部 清哉 『日本語学』32-6(409号、2013年5月号), 2013 「일본어 어휘의 역사적 구조변화와 그 관점에서 살펴본 일한(和漢) 두 문체의 유형지표」 安部 清哉 『일본어학과 일본어교육3 어휘』, 2013 「日本語語彙の歴史的構造変化とそこから見た和漢2文体の類型指標」 安部 清哉 『日本語学・日本語教育』J&C(大韓民国), 2013 「東アジア言語(日本語・中国語・朝鮮語)の南北方言の音韻対応から推定された紀元前1万年前の『呼気量変化』(口腔鼻腔流出量比率変化)とその要因について」 安部 清哉 学習院大学人文科学研究所『人文』10, 7-39, 2012 「コラム:安部清哉――語彙史・方言史からCentum-Satumへ」(特集『日本語学』の30年」に寄せて) 安部 清哉 『日本語学』31-14, 88, 2012 「形態と意味との相関関係をめぐる語彙論的諸相――『ク活用2音節対義形容詞の形態的対応』を添えて――」 安部 清哉 『学習院大学文学部研究年報』57, 1-30, 2011 「日本語の味覚形容詞語彙の類型的構造および方言分布成立――「五味」とスイ・スッパイ・スッカイの語源(中国語「酢」)の再検討――」 安部 清哉 『人文』9, 7-34, 2011 「チュワン語の指示代名詞における3語形による二分法と日本語―――『近称・遠称・他称』による三語用法(壮語=僮語:チワン語北方方言)――」 安部 清哉 『学習院大学国語国文学会誌』54, 59-77, 2011 「四川方言指示代词三分现象初探」 安部 清哉 『西南民族大学学报』外国語言文学与文化研究第32巻, 2011 安部清哉、2011.3、「日本語の味覚形容詞語彙の類型的構造および方言分布成立―――「五味」とスイ・スッパイ・スッカイの語源(中国語「酢」)の再検討――」『人文』9、学習院大学人文科学研究所、pp. ,審査あり 安部 清哉 2011 安部 清哉、2011.3、「形態と意味との相関関係をめぐる語彙論的諸相――『ク活用2音節対義形容詞の形態的対応』を添えて――」『学習院大学文学部研究年報』57、pp.-,学習院大学文学会、審査あり、 安部 清哉 2011 安部清哉・黄于榕(協力)、2011.3、「チュワン語の指示代名詞における3語形による二分法と日本語―――『近称・遠称・傍称』による三語用法(壮語=僮語:チワン語北方方言)――」『学習院大学日本語日本文学』54 安部 清哉 2011 「『篁物語』の井野葉子氏「『源氏物語』浮舟巻での引用」説補強ならびに祖形小考」 安部 清哉 『古典語研究の焦点――武蔵野書院創立90周年記念論集』, 247-272, 2010 「指示代名詞の中国語四川方言における三分法(現場指示)の存在とその類型」 安部 清哉 『東洋文化研究』12, 511-548, 2010 「語彙の特性から見る語彙史研究の諸相――「語彙的カテゴリー」「部分語彙」「反現象」「反作用」「中和」――」 安部 清哉 『人文』8, 210-246, 2010 安部清哉、2010.3、「語彙の特性から見る語彙史研究の諸相――「語彙的カテゴリー」「部分語彙」「反現象」「反作用」「中和」――」『人文』8、学習院大学人文科学研究所、pp.210-246,審査あり、 安部 清哉 2010 安部清哉、2010.1,「『篁物語』の井野葉子氏「『源氏物語』浮舟巻での引用」説補強ならびに祖形小考」、『古典語研究の焦点――武蔵野書院創立90周年記念論集』,武蔵野書院,pp.247‐272,審査なし 安部 清哉 2010 安部清哉・晋萍(共著).2010.3「指示代名詞の中国語四川方言における三分法(現場指示)の存在とその類型」『東洋文化研究』12(学習院大学東洋文化研究所),p.511‐548,審査あり、 安部 清哉 2010 「平安期の『袪』の訓タモト――『今昔物語集』の捨て仮名付きの「袪ト」をめぐって――」 安部 清哉 『学習院大学大学院日本語日本文学』5, 2009 「『篁物語』承空本(「小野篁集」)に関する研究課題」 安部 清哉 『人文』7, 1-35, 2009 「指示代名詞のアジアにおける地理言語学的研究課題――小川環樹1981「蘇州方言的指示代詞」(安部・晋萍訳)付載――」 安部 清哉 学習院大学東洋文化研究所『東洋文化研究』11, 1-50, 2009 「『きつ(にはめなで)』(『伊勢物語』十四段)の日本語方言及びアジア言語の中の位置」 安部 清哉 『国文学言語と文芸』125, (125) 37-58, 2009 「指示代名詞の現場指示の領域――高橋調査法による2008年若者のコソアド――」 安部 清哉 『学習院大学文学部研究年報』55, 73-112, 2009 「語彙史研究と語彙的カテゴリー――その多様性と体系化」(第1章) 安部 清哉 『シリーズ日本語史3 語彙史』, 1-34, 2009 「意味から見た語彙史」(第3章) 安部 清哉 『シリーズ日本語史3 語彙史』, 73-104, 2009 「『今昔物語集』の語彙研究とKWIC索引作成――今昔(中世前期)以前以後の基礎語彙史――」 安部 清哉 『学習院大学計算機センター年報』(研究報告), 30 60-69, 2009 安部清哉,2009.12,「『今昔物語集』の語彙研究とKWIC索引作成――今昔(中世前期)以前以後の基礎語彙史――」『学習院大学計算機センター年報』(研究報告)、学習院大学計算機センター、pp.60‐69,審査なし 安部 清哉 2009 安部清哉2009.3「『篁物語』承空本(「小野篁集」)に関する研究課題」学習院大学人文科学研究所『人文』7、pp.(1)‐(35)、審査あり 安部 清哉 2009 安部清哉2009.3「指示代名詞のアジアにおける地理言語学的研究課題――小川環樹1981「蘇州方言的指示代詞」(安部・晋萍訳)付載――」学習院大学東洋文化研究所『東洋文化研究』11、pp.(1)~(50)、審査あり 安部 清哉 2009 栗原さよ子・安部清哉2009.3「平安期の『?』の訓タモト――『今昔物語集』の捨て仮名付きの「?ト」をめぐって――」『学習院大学大学院日本語日本文学』5 安部 清哉 2009 安部清哉2009.3「『篁物語』承空本(「小野篁集」)に関する研究課題」学習院大学人文科学研究所『人文』7、pp.(1)‐(35) 安部 清哉 2009 安部清哉2009.3「『きつ(にはめなで)』(『伊勢物語』十四段)の日本語方言及びアジア言語の中の位置」『国文学言語と文芸』125、pp.37-58, おうふう社 安部 清哉 2009 安部清哉2009.3「指示代名詞の現場指示の領域――高橋調査法による2008年若者のコソアド――」『学習院大学文学部研究年報』55、pp.73-112, 学習院大学文学会 安部 清哉 2009 安部清哉, 2009,11,「語彙史研究と語彙的カテゴリー――その多様性と体系化」(第1章)『シリーズ日本語史3 語彙史』(安部清哉・金水敏共編、安部ほか5名共著),pp.1‐34, 岩波書店、審査なし、 安部 清哉 2009 「『今昔物語集』訓釈語彙考――巻26注釈書訓釈異同表を利用した語義比較(ツツヤク・クジル)――」 安部 清哉 『人文』6, 155-212, 2008 「危機言語・サオ語(台湾中部)の音声記録と記述的研究(学習院大学人文科学研究所2007年度共同研究プロジェクト概要)」 安部 清哉 学習院大学人文科学研究所報2007年度版, 12-19, 2008 「アタヤル語(泰雅語)の寒渓方言に入った日本語」 安部 清哉 『東洋文化研究』10(研究ノート), 29-63, 2008 「アジアの中の日本語方言」 安部 清哉 『方言の形成(シリーズ方言学1)』, 123-167, 2008 12345» Books and Other Publications 57 『日本古典対照分類語彙表』 笠間書院, 2014 『語彙史(シリーズ日本語史3)』 岩波書店, 2009 安部清哉・金水敏共編, 2009,11,『シリーズ日本語史3 語彙史』(安部ほか5名共著),pp.252, 岩波書店, 岩波, 2009 『方言の形成(シリーズ方言学1)』 岩波書店, 2008 『サオ語(台湾・邵語)語彙(英語日本語索引付)』 学習院大学東洋文化研究所調査研究報告54、pp.383, 2008 More Presentations 10 『学習院大学東洋文化研究所所報[2007年度版]』 2007 『学習院大学東洋文化研究所所報[2006年度版]』 2006 「中国・日本・朝鮮半島に共通するアジア南北文化およびモンスーン・アジア文化――中国が主導して「アジア言語大地図」を作成することの意義――」 招聘・中華人民共和国河南省高等院校外国語教学委員会・洛陽中日文化交流センター, 2006 「中国語・日本語・朝鮮語に共通する「東アジア南北方言と「気候境界線」(秦嶺山脈-淮河線)」 『東アジア日本学研究国際シンポジウム予稿集』, 2006 招聘基調講演「モンスーン・アジア文化圏の中の東北アジアの位置」 東北アジア文化学会(本部・釜山・釜慶大学)第10次国際学術大会(東京・学習院大学), 2005 More Professional Memberships 13 東北大学文学会 萬葉学会 日本言語学会 全国大学国語国文学会(編集委員) International Society for Dialectologist and Geo-linguistist More Works 37 チワン語の指示代名詞調査(中国、壮語、チュワン語) 2010 徳之島の方言調査(2008.08主催・遠藤光暁) 2008 萩・津和野における言語調査 2002 Survey of Dialects in Hagi-mathi and Tsuwano-shi 2002 Survey of Dialects in Hagi-mathi and Tsuwano-shi 2002 More Research Projects 23 The historical study of collocation composition and compound expression form of classcal Japanese Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2017 - Mar, 2023 台湾原住民語および東アジア、東南アジア諸言語における可能表現について 科学研究費助成事業, 日本学術振興会, Apr, 2017 - Mar, 2018 新居田 純野, 安部 清哉 Creation of "Current Old Grammar Dictionary", finding a classic word corresponding to a modern word in a grammatical form Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2014 - Mar, 2018 suzuki tai, ishii hisao, matubara satiko, tsurusaki yukiko, yamazaki sadako, suzuki hiroshi, sugiyama shyunichiro A Comparison of Existential and Possessive Expressions in Taiwan Aboriginal Languages and Southeastern and East Asia Languages Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2013 - Mar, 2016 NIIDA Sumino, ABE Seiya the historical study from the viewpoint of use frequency and meaning of word by using 'Nihon Koten Taisho Bunrui Goihyo' Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2013 - Mar, 2015 ABE SEIYA, SUZUKI Tai, ISHII Hisao More
Seiya Abe (安部 清哉) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format Profile Information AffiliationProfessor, Faculty of Letters Department of Japanese Language and Literature, Gakushuin UniversityDegree-J-GLOBAL ID200901044221232599researchmap Member ID1000095747External linkhttp://www.geocities.jp/abeseiya2005/ Research Interests 6 言語学 方言学 日本語学 Linguistics Dialectology of Japanese Japanese Linguistics Research Areas 3 Humanities & social sciences / Human geography / Humanities & social sciences / Japanese linguistics / Humanities & social sciences / Linguistics / Research History 8 2002 - 2003 :フェリス女学院大学大学院人文科学研究科博士後期課程日本文学専攻 担当(日本語学) 1997 - 2003 :フェリス女学院大学文学部 教授 2003 -:学習院大学文学部日本語日本文学科 教授 1990 - 1997 :フェリス女学院大学文学部 助教授 1987 - 1990 :フェリス女学院大学文学部 専任講師 More Committee Memberships 2 2010 - 2011 大韓日語日文学会 海外理事(2008-09、2010-2011) 日本語学会 評議員、庶務委員長(HP参照) Misc. 236 on the geographical distribution of demonstractive pronoun for distance contrast of Chinise dialects : 3-way contrast in spacial deixis in Shaanxi Privince Abe seiya Journal of Asian cultures, 17 562-498, Mar, 2015 「方言区画論と方言境界線と方言圏の比較研究」 安部 清哉 人文, 17 pp.(1)-(65)(pp.562-498), 2015 「日本語「南北型方言分布」の地理言語学的解釈」 安部 清哉 『東洋文化研究』16, 2014 「避難生活(震災原発等)による小中学生の日常言語への影響――福島県南相馬市小高区における言語意識調査――」 安部 清哉 『人文』12, 2014 「日本語の「南北型方言分布」研究のための言語地図一覧」 安部 清哉 『学習院大学文学部研究年報』60, 2014 「シソーラスから見た昭和語彙から平成語彙への意味領域上の語彙変化」 安部 清哉 『玉藻』48, 2014 「名詞の変遷――通時的変化の諸相――」 安部 清哉 『品詞別日本文法講座』明治書院, 2014 「音韻史」「その他の語形変化」 安部 清哉 『日本語の音』朝倉書店, 2014 On the Borderline of Centum-Satem of Indo-European Language seen from the viewpoint of "A Remarkable Borderline of Dialect between South & North"in East Asian Languages ABE Seiya Journal of Asian cultures, 15 540-491, Mar, 2013 「日本語方言における「南北方言分布」(語彙音韻文法)の特徴」 安部 清哉 『玉藻(宮坂覚先生御退職記念号)』47, 1-14, 2013 「唐詩詩語「欹枕」の漢文訓読語としての「枕をそばだてて(聞く)」(側臥)」 安部 清哉 『学習院大学文学部研究年報』59, 55-111, 2013 「日本語およびアジア言語における「南北方言境界線」から見たインド・ヨーロッパ語族二大分派Centum-Satemの境界線」 安部 清哉 『東洋文化研究』15, 1-50, 2013 「気候は、言語・方言を作るか?――アジア言語の“Centum-Satum的基層語派“を区画する地理的指標となるか――」 安部 清哉 『日本語学』32-6(409号、2013年5月号), 2013 「일본어 어휘의 역사적 구조변화와 그 관점에서 살펴본 일한(和漢) 두 문체의 유형지표」 安部 清哉 『일본어학과 일본어교육3 어휘』, 2013 「日本語語彙の歴史的構造変化とそこから見た和漢2文体の類型指標」 安部 清哉 『日本語学・日本語教育』J&C(大韓民国), 2013 「東アジア言語(日本語・中国語・朝鮮語)の南北方言の音韻対応から推定された紀元前1万年前の『呼気量変化』(口腔鼻腔流出量比率変化)とその要因について」 安部 清哉 学習院大学人文科学研究所『人文』10, 7-39, 2012 「コラム:安部清哉――語彙史・方言史からCentum-Satumへ」(特集『日本語学』の30年」に寄せて) 安部 清哉 『日本語学』31-14, 88, 2012 「形態と意味との相関関係をめぐる語彙論的諸相――『ク活用2音節対義形容詞の形態的対応』を添えて――」 安部 清哉 『学習院大学文学部研究年報』57, 1-30, 2011 「日本語の味覚形容詞語彙の類型的構造および方言分布成立――「五味」とスイ・スッパイ・スッカイの語源(中国語「酢」)の再検討――」 安部 清哉 『人文』9, 7-34, 2011 「チュワン語の指示代名詞における3語形による二分法と日本語―――『近称・遠称・他称』による三語用法(壮語=僮語:チワン語北方方言)――」 安部 清哉 『学習院大学国語国文学会誌』54, 59-77, 2011 「四川方言指示代词三分现象初探」 安部 清哉 『西南民族大学学报』外国語言文学与文化研究第32巻, 2011 安部清哉、2011.3、「日本語の味覚形容詞語彙の類型的構造および方言分布成立―――「五味」とスイ・スッパイ・スッカイの語源(中国語「酢」)の再検討――」『人文』9、学習院大学人文科学研究所、pp. ,審査あり 安部 清哉 2011 安部 清哉、2011.3、「形態と意味との相関関係をめぐる語彙論的諸相――『ク活用2音節対義形容詞の形態的対応』を添えて――」『学習院大学文学部研究年報』57、pp.-,学習院大学文学会、審査あり、 安部 清哉 2011 安部清哉・黄于榕(協力)、2011.3、「チュワン語の指示代名詞における3語形による二分法と日本語―――『近称・遠称・傍称』による三語用法(壮語=僮語:チワン語北方方言)――」『学習院大学日本語日本文学』54 安部 清哉 2011 「『篁物語』の井野葉子氏「『源氏物語』浮舟巻での引用」説補強ならびに祖形小考」 安部 清哉 『古典語研究の焦点――武蔵野書院創立90周年記念論集』, 247-272, 2010 「指示代名詞の中国語四川方言における三分法(現場指示)の存在とその類型」 安部 清哉 『東洋文化研究』12, 511-548, 2010 「語彙の特性から見る語彙史研究の諸相――「語彙的カテゴリー」「部分語彙」「反現象」「反作用」「中和」――」 安部 清哉 『人文』8, 210-246, 2010 安部清哉、2010.3、「語彙の特性から見る語彙史研究の諸相――「語彙的カテゴリー」「部分語彙」「反現象」「反作用」「中和」――」『人文』8、学習院大学人文科学研究所、pp.210-246,審査あり、 安部 清哉 2010 安部清哉、2010.1,「『篁物語』の井野葉子氏「『源氏物語』浮舟巻での引用」説補強ならびに祖形小考」、『古典語研究の焦点――武蔵野書院創立90周年記念論集』,武蔵野書院,pp.247‐272,審査なし 安部 清哉 2010 安部清哉・晋萍(共著).2010.3「指示代名詞の中国語四川方言における三分法(現場指示)の存在とその類型」『東洋文化研究』12(学習院大学東洋文化研究所),p.511‐548,審査あり、 安部 清哉 2010 「平安期の『袪』の訓タモト――『今昔物語集』の捨て仮名付きの「袪ト」をめぐって――」 安部 清哉 『学習院大学大学院日本語日本文学』5, 2009 「『篁物語』承空本(「小野篁集」)に関する研究課題」 安部 清哉 『人文』7, 1-35, 2009 「指示代名詞のアジアにおける地理言語学的研究課題――小川環樹1981「蘇州方言的指示代詞」(安部・晋萍訳)付載――」 安部 清哉 学習院大学東洋文化研究所『東洋文化研究』11, 1-50, 2009 「『きつ(にはめなで)』(『伊勢物語』十四段)の日本語方言及びアジア言語の中の位置」 安部 清哉 『国文学言語と文芸』125, (125) 37-58, 2009 「指示代名詞の現場指示の領域――高橋調査法による2008年若者のコソアド――」 安部 清哉 『学習院大学文学部研究年報』55, 73-112, 2009 「語彙史研究と語彙的カテゴリー――その多様性と体系化」(第1章) 安部 清哉 『シリーズ日本語史3 語彙史』, 1-34, 2009 「意味から見た語彙史」(第3章) 安部 清哉 『シリーズ日本語史3 語彙史』, 73-104, 2009 「『今昔物語集』の語彙研究とKWIC索引作成――今昔(中世前期)以前以後の基礎語彙史――」 安部 清哉 『学習院大学計算機センター年報』(研究報告), 30 60-69, 2009 安部清哉,2009.12,「『今昔物語集』の語彙研究とKWIC索引作成――今昔(中世前期)以前以後の基礎語彙史――」『学習院大学計算機センター年報』(研究報告)、学習院大学計算機センター、pp.60‐69,審査なし 安部 清哉 2009 安部清哉2009.3「『篁物語』承空本(「小野篁集」)に関する研究課題」学習院大学人文科学研究所『人文』7、pp.(1)‐(35)、審査あり 安部 清哉 2009 安部清哉2009.3「指示代名詞のアジアにおける地理言語学的研究課題――小川環樹1981「蘇州方言的指示代詞」(安部・晋萍訳)付載――」学習院大学東洋文化研究所『東洋文化研究』11、pp.(1)~(50)、審査あり 安部 清哉 2009 栗原さよ子・安部清哉2009.3「平安期の『?』の訓タモト――『今昔物語集』の捨て仮名付きの「?ト」をめぐって――」『学習院大学大学院日本語日本文学』5 安部 清哉 2009 安部清哉2009.3「『篁物語』承空本(「小野篁集」)に関する研究課題」学習院大学人文科学研究所『人文』7、pp.(1)‐(35) 安部 清哉 2009 安部清哉2009.3「『きつ(にはめなで)』(『伊勢物語』十四段)の日本語方言及びアジア言語の中の位置」『国文学言語と文芸』125、pp.37-58, おうふう社 安部 清哉 2009 安部清哉2009.3「指示代名詞の現場指示の領域――高橋調査法による2008年若者のコソアド――」『学習院大学文学部研究年報』55、pp.73-112, 学習院大学文学会 安部 清哉 2009 安部清哉, 2009,11,「語彙史研究と語彙的カテゴリー――その多様性と体系化」(第1章)『シリーズ日本語史3 語彙史』(安部清哉・金水敏共編、安部ほか5名共著),pp.1‐34, 岩波書店、審査なし、 安部 清哉 2009 「『今昔物語集』訓釈語彙考――巻26注釈書訓釈異同表を利用した語義比較(ツツヤク・クジル)――」 安部 清哉 『人文』6, 155-212, 2008 「危機言語・サオ語(台湾中部)の音声記録と記述的研究(学習院大学人文科学研究所2007年度共同研究プロジェクト概要)」 安部 清哉 学習院大学人文科学研究所報2007年度版, 12-19, 2008 「アタヤル語(泰雅語)の寒渓方言に入った日本語」 安部 清哉 『東洋文化研究』10(研究ノート), 29-63, 2008 「アジアの中の日本語方言」 安部 清哉 『方言の形成(シリーズ方言学1)』, 123-167, 2008 12345» Books and Other Publications 57 『日本古典対照分類語彙表』 笠間書院, 2014 『語彙史(シリーズ日本語史3)』 岩波書店, 2009 安部清哉・金水敏共編, 2009,11,『シリーズ日本語史3 語彙史』(安部ほか5名共著),pp.252, 岩波書店, 岩波, 2009 『方言の形成(シリーズ方言学1)』 岩波書店, 2008 『サオ語(台湾・邵語)語彙(英語日本語索引付)』 学習院大学東洋文化研究所調査研究報告54、pp.383, 2008 More Presentations 10 『学習院大学東洋文化研究所所報[2007年度版]』 2007 『学習院大学東洋文化研究所所報[2006年度版]』 2006 「中国・日本・朝鮮半島に共通するアジア南北文化およびモンスーン・アジア文化――中国が主導して「アジア言語大地図」を作成することの意義――」 招聘・中華人民共和国河南省高等院校外国語教学委員会・洛陽中日文化交流センター, 2006 「中国語・日本語・朝鮮語に共通する「東アジア南北方言と「気候境界線」(秦嶺山脈-淮河線)」 『東アジア日本学研究国際シンポジウム予稿集』, 2006 招聘基調講演「モンスーン・アジア文化圏の中の東北アジアの位置」 東北アジア文化学会(本部・釜山・釜慶大学)第10次国際学術大会(東京・学習院大学), 2005 More Professional Memberships 13 東北大学文学会 萬葉学会 日本言語学会 全国大学国語国文学会(編集委員) International Society for Dialectologist and Geo-linguistist More Works 37 チワン語の指示代名詞調査(中国、壮語、チュワン語) 2010 徳之島の方言調査(2008.08主催・遠藤光暁) 2008 萩・津和野における言語調査 2002 Survey of Dialects in Hagi-mathi and Tsuwano-shi 2002 Survey of Dialects in Hagi-mathi and Tsuwano-shi 2002 More Research Projects 23 The historical study of collocation composition and compound expression form of classcal Japanese Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2017 - Mar, 2023 台湾原住民語および東アジア、東南アジア諸言語における可能表現について 科学研究費助成事業, 日本学術振興会, Apr, 2017 - Mar, 2018 新居田 純野, 安部 清哉 Creation of "Current Old Grammar Dictionary", finding a classic word corresponding to a modern word in a grammatical form Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2014 - Mar, 2018 suzuki tai, ishii hisao, matubara satiko, tsurusaki yukiko, yamazaki sadako, suzuki hiroshi, sugiyama shyunichiro A Comparison of Existential and Possessive Expressions in Taiwan Aboriginal Languages and Southeastern and East Asia Languages Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2013 - Mar, 2016 NIIDA Sumino, ABE Seiya the historical study from the viewpoint of use frequency and meaning of word by using 'Nihon Koten Taisho Bunrui Goihyo' Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2013 - Mar, 2015 ABE SEIYA, SUZUKI Tai, ISHII Hisao More