研究者検索結果一覧 紙谷 雅子 紙谷 雅子Masako Kamiya ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院大学 法学部学位法学博士J-GLOBAL ID201301098264322848researchmap会員ID7000005888 経歴 11 2011年4月 - 現在 学習院大学 法学部 教授 2007年4月 - 現在 学習院大学大学院法務研究科 教授兼学習院大学法学部教授 2009年4月 - 2011年3月 学習院大学 法学部長 2009/04-2011/03 2004年 - 2007年 学習院大学専門職大学院 法務研究科 専任教授 1993年10月 - 2004年3月 学習院大学 法学部 教授 もっとみる 学歴 3 1977年4月 - 1981年3月 東京大学 法学政治学研究科 1975年4月 - 1977年3月 東北大学 法学研究科 ケンブリッジ大学 委員歴 37 2004年4月 - 現在 東京弁護士会 市民会議議長 2004年 - 現在 日本学術会議 連携会員 2001年5月 - 現在 自由人権協会 代表理事 2001年 - 現在 国際人権法学会 理事 1999年5月 - 現在 文部省学校法人審議会(平成13年1月より文部科学省大学設置・学校法人審議会) 審議委員 もっとみる 論文 60 「新聞と知識課税 --- 英米の法制史から」 紙谷 雅子 新聞研究』別冊『新聞の公共性と知識課税』 44-50頁 2013年11月 査読有り 座長コメント「表現の自由についての権利をめぐる今日的課題」 紙谷 雅子 『国際人権法』 (24) 63-64頁 2013年10月 査読有り 「とらわれの聴衆」 紙谷 雅子 『憲法百選』 50-51 2013年10月 査読有り 「『憲法』とは何か―――メディアが報じることの意味」 紙谷 雅子 新聞研究2013年5月(742)号 58-62頁 2013年5月 査読有り 「意見確認Certificatonについて」 紙谷 雅子 『同志社法学 釜田泰介教授古希記念論文集』64巻7(360)II号 29-64頁 2013年3月 査読有り Marbury v. Madison 紙谷 雅子 Plessy v. Ferguson『英米法百選』 2012年12月 査読有り 公開シンポジウム「集中討議・ジェンダー社会の可能性」第2部「フロンティアも越えて」 紙谷 雅子 大沢真理・辻村みよ子監修『集中討議・ジェンダー社会科学の可能性』 2012年8月 査読有り 「Christian Legal Society Chapter of University of California, Hastings College of the Law, a.k.a. Hastings Christian Fellowship v. Martinez, 561 U.S. **, 130 S. Ct. 2971 (2010) ——— 州立大学の登録学生団体という限定されたパブリック・フォーラムへのアクセス制限 ———」 紙谷 雅子 アメリカ法[2011−2] 552-559頁 2012年7月 査読有り 国際人権法と人権の国際スタンダード ――― 憲法解釈基準の国際標準化に向けて ――― 紙谷 雅子 国際人権 22巻(22) P61-68 2011年10月 査読有り 前科という個人情報と地域の安全 紙谷 雅子 都市問題 (105号) P91-P99 2011年8月 査読有り ネットワークにおける青少年保護の法制度『違法』ではないが『有害』とされている情報への対応 紙谷 雅子 法とコンピュータ 29巻(29) P17-P25 2011年7月 査読有り Chosakan: Research Judges Toiling at the Stone Fortress 紙谷 雅子 Washington University Law Review 88巻 P1601-P1629 2011年6月 査読有り 「ケイ長官のこと ——— Chief Judge Judith S. Kaye, A Legacy of Visionary Leadership, 10-2 GOVERNMENT, LAW AND POLICY JOURNAL 4 (Winter 2008)」 紙谷 雅子 アメリカ法[2010-1] 176-183頁 2010年11月 査読有り ダーラム宣言 --- Durham Statement --- オープン・アクセスの提言と法律雑誌という学術情報 紙谷 雅子 アメリカ法 P53-P86 2010年11月 査読有り セクスティングとチャイルド・ポルノグラフィ 紙谷 雅子 学習院大学法学会雑誌 46巻(1号) P1-P30 2010年9月 査読有り 「財としての学術情報 ——— アメリカ法に基づく試論 (4)」 紙谷 雅子 学習院大学計算機センター紀要 30 17-38頁 2009年12月 査読有り 「財としての学術情報 (補足) ——— 執筆者とジャーナルのコピーライトに関する合意 ——— 」 紙谷 雅子 学習院大学計算機センター紀要 30 39-52頁 2009年12月 査読有り 教育における『多様性』 紙谷 雅子 アメリカ法 P54-P66 2009年12月 査読有り パネル・ディスカッション「司法改革時代の英国および日本の法専門職教育―――法学研究者と法実務家の協働―――」 紙谷 雅子 『臨床法学セミナー』 (7) 33-57頁 2009年10月 査読有り 理論と実務の架橋 ——— その理念と実際 紙谷 雅子 臨床法学セミナー (7号) P21-P32 2009年10月 査読有り 「Allen Snyder v. Louisiana, 128 S. Ct. 1203 (2008) ——— 理由を示さない陪審忌避に対するバトソン判決に基づく異議申し立て」 紙谷 雅子 ジュリスト (1378) 2009年5月 査読有り 憲法訴訟研究会 Gonzales v. Raich, 545 U.S. 1, 125 S. Ct. 2195 (2005) 連邦の薬物規制法と薬用マリファナ所持,使用等を合法とする州法との関係 紙谷 雅子 ジュリスト2007年5月15日(1334)号 136-142 2007年4月 査読有り 米国最高裁レンクィスト・コートの裁量上訴 紙谷 雅子 Waseda Proceedings of Comparative Law 早稲田大学比較法研究所講演記録集 9 63-66 2007年3月 査読有り Rehnquist Courtと裁量上訴 紙谷 雅子 比較法研究 40巻(2号) 237-254 2007年1月 査読有り 財としての学術情報(1) 紙谷 雅子 学習院大学計算機センタ−紀要 27 2-11 2006年10月 査読有り Structural and Institutional Arrangements of Legal Education: Japan 紙谷 雅子 Wisconsin International Law Journal 24巻 P153-P197 2006年9月 査読有り 前科照会事件 憲法の視点から 紙谷 雅子 田島・山野目・右崎編『表現の自由とプライバシー 憲法・民法・訴訟実務の総合的研究』 187-92 2006年4月 査読有り 差止命令と表現の自由 憲法の視点から 紙谷 雅子 田島・山野目・右崎編『表現の自由とプライバシー 憲法・民法・訴訟実務の総合的研究』 63-74 2006年4月 査読有り Ashcroft v. American Civil Liberties Union, 542 U.S. **, 124 S. Ct. 2783 (2004) インタ−ネット上の未成年に有害な情報を年齢確認手段を用いて規制するChild Online Protection Act (COPA)の執行を暫定的に差止めた地方裁判所の判断は裁量権を逸脱しない 紙谷 雅子 アメリカ法 115-21 2005年9月 査読有り Goodridge v. Department of Public Health, 440 Mass. 309, 798 N.E.2d 941 (Mass. 2003) 婚姻を希望している2人が同性であると婚姻許可証の発給を州が拒否し,婚姻が与える保護,利益,義務を拒否することは,州憲法に抵触すると州最高裁判所が判断した事例 紙谷 雅子 アメリカ法 278-289 2005年3月 査読有り ロー・スクールの評価認定とMassachusetts School of Law at Andover, Inc. 紙谷 雅子 厚谷先生古希記念論文集『競争法の現代的展開』10章 191-233 2005年2月 査読有り 憲法訴訟研究会 Ashcroft v. American Civil Liberties Union, 124 S.Ct. 2783 (2004) インタ−ネット上の未成年に有害な情報を年齢確認手段を用いて規制するChild Online Protection Act (COPA)の暫定的差止 紙谷 雅子 ジュリスト2005年6月15日(1262)号 156-63 2005年 査読有り パブリック・ドメイン・サイテイション 紙谷 雅子 インタ−ネット法情報ガイド 192-200 2004年10月 査読有り 憲法訴訟研究会 Illinois ex rel. Madigan v. Telemarketing Associates, Inc., 538 U.S. 600, 123 S.Ct. 1829 (2003) 第1修正の自由と業として募金勧誘をする営利組織に対する州の規制 紙谷 雅子 ジュリスト2004年9月15日(1275)号 163-66 2004年9月 査読有り アメリカ新判例を読む 48 フィルタリング・ソフトウェアを連邦政府の補助金要件とする子どもインターネット保護法(CIPA)の規定は図書館利用者の第1修正上の権利を侵害しないとした事例 United States v. American Library Association, Inc., 539 U.S. 194, 123 S.Ct. 2297 (2003) 紙谷 雅子 ジュリスト2004年9月1日(1274)号 192-195 2004年9月 査読有り Grutter v. Bollinger, 123 S.Ct. 2325 (2003) および Gratz v. Bollinger, 123 S.Ct. 2411 (2003) −−− 州立大学および州立のロー・スクールにおける人種を意識した入学判定手続の合憲性 −−− 出願者の個別的な属性として人種を考慮することは多様な学生集団を構成するという非常に重要な利益を促進する(ロー・スクールの手続は合憲)が,特定の人種,民族出身者に一律ポイントを加算することは多様性を促進するという州の主張する非常に重要な利 紙谷 雅子 アメリカ法 1-16 2004年7月 査読有り Eldred v. Ashcroft, 537 U.S. (2003)−−−1998年コピ−ライト期間延長法(CTEA)は,合衆国憲法第1編8条8項に基づく連邦議会の権限を逸脱し,また第1修正に抵触するという主張を退け,合憲と判断した事例 紙谷 雅子 アメリカ法 142-149 2004年7月 査読有り 『財』としての情報 紙谷 雅子 中村睦男退官記念論文集『日本国憲法解釈の再検討』8章 137-162 2004年6月 査読有り ポルノグラフィと「女子ども」の論理 紙谷 雅子 『メディアの法理と社会的責任』叢書 現代のメディアとジャ−ナリズム第3巻 3章 52-74 2004年6月 査読有り コピ−ライト法は第1修正に『カテゴリィとして』抵触しないのか−−−1998年コピ−ライト期間延長法(CTEA)の合憲性 紙谷 雅子 法律時報 108-113 2004年4月 査読有り Suntrust Bank v. Houghton Mifflin Co., 268 F.3d 1257 (11th Cir., 2001), rehearing en banc denied 275 F.3d 58 (11th Cir. 2001)−−−小説『Gone With the Wind』に基づいた小説『The Wind Done Gone』出版に対する第1審裁判所の暫定的差止命令を市場への影響という観点から上訴裁判所が覆した事例−−− 紙谷 雅子 アメリカ法 227-231 2003年7月 査読有り Anastasoff v. United States, 223 F.3d 898 (8th Cir. 2000), vacated as moot on rehearing en banc, 235 F.3d 1054 (8th Cir. 2000)−−−判例集Federal Reporterには搭載されていない連邦控訴裁判所の判決の先例としての価値 紙谷 雅子 アメリカ法 408-14 2002年12月 査読有り 弁護士報酬の負担転換Fee Shiftingに関する一考察 紙谷 雅子 学習院大学法学会雑誌 38巻(1号) P25-P55 2002年10月 査読有り Legal Services Corporation v. Velazquez, 121 S.Ct. 1043 (2001) −−−連邦政府の助成に付随する制約のうち,既存の福祉制度に対する違憲,違法の主張を禁止する法律サービス法人法の規定が第1修正に抵触するとされた事例 紙谷 雅子 アメリカ法 74-78 2002年8月 査読有り インターネットとADR 紙谷 雅子 法とコンピュータ (20号) P23-P33 2002年7月 査読有り 現代アメリカにおける公私観念の転換−−−フェミニズムからの挑戦 紙谷 雅子 佐々木毅・金泰昌編集『シリーズ 公共哲学』4巻『欧米における公と私』 87-103 2002年1月 査読有り Narrowing the Avenues to Japan's Supreme Court: Implications of Japan's Code of Civil Procedure Reforms 紙谷 雅子 Asian Law 4 P53-P75 2002年 査読有り 「立法と現場 --- 公文書管理法」 紙谷 雅子 法学セミナー (611号) 3-5頁 査読有り 『勝訴』当事者 "prevailing party",弁護士報酬の負担転換と触媒理論−−−Buckhannon Board and Care Home, Inc. v. West Virginia Department of Health and Human Resources, 121 S.Ct. 1835 (2001) 紙谷 雅子 ジュリスト2002年9月15日(1230)号 104-09 査読有り アメリカ新判例を読む「政府の資金補助と司法制度における表現の自由 Legal Services Corporation v. Velazquez, 121 S.Ct. 1043 (2001) 」 紙谷 雅子 ジュリスト2002年4月1日(1220)号 115-118 査読有り 12» 書籍等出版物 18 新基本法コンメンタール『情報公開法・個人情報保護法・公文書管理法』 紙谷 雅子 2013年7月 「性表現 ? ポルノグラフィはジェンダーの問題か」 紙谷 雅子 法律文化社 2012年4月 『ジェンダー法』 紙谷 雅子 2012年 「ジェンダー法理論のグローバルな影響力」 紙谷 雅子 岩波書店 2011年10月 『かけがえのない個から』 紙谷 雅子 岩波書店 2011年4月 もっとみる 講演・口頭発表等 55 「英語圏における『Academy of Science』と『Academic Society』,科学者による政策提言のあり方」 紙谷 雅子 学術会議法学委員会「学術法制」分科会 2013年10月27日 Schuette v. Coalition to Defend Affirmative Action 紙谷 雅子 合衆国最高裁判所判例研究会 2013年10月17日 「なぜ、今『国防軍』なのか ~日本国憲法の安全保障と人権保障を考える~」パネリスト 紙谷 雅子 東京第二弁護士会 憲法シンポジウム(日弁連人権擁護大会プレシンポジウム) 2013年9月26日 “Gender and Disaster” 紙谷 雅子 日蘭友好400周年記念第6回日蘭法会議 at Leiden University 「Disaster, Crisis and Law」 2013年8月27日 “Disasters and the Law --- Japan” 紙谷 雅子 日蘭友好400周年記念第6回日蘭法会議 at Leiden University 「Disaster, Crisis and Law」Keynote Address 2013年8月26日 もっとみる 所属学協会 8 日本法社会学会 アメリカ学会 法とコンピュータ学会 国際人権学会 法社会学会 もっとみる
紙谷 雅子Masako Kamiya ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院大学 法学部学位法学博士J-GLOBAL ID201301098264322848researchmap会員ID7000005888 経歴 11 2011年4月 - 現在 学習院大学 法学部 教授 2007年4月 - 現在 学習院大学大学院法務研究科 教授兼学習院大学法学部教授 2009年4月 - 2011年3月 学習院大学 法学部長 2009/04-2011/03 2004年 - 2007年 学習院大学専門職大学院 法務研究科 専任教授 1993年10月 - 2004年3月 学習院大学 法学部 教授 もっとみる 学歴 3 1977年4月 - 1981年3月 東京大学 法学政治学研究科 1975年4月 - 1977年3月 東北大学 法学研究科 ケンブリッジ大学 委員歴 37 2004年4月 - 現在 東京弁護士会 市民会議議長 2004年 - 現在 日本学術会議 連携会員 2001年5月 - 現在 自由人権協会 代表理事 2001年 - 現在 国際人権法学会 理事 1999年5月 - 現在 文部省学校法人審議会(平成13年1月より文部科学省大学設置・学校法人審議会) 審議委員 もっとみる 論文 60 「新聞と知識課税 --- 英米の法制史から」 紙谷 雅子 新聞研究』別冊『新聞の公共性と知識課税』 44-50頁 2013年11月 査読有り 座長コメント「表現の自由についての権利をめぐる今日的課題」 紙谷 雅子 『国際人権法』 (24) 63-64頁 2013年10月 査読有り 「とらわれの聴衆」 紙谷 雅子 『憲法百選』 50-51 2013年10月 査読有り 「『憲法』とは何か―――メディアが報じることの意味」 紙谷 雅子 新聞研究2013年5月(742)号 58-62頁 2013年5月 査読有り 「意見確認Certificatonについて」 紙谷 雅子 『同志社法学 釜田泰介教授古希記念論文集』64巻7(360)II号 29-64頁 2013年3月 査読有り Marbury v. Madison 紙谷 雅子 Plessy v. Ferguson『英米法百選』 2012年12月 査読有り 公開シンポジウム「集中討議・ジェンダー社会の可能性」第2部「フロンティアも越えて」 紙谷 雅子 大沢真理・辻村みよ子監修『集中討議・ジェンダー社会科学の可能性』 2012年8月 査読有り 「Christian Legal Society Chapter of University of California, Hastings College of the Law, a.k.a. Hastings Christian Fellowship v. Martinez, 561 U.S. **, 130 S. Ct. 2971 (2010) ——— 州立大学の登録学生団体という限定されたパブリック・フォーラムへのアクセス制限 ———」 紙谷 雅子 アメリカ法[2011−2] 552-559頁 2012年7月 査読有り 国際人権法と人権の国際スタンダード ――― 憲法解釈基準の国際標準化に向けて ――― 紙谷 雅子 国際人権 22巻(22) P61-68 2011年10月 査読有り 前科という個人情報と地域の安全 紙谷 雅子 都市問題 (105号) P91-P99 2011年8月 査読有り ネットワークにおける青少年保護の法制度『違法』ではないが『有害』とされている情報への対応 紙谷 雅子 法とコンピュータ 29巻(29) P17-P25 2011年7月 査読有り Chosakan: Research Judges Toiling at the Stone Fortress 紙谷 雅子 Washington University Law Review 88巻 P1601-P1629 2011年6月 査読有り 「ケイ長官のこと ——— Chief Judge Judith S. Kaye, A Legacy of Visionary Leadership, 10-2 GOVERNMENT, LAW AND POLICY JOURNAL 4 (Winter 2008)」 紙谷 雅子 アメリカ法[2010-1] 176-183頁 2010年11月 査読有り ダーラム宣言 --- Durham Statement --- オープン・アクセスの提言と法律雑誌という学術情報 紙谷 雅子 アメリカ法 P53-P86 2010年11月 査読有り セクスティングとチャイルド・ポルノグラフィ 紙谷 雅子 学習院大学法学会雑誌 46巻(1号) P1-P30 2010年9月 査読有り 「財としての学術情報 ——— アメリカ法に基づく試論 (4)」 紙谷 雅子 学習院大学計算機センター紀要 30 17-38頁 2009年12月 査読有り 「財としての学術情報 (補足) ——— 執筆者とジャーナルのコピーライトに関する合意 ——— 」 紙谷 雅子 学習院大学計算機センター紀要 30 39-52頁 2009年12月 査読有り 教育における『多様性』 紙谷 雅子 アメリカ法 P54-P66 2009年12月 査読有り パネル・ディスカッション「司法改革時代の英国および日本の法専門職教育―――法学研究者と法実務家の協働―――」 紙谷 雅子 『臨床法学セミナー』 (7) 33-57頁 2009年10月 査読有り 理論と実務の架橋 ——— その理念と実際 紙谷 雅子 臨床法学セミナー (7号) P21-P32 2009年10月 査読有り 「Allen Snyder v. Louisiana, 128 S. Ct. 1203 (2008) ——— 理由を示さない陪審忌避に対するバトソン判決に基づく異議申し立て」 紙谷 雅子 ジュリスト (1378) 2009年5月 査読有り 憲法訴訟研究会 Gonzales v. Raich, 545 U.S. 1, 125 S. Ct. 2195 (2005) 連邦の薬物規制法と薬用マリファナ所持,使用等を合法とする州法との関係 紙谷 雅子 ジュリスト2007年5月15日(1334)号 136-142 2007年4月 査読有り 米国最高裁レンクィスト・コートの裁量上訴 紙谷 雅子 Waseda Proceedings of Comparative Law 早稲田大学比較法研究所講演記録集 9 63-66 2007年3月 査読有り Rehnquist Courtと裁量上訴 紙谷 雅子 比較法研究 40巻(2号) 237-254 2007年1月 査読有り 財としての学術情報(1) 紙谷 雅子 学習院大学計算機センタ−紀要 27 2-11 2006年10月 査読有り Structural and Institutional Arrangements of Legal Education: Japan 紙谷 雅子 Wisconsin International Law Journal 24巻 P153-P197 2006年9月 査読有り 前科照会事件 憲法の視点から 紙谷 雅子 田島・山野目・右崎編『表現の自由とプライバシー 憲法・民法・訴訟実務の総合的研究』 187-92 2006年4月 査読有り 差止命令と表現の自由 憲法の視点から 紙谷 雅子 田島・山野目・右崎編『表現の自由とプライバシー 憲法・民法・訴訟実務の総合的研究』 63-74 2006年4月 査読有り Ashcroft v. American Civil Liberties Union, 542 U.S. **, 124 S. Ct. 2783 (2004) インタ−ネット上の未成年に有害な情報を年齢確認手段を用いて規制するChild Online Protection Act (COPA)の執行を暫定的に差止めた地方裁判所の判断は裁量権を逸脱しない 紙谷 雅子 アメリカ法 115-21 2005年9月 査読有り Goodridge v. Department of Public Health, 440 Mass. 309, 798 N.E.2d 941 (Mass. 2003) 婚姻を希望している2人が同性であると婚姻許可証の発給を州が拒否し,婚姻が与える保護,利益,義務を拒否することは,州憲法に抵触すると州最高裁判所が判断した事例 紙谷 雅子 アメリカ法 278-289 2005年3月 査読有り ロー・スクールの評価認定とMassachusetts School of Law at Andover, Inc. 紙谷 雅子 厚谷先生古希記念論文集『競争法の現代的展開』10章 191-233 2005年2月 査読有り 憲法訴訟研究会 Ashcroft v. American Civil Liberties Union, 124 S.Ct. 2783 (2004) インタ−ネット上の未成年に有害な情報を年齢確認手段を用いて規制するChild Online Protection Act (COPA)の暫定的差止 紙谷 雅子 ジュリスト2005年6月15日(1262)号 156-63 2005年 査読有り パブリック・ドメイン・サイテイション 紙谷 雅子 インタ−ネット法情報ガイド 192-200 2004年10月 査読有り 憲法訴訟研究会 Illinois ex rel. Madigan v. Telemarketing Associates, Inc., 538 U.S. 600, 123 S.Ct. 1829 (2003) 第1修正の自由と業として募金勧誘をする営利組織に対する州の規制 紙谷 雅子 ジュリスト2004年9月15日(1275)号 163-66 2004年9月 査読有り アメリカ新判例を読む 48 フィルタリング・ソフトウェアを連邦政府の補助金要件とする子どもインターネット保護法(CIPA)の規定は図書館利用者の第1修正上の権利を侵害しないとした事例 United States v. American Library Association, Inc., 539 U.S. 194, 123 S.Ct. 2297 (2003) 紙谷 雅子 ジュリスト2004年9月1日(1274)号 192-195 2004年9月 査読有り Grutter v. Bollinger, 123 S.Ct. 2325 (2003) および Gratz v. Bollinger, 123 S.Ct. 2411 (2003) −−− 州立大学および州立のロー・スクールにおける人種を意識した入学判定手続の合憲性 −−− 出願者の個別的な属性として人種を考慮することは多様な学生集団を構成するという非常に重要な利益を促進する(ロー・スクールの手続は合憲)が,特定の人種,民族出身者に一律ポイントを加算することは多様性を促進するという州の主張する非常に重要な利 紙谷 雅子 アメリカ法 1-16 2004年7月 査読有り Eldred v. Ashcroft, 537 U.S. (2003)−−−1998年コピ−ライト期間延長法(CTEA)は,合衆国憲法第1編8条8項に基づく連邦議会の権限を逸脱し,また第1修正に抵触するという主張を退け,合憲と判断した事例 紙谷 雅子 アメリカ法 142-149 2004年7月 査読有り 『財』としての情報 紙谷 雅子 中村睦男退官記念論文集『日本国憲法解釈の再検討』8章 137-162 2004年6月 査読有り ポルノグラフィと「女子ども」の論理 紙谷 雅子 『メディアの法理と社会的責任』叢書 現代のメディアとジャ−ナリズム第3巻 3章 52-74 2004年6月 査読有り コピ−ライト法は第1修正に『カテゴリィとして』抵触しないのか−−−1998年コピ−ライト期間延長法(CTEA)の合憲性 紙谷 雅子 法律時報 108-113 2004年4月 査読有り Suntrust Bank v. Houghton Mifflin Co., 268 F.3d 1257 (11th Cir., 2001), rehearing en banc denied 275 F.3d 58 (11th Cir. 2001)−−−小説『Gone With the Wind』に基づいた小説『The Wind Done Gone』出版に対する第1審裁判所の暫定的差止命令を市場への影響という観点から上訴裁判所が覆した事例−−− 紙谷 雅子 アメリカ法 227-231 2003年7月 査読有り Anastasoff v. United States, 223 F.3d 898 (8th Cir. 2000), vacated as moot on rehearing en banc, 235 F.3d 1054 (8th Cir. 2000)−−−判例集Federal Reporterには搭載されていない連邦控訴裁判所の判決の先例としての価値 紙谷 雅子 アメリカ法 408-14 2002年12月 査読有り 弁護士報酬の負担転換Fee Shiftingに関する一考察 紙谷 雅子 学習院大学法学会雑誌 38巻(1号) P25-P55 2002年10月 査読有り Legal Services Corporation v. Velazquez, 121 S.Ct. 1043 (2001) −−−連邦政府の助成に付随する制約のうち,既存の福祉制度に対する違憲,違法の主張を禁止する法律サービス法人法の規定が第1修正に抵触するとされた事例 紙谷 雅子 アメリカ法 74-78 2002年8月 査読有り インターネットとADR 紙谷 雅子 法とコンピュータ (20号) P23-P33 2002年7月 査読有り 現代アメリカにおける公私観念の転換−−−フェミニズムからの挑戦 紙谷 雅子 佐々木毅・金泰昌編集『シリーズ 公共哲学』4巻『欧米における公と私』 87-103 2002年1月 査読有り Narrowing the Avenues to Japan's Supreme Court: Implications of Japan's Code of Civil Procedure Reforms 紙谷 雅子 Asian Law 4 P53-P75 2002年 査読有り 「立法と現場 --- 公文書管理法」 紙谷 雅子 法学セミナー (611号) 3-5頁 査読有り 『勝訴』当事者 "prevailing party",弁護士報酬の負担転換と触媒理論−−−Buckhannon Board and Care Home, Inc. v. West Virginia Department of Health and Human Resources, 121 S.Ct. 1835 (2001) 紙谷 雅子 ジュリスト2002年9月15日(1230)号 104-09 査読有り アメリカ新判例を読む「政府の資金補助と司法制度における表現の自由 Legal Services Corporation v. Velazquez, 121 S.Ct. 1043 (2001) 」 紙谷 雅子 ジュリスト2002年4月1日(1220)号 115-118 査読有り 12» 書籍等出版物 18 新基本法コンメンタール『情報公開法・個人情報保護法・公文書管理法』 紙谷 雅子 2013年7月 「性表現 ? ポルノグラフィはジェンダーの問題か」 紙谷 雅子 法律文化社 2012年4月 『ジェンダー法』 紙谷 雅子 2012年 「ジェンダー法理論のグローバルな影響力」 紙谷 雅子 岩波書店 2011年10月 『かけがえのない個から』 紙谷 雅子 岩波書店 2011年4月 もっとみる 講演・口頭発表等 55 「英語圏における『Academy of Science』と『Academic Society』,科学者による政策提言のあり方」 紙谷 雅子 学術会議法学委員会「学術法制」分科会 2013年10月27日 Schuette v. Coalition to Defend Affirmative Action 紙谷 雅子 合衆国最高裁判所判例研究会 2013年10月17日 「なぜ、今『国防軍』なのか ~日本国憲法の安全保障と人権保障を考える~」パネリスト 紙谷 雅子 東京第二弁護士会 憲法シンポジウム(日弁連人権擁護大会プレシンポジウム) 2013年9月26日 “Gender and Disaster” 紙谷 雅子 日蘭友好400周年記念第6回日蘭法会議 at Leiden University 「Disaster, Crisis and Law」 2013年8月27日 “Disasters and the Law --- Japan” 紙谷 雅子 日蘭友好400周年記念第6回日蘭法会議 at Leiden University 「Disaster, Crisis and Law」Keynote Address 2013年8月26日 もっとみる 所属学協会 8 日本法社会学会 アメリカ学会 法とコンピュータ学会 国際人権学会 法社会学会 もっとみる