Researcher Search Results Masako Kamiya Masako Kamiya (紙谷 雅子) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format Profile Information AffiliationFaculty of Law, Gakushuin UniversityDegree法学博士J-GLOBAL ID201301098264322848researchmap Member ID7000005888 Research History 11 Apr, 2011 - Present Faculty of Law, Gakushuin University Apr, 2007 - Present 教授兼学習院大学法学部教授, 学習院大学大学院法務研究科 Apr, 2009 - Mar, 2011 Gakushuin University 2004 - 2007 専任教授, 法務研究科, 学習院大学専門職大学院 Oct, 1993 - Mar, 2004 Faculty of Law, Gakushuin University More Education 3 Apr, 1977 - Mar, 1981 The University of Tokyo Apr, 1975 - Mar, 1977 Tohoku University the University of Cambridge Committee Memberships 37 Apr, 2004 - Present 市民会議議長, 東京弁護士会 2004 - Present 連携会員, 日本学術会議 May, 2001 - Present 代表理事, 自由人権協会 2001 - Present 理事, 国際人権法学会 May, 1999 - Present 審議委員, 文部省学校法人審議会(平成13年1月より文部科学省大学設置・学校法人審議会) More Papers 60 「新聞と知識課税 --- 英米の法制史から」 紙谷 雅子 新聞研究』別冊『新聞の公共性と知識課税』, 44-50頁, Nov, 2013 Peer-reviewed 座長コメント「表現の自由についての権利をめぐる今日的課題」 紙谷 雅子 『国際人権法』, (24) 63-64頁, Oct, 2013 Peer-reviewed 「とらわれの聴衆」 紙谷 雅子 『憲法百選』, 50-51, Oct, 2013 Peer-reviewed 「『憲法』とは何か―――メディアが報じることの意味」 紙谷 雅子 新聞研究2013年5月(742)号, 58-62頁, May, 2013 Peer-reviewed 「意見確認Certificatonについて」 紙谷 雅子 『同志社法学 釜田泰介教授古希記念論文集』64巻7(360)II号, 29-64頁, Mar, 2013 Peer-reviewed Marbury v. Madison KAMIYA Masako Dec, 2012 Peer-reviewed 公開シンポジウム「集中討議・ジェンダー社会の可能性」第2部「フロンティアも越えて」 紙谷 雅子 大沢真理・辻村みよ子監修『集中討議・ジェンダー社会科学の可能性』, Aug, 2012 Peer-reviewed 「Christian Legal Society Chapter of University of California, Hastings College of the Law, a.k.a. Hastings Christian Fellowship v. Martinez, 561 U.S. **, 130 S. Ct. 2971 (2010) ——— 州立大学の登録学生団体という限定されたパブリック・フォーラムへのアクセス制限 ———」 紙谷 雅子 アメリカ法[2011−2], 552-559頁, Jul, 2012 Peer-reviewed 国際人権法と人権の国際スタンダード ――― 憲法解釈基準の国際標準化に向けて ――― 紙谷 雅子 国際人権, 22巻(22) P61-68, Oct, 2011 Peer-reviewed 前科という個人情報と地域の安全 紙谷 雅子 都市問題, (105号) P91-P99, Aug, 2011 Peer-reviewed ネットワークにおける青少年保護の法制度『違法』ではないが『有害』とされている情報への対応 紙谷 雅子 法とコンピュータ, 29巻(29) P17-P25, Jul, 2011 Peer-reviewed Chosakan: Research Judges Toiling at the Stone Fortress KAMIYA Masako 88 Wash. U. L. Rev., 88巻 P1601-P1629, Jun, 2011 Peer-reviewed 「ケイ長官のこと ——— Chief Judge Judith S. Kaye, A Legacy of Visionary Leadership, 10-2 GOVERNMENT, LAW AND POLICY JOURNAL 4 (Winter 2008)」 紙谷 雅子 アメリカ法[2010-1], 176-183頁, Nov, 2010 Peer-reviewed ダーラム宣言 --- Durham Statement --- オープン・アクセスの提言と法律雑誌という学術情報 紙谷 雅子 アメリカ法, P53-P86, Nov, 2010 Peer-reviewed セクスティングとチャイルド・ポルノグラフィ 紙谷 雅子 学習院大学法学会雑誌, 46巻(1号) P1-P30, Sep, 2010 Peer-reviewed 「財としての学術情報 ——— アメリカ法に基づく試論 (4)」 紙谷 雅子 学習院大学計算機センター紀要, 30 17-38頁, Dec, 2009 Peer-reviewed 「財としての学術情報 (補足) ——— 執筆者とジャーナルのコピーライトに関する合意 ——— 」 紙谷 雅子 学習院大学計算機センター紀要, 30 39-52頁, Dec, 2009 Peer-reviewed 教育における『多様性』 紙谷 雅子 アメリカ法, P54-P66, Dec, 2009 Peer-reviewed パネル・ディスカッション「司法改革時代の英国および日本の法専門職教育―――法学研究者と法実務家の協働―――」 紙谷 雅子 『臨床法学セミナー』, (7) 33-57頁, Oct, 2009 Peer-reviewed 理論と実務の架橋 ——— その理念と実際 紙谷 雅子 臨床法学セミナー, (7号) P21-P32, Oct, 2009 Peer-reviewed 「Allen Snyder v. Louisiana, 128 S. Ct. 1203 (2008) ——— 理由を示さない陪審忌避に対するバトソン判決に基づく異議申し立て」 紙谷 雅子 ジュリスト, (1378), May, 2009 Peer-reviewed 憲法訴訟研究会 Gonzales v. Raich, 545 U.S. 1, 125 S. Ct. 2195 (2005) 連邦の薬物規制法と薬用マリファナ所持,使用等を合法とする州法との関係 紙谷 雅子 ジュリスト2007年5月15日(1334)号, 136-142, Apr, 2007 Peer-reviewed 米国最高裁レンクィスト・コートの裁量上訴 紙谷 雅子 Waseda Proceedings of Comparative Law 早稲田大学比較法研究所講演記録集, 9 63-66, Mar, 2007 Peer-reviewed Rehnquist Courtと裁量上訴 紙谷 雅子 比較法研究, 40巻(2号) 237-254, Jan, 2007 Peer-reviewed 財としての学術情報(1) 紙谷 雅子 学習院大学計算機センタ−紀要, 27 2-11, Oct, 2006 Peer-reviewed Structural and Institutional Arrangements of Legal Education: Japan 紙谷 雅子 Wisconsin International Law Journal, 24巻 P153-P197, Sep, 2006 Peer-reviewed 前科照会事件 憲法の視点から 紙谷 雅子 田島・山野目・右崎編『表現の自由とプライバシー 憲法・民法・訴訟実務の総合的研究』, 187-92, Apr, 2006 Peer-reviewed 差止命令と表現の自由 憲法の視点から 紙谷 雅子 田島・山野目・右崎編『表現の自由とプライバシー 憲法・民法・訴訟実務の総合的研究』, 63-74, Apr, 2006 Peer-reviewed Ashcroft v. American Civil Liberties Union, 542 U.S. **, 124 S. Ct. 2783 (2004) インタ−ネット上の未成年に有害な情報を年齢確認手段を用いて規制するChild Online Protection Act (COPA)の執行を暫定的に差止めた地方裁判所の判断は裁量権を逸脱しない 紙谷 雅子 アメリカ法, 115-21, Sep, 2005 Peer-reviewed Goodridge v. Department of Public Health, 440 Mass. 309, 798 N.E.2d 941 (Mass. 2003) 婚姻を希望している2人が同性であると婚姻許可証の発給を州が拒否し,婚姻が与える保護,利益,義務を拒否することは,州憲法に抵触すると州最高裁判所が判断した事例 紙谷 雅子 アメリカ法, 278-289, Mar, 2005 Peer-reviewed ロー・スクールの評価認定とMassachusetts School of Law at Andover, Inc. 紙谷 雅子 厚谷先生古希記念論文集『競争法の現代的展開』10章, 191-233, Feb, 2005 Peer-reviewed 憲法訴訟研究会 Ashcroft v. American Civil Liberties Union, 124 S.Ct. 2783 (2004) インタ−ネット上の未成年に有害な情報を年齢確認手段を用いて規制するChild Online Protection Act (COPA)の暫定的差止 紙谷 雅子 ジュリスト2005年6月15日(1262)号, 156-63, 2005 Peer-reviewed パブリック・ドメイン・サイテイション 紙谷 雅子 インタ−ネット法情報ガイド, 192-200, Oct, 2004 Peer-reviewed 憲法訴訟研究会 Illinois ex rel. Madigan v. Telemarketing Associates, Inc., 538 U.S. 600, 123 S.Ct. 1829 (2003) 第1修正の自由と業として募金勧誘をする営利組織に対する州の規制 紙谷 雅子 ジュリスト2004年9月15日(1275)号, 163-66, Sep, 2004 Peer-reviewed アメリカ新判例を読む 48 フィルタリング・ソフトウェアを連邦政府の補助金要件とする子どもインターネット保護法(CIPA)の規定は図書館利用者の第1修正上の権利を侵害しないとした事例 United States v. American Library Association, Inc., 539 U.S. 194, 123 S.Ct. 2297 (2003) 紙谷 雅子 ジュリスト2004年9月1日(1274)号, 192-195, Sep, 2004 Peer-reviewed Grutter v. Bollinger, 123 S.Ct. 2325 (2003) および Gratz v. Bollinger, 123 S.Ct. 2411 (2003) −−− 州立大学および州立のロー・スクールにおける人種を意識した入学判定手続の合憲性 −−− 出願者の個別的な属性として人種を考慮することは多様な学生集団を構成するという非常に重要な利益を促進する(ロー・スクールの手続は合憲)が,特定の人種,民族出身者に一律ポイントを加算することは多様性を促進するという州の主張する非常に重要な利 紙谷 雅子 アメリカ法, 1-16, Jul, 2004 Peer-reviewed Eldred v. Ashcroft, 537 U.S. (2003)−−−1998年コピ−ライト期間延長法(CTEA)は,合衆国憲法第1編8条8項に基づく連邦議会の権限を逸脱し,また第1修正に抵触するという主張を退け,合憲と判断した事例 紙谷 雅子 アメリカ法, 142-149, Jul, 2004 Peer-reviewed 『財』としての情報 紙谷 雅子 中村睦男退官記念論文集『日本国憲法解釈の再検討』8章, 137-162, Jun, 2004 Peer-reviewed ポルノグラフィと「女子ども」の論理 紙谷 雅子 『メディアの法理と社会的責任』叢書 現代のメディアとジャ−ナリズム第3巻 3章, 52-74, Jun, 2004 Peer-reviewed コピ−ライト法は第1修正に『カテゴリィとして』抵触しないのか−−−1998年コピ−ライト期間延長法(CTEA)の合憲性 紙谷 雅子 法律時報, 108-113, Apr, 2004 Peer-reviewed Suntrust Bank v. Houghton Mifflin Co., 268 F.3d 1257 (11th Cir., 2001), rehearing en banc denied 275 F.3d 58 (11th Cir. 2001)−−−小説『Gone With the Wind』に基づいた小説『The Wind Done Gone』出版に対する第1審裁判所の暫定的差止命令を市場への影響という観点から上訴裁判所が覆した事例−−− 紙谷 雅子 アメリカ法, 227-231, Jul, 2003 Peer-reviewed Anastasoff v. United States, 223 F.3d 898 (8th Cir. 2000), vacated as moot on rehearing en banc, 235 F.3d 1054 (8th Cir. 2000)−−−判例集Federal Reporterには搭載されていない連邦控訴裁判所の判決の先例としての価値 紙谷 雅子 アメリカ法, 408-14, Dec, 2002 Peer-reviewed 弁護士報酬の負担転換Fee Shiftingに関する一考察 紙谷 雅子 学習院大学法学会雑誌, 38巻(1号) P25-P55, Oct, 2002 Peer-reviewed Legal Services Corporation v. Velazquez, 121 S.Ct. 1043 (2001) −−−連邦政府の助成に付随する制約のうち,既存の福祉制度に対する違憲,違法の主張を禁止する法律サービス法人法の規定が第1修正に抵触するとされた事例 紙谷 雅子 アメリカ法, 74-78, Aug, 2002 Peer-reviewed インターネットとADR 紙谷 雅子 法とコンピュータ, (20号) P23-P33, Jul, 2002 Peer-reviewed 現代アメリカにおける公私観念の転換−−−フェミニズムからの挑戦 紙谷 雅子 佐々木毅・金泰昌編集『シリーズ 公共哲学』4巻『欧米における公と私』, 87-103, Jan, 2002 Peer-reviewed Narrowing the Avenues to Japan's Supreme Court: Implications of Japan's Code of Civil Procedure Reforms 紙谷 雅子 Asian Law, 4 P53-P75, 2002 Peer-reviewed 「立法と現場 --- 公文書管理法」 紙谷 雅子 法学セミナー, (611号) 3-5頁 Peer-reviewed 『勝訴』当事者 "prevailing party",弁護士報酬の負担転換と触媒理論−−−Buckhannon Board and Care Home, Inc. v. West Virginia Department of Health and Human Resources, 121 S.Ct. 1835 (2001) 紙谷 雅子 ジュリスト2002年9月15日(1230)号, 104-09 Peer-reviewed アメリカ新判例を読む「政府の資金補助と司法制度における表現の自由 Legal Services Corporation v. Velazquez, 121 S.Ct. 1043 (2001) 」 紙谷 雅子 ジュリスト2002年4月1日(1220)号, 115-118 Peer-reviewed 12» Books and Other Publications 18 新基本法コンメンタール『情報公開法・個人情報保護法・公文書管理法』 紙谷 雅子 Jul, 2013 「性表現 ? ポルノグラフィはジェンダーの問題か」 紙谷 雅子 法律文化社, Apr, 2012 『ジェンダー法』 紙谷 雅子 2012 「ジェンダー法理論のグローバルな影響力」 紙谷 雅子 岩波書店, Oct, 2011 『かけがえのない個から』 紙谷 雅子 岩波書店, Apr, 2011 More Presentations 55 「英語圏における『Academy of Science』と『Academic Society』,科学者による政策提言のあり方」 紙谷 雅子 学術会議法学委員会「学術法制」分科会, Oct 27, 2013 Schuette v. Coalition to Defend Affirmative Action KAMIYA Masako Oct 17, 2013 「なぜ、今『国防軍』なのか ~日本国憲法の安全保障と人権保障を考える~」パネリスト 紙谷 雅子 東京第二弁護士会 憲法シンポジウム(日弁連人権擁護大会プレシンポジウム), Sep 26, 2013 “Gender and Disaster” KAMIYA Masako Aug 27, 2013 “Disasters and the Law --- Japan” KAMIYA Masako Aug 26, 2013 More Professional Memberships 8 THE JAPANESE ASSOCIATION OF SOCIOLOGY OF LAW JAPANESE ASSOCIATION FOR AMERICAN STUDIES THE LAW AND COMPUTERS ASSOCIATION OF JAPAN 国際人権学会 法社会学会 More
Masako Kamiya (紙谷 雅子) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format Profile Information AffiliationFaculty of Law, Gakushuin UniversityDegree法学博士J-GLOBAL ID201301098264322848researchmap Member ID7000005888 Research History 11 Apr, 2011 - Present Faculty of Law, Gakushuin University Apr, 2007 - Present 教授兼学習院大学法学部教授, 学習院大学大学院法務研究科 Apr, 2009 - Mar, 2011 Gakushuin University 2004 - 2007 専任教授, 法務研究科, 学習院大学専門職大学院 Oct, 1993 - Mar, 2004 Faculty of Law, Gakushuin University More Education 3 Apr, 1977 - Mar, 1981 The University of Tokyo Apr, 1975 - Mar, 1977 Tohoku University the University of Cambridge Committee Memberships 37 Apr, 2004 - Present 市民会議議長, 東京弁護士会 2004 - Present 連携会員, 日本学術会議 May, 2001 - Present 代表理事, 自由人権協会 2001 - Present 理事, 国際人権法学会 May, 1999 - Present 審議委員, 文部省学校法人審議会(平成13年1月より文部科学省大学設置・学校法人審議会) More Papers 60 「新聞と知識課税 --- 英米の法制史から」 紙谷 雅子 新聞研究』別冊『新聞の公共性と知識課税』, 44-50頁, Nov, 2013 Peer-reviewed 座長コメント「表現の自由についての権利をめぐる今日的課題」 紙谷 雅子 『国際人権法』, (24) 63-64頁, Oct, 2013 Peer-reviewed 「とらわれの聴衆」 紙谷 雅子 『憲法百選』, 50-51, Oct, 2013 Peer-reviewed 「『憲法』とは何か―――メディアが報じることの意味」 紙谷 雅子 新聞研究2013年5月(742)号, 58-62頁, May, 2013 Peer-reviewed 「意見確認Certificatonについて」 紙谷 雅子 『同志社法学 釜田泰介教授古希記念論文集』64巻7(360)II号, 29-64頁, Mar, 2013 Peer-reviewed Marbury v. Madison KAMIYA Masako Dec, 2012 Peer-reviewed 公開シンポジウム「集中討議・ジェンダー社会の可能性」第2部「フロンティアも越えて」 紙谷 雅子 大沢真理・辻村みよ子監修『集中討議・ジェンダー社会科学の可能性』, Aug, 2012 Peer-reviewed 「Christian Legal Society Chapter of University of California, Hastings College of the Law, a.k.a. Hastings Christian Fellowship v. Martinez, 561 U.S. **, 130 S. Ct. 2971 (2010) ——— 州立大学の登録学生団体という限定されたパブリック・フォーラムへのアクセス制限 ———」 紙谷 雅子 アメリカ法[2011−2], 552-559頁, Jul, 2012 Peer-reviewed 国際人権法と人権の国際スタンダード ――― 憲法解釈基準の国際標準化に向けて ――― 紙谷 雅子 国際人権, 22巻(22) P61-68, Oct, 2011 Peer-reviewed 前科という個人情報と地域の安全 紙谷 雅子 都市問題, (105号) P91-P99, Aug, 2011 Peer-reviewed ネットワークにおける青少年保護の法制度『違法』ではないが『有害』とされている情報への対応 紙谷 雅子 法とコンピュータ, 29巻(29) P17-P25, Jul, 2011 Peer-reviewed Chosakan: Research Judges Toiling at the Stone Fortress KAMIYA Masako 88 Wash. U. L. Rev., 88巻 P1601-P1629, Jun, 2011 Peer-reviewed 「ケイ長官のこと ——— Chief Judge Judith S. Kaye, A Legacy of Visionary Leadership, 10-2 GOVERNMENT, LAW AND POLICY JOURNAL 4 (Winter 2008)」 紙谷 雅子 アメリカ法[2010-1], 176-183頁, Nov, 2010 Peer-reviewed ダーラム宣言 --- Durham Statement --- オープン・アクセスの提言と法律雑誌という学術情報 紙谷 雅子 アメリカ法, P53-P86, Nov, 2010 Peer-reviewed セクスティングとチャイルド・ポルノグラフィ 紙谷 雅子 学習院大学法学会雑誌, 46巻(1号) P1-P30, Sep, 2010 Peer-reviewed 「財としての学術情報 ——— アメリカ法に基づく試論 (4)」 紙谷 雅子 学習院大学計算機センター紀要, 30 17-38頁, Dec, 2009 Peer-reviewed 「財としての学術情報 (補足) ——— 執筆者とジャーナルのコピーライトに関する合意 ——— 」 紙谷 雅子 学習院大学計算機センター紀要, 30 39-52頁, Dec, 2009 Peer-reviewed 教育における『多様性』 紙谷 雅子 アメリカ法, P54-P66, Dec, 2009 Peer-reviewed パネル・ディスカッション「司法改革時代の英国および日本の法専門職教育―――法学研究者と法実務家の協働―――」 紙谷 雅子 『臨床法学セミナー』, (7) 33-57頁, Oct, 2009 Peer-reviewed 理論と実務の架橋 ——— その理念と実際 紙谷 雅子 臨床法学セミナー, (7号) P21-P32, Oct, 2009 Peer-reviewed 「Allen Snyder v. Louisiana, 128 S. Ct. 1203 (2008) ——— 理由を示さない陪審忌避に対するバトソン判決に基づく異議申し立て」 紙谷 雅子 ジュリスト, (1378), May, 2009 Peer-reviewed 憲法訴訟研究会 Gonzales v. Raich, 545 U.S. 1, 125 S. Ct. 2195 (2005) 連邦の薬物規制法と薬用マリファナ所持,使用等を合法とする州法との関係 紙谷 雅子 ジュリスト2007年5月15日(1334)号, 136-142, Apr, 2007 Peer-reviewed 米国最高裁レンクィスト・コートの裁量上訴 紙谷 雅子 Waseda Proceedings of Comparative Law 早稲田大学比較法研究所講演記録集, 9 63-66, Mar, 2007 Peer-reviewed Rehnquist Courtと裁量上訴 紙谷 雅子 比較法研究, 40巻(2号) 237-254, Jan, 2007 Peer-reviewed 財としての学術情報(1) 紙谷 雅子 学習院大学計算機センタ−紀要, 27 2-11, Oct, 2006 Peer-reviewed Structural and Institutional Arrangements of Legal Education: Japan 紙谷 雅子 Wisconsin International Law Journal, 24巻 P153-P197, Sep, 2006 Peer-reviewed 前科照会事件 憲法の視点から 紙谷 雅子 田島・山野目・右崎編『表現の自由とプライバシー 憲法・民法・訴訟実務の総合的研究』, 187-92, Apr, 2006 Peer-reviewed 差止命令と表現の自由 憲法の視点から 紙谷 雅子 田島・山野目・右崎編『表現の自由とプライバシー 憲法・民法・訴訟実務の総合的研究』, 63-74, Apr, 2006 Peer-reviewed Ashcroft v. American Civil Liberties Union, 542 U.S. **, 124 S. Ct. 2783 (2004) インタ−ネット上の未成年に有害な情報を年齢確認手段を用いて規制するChild Online Protection Act (COPA)の執行を暫定的に差止めた地方裁判所の判断は裁量権を逸脱しない 紙谷 雅子 アメリカ法, 115-21, Sep, 2005 Peer-reviewed Goodridge v. Department of Public Health, 440 Mass. 309, 798 N.E.2d 941 (Mass. 2003) 婚姻を希望している2人が同性であると婚姻許可証の発給を州が拒否し,婚姻が与える保護,利益,義務を拒否することは,州憲法に抵触すると州最高裁判所が判断した事例 紙谷 雅子 アメリカ法, 278-289, Mar, 2005 Peer-reviewed ロー・スクールの評価認定とMassachusetts School of Law at Andover, Inc. 紙谷 雅子 厚谷先生古希記念論文集『競争法の現代的展開』10章, 191-233, Feb, 2005 Peer-reviewed 憲法訴訟研究会 Ashcroft v. American Civil Liberties Union, 124 S.Ct. 2783 (2004) インタ−ネット上の未成年に有害な情報を年齢確認手段を用いて規制するChild Online Protection Act (COPA)の暫定的差止 紙谷 雅子 ジュリスト2005年6月15日(1262)号, 156-63, 2005 Peer-reviewed パブリック・ドメイン・サイテイション 紙谷 雅子 インタ−ネット法情報ガイド, 192-200, Oct, 2004 Peer-reviewed 憲法訴訟研究会 Illinois ex rel. Madigan v. Telemarketing Associates, Inc., 538 U.S. 600, 123 S.Ct. 1829 (2003) 第1修正の自由と業として募金勧誘をする営利組織に対する州の規制 紙谷 雅子 ジュリスト2004年9月15日(1275)号, 163-66, Sep, 2004 Peer-reviewed アメリカ新判例を読む 48 フィルタリング・ソフトウェアを連邦政府の補助金要件とする子どもインターネット保護法(CIPA)の規定は図書館利用者の第1修正上の権利を侵害しないとした事例 United States v. American Library Association, Inc., 539 U.S. 194, 123 S.Ct. 2297 (2003) 紙谷 雅子 ジュリスト2004年9月1日(1274)号, 192-195, Sep, 2004 Peer-reviewed Grutter v. Bollinger, 123 S.Ct. 2325 (2003) および Gratz v. Bollinger, 123 S.Ct. 2411 (2003) −−− 州立大学および州立のロー・スクールにおける人種を意識した入学判定手続の合憲性 −−− 出願者の個別的な属性として人種を考慮することは多様な学生集団を構成するという非常に重要な利益を促進する(ロー・スクールの手続は合憲)が,特定の人種,民族出身者に一律ポイントを加算することは多様性を促進するという州の主張する非常に重要な利 紙谷 雅子 アメリカ法, 1-16, Jul, 2004 Peer-reviewed Eldred v. Ashcroft, 537 U.S. (2003)−−−1998年コピ−ライト期間延長法(CTEA)は,合衆国憲法第1編8条8項に基づく連邦議会の権限を逸脱し,また第1修正に抵触するという主張を退け,合憲と判断した事例 紙谷 雅子 アメリカ法, 142-149, Jul, 2004 Peer-reviewed 『財』としての情報 紙谷 雅子 中村睦男退官記念論文集『日本国憲法解釈の再検討』8章, 137-162, Jun, 2004 Peer-reviewed ポルノグラフィと「女子ども」の論理 紙谷 雅子 『メディアの法理と社会的責任』叢書 現代のメディアとジャ−ナリズム第3巻 3章, 52-74, Jun, 2004 Peer-reviewed コピ−ライト法は第1修正に『カテゴリィとして』抵触しないのか−−−1998年コピ−ライト期間延長法(CTEA)の合憲性 紙谷 雅子 法律時報, 108-113, Apr, 2004 Peer-reviewed Suntrust Bank v. Houghton Mifflin Co., 268 F.3d 1257 (11th Cir., 2001), rehearing en banc denied 275 F.3d 58 (11th Cir. 2001)−−−小説『Gone With the Wind』に基づいた小説『The Wind Done Gone』出版に対する第1審裁判所の暫定的差止命令を市場への影響という観点から上訴裁判所が覆した事例−−− 紙谷 雅子 アメリカ法, 227-231, Jul, 2003 Peer-reviewed Anastasoff v. United States, 223 F.3d 898 (8th Cir. 2000), vacated as moot on rehearing en banc, 235 F.3d 1054 (8th Cir. 2000)−−−判例集Federal Reporterには搭載されていない連邦控訴裁判所の判決の先例としての価値 紙谷 雅子 アメリカ法, 408-14, Dec, 2002 Peer-reviewed 弁護士報酬の負担転換Fee Shiftingに関する一考察 紙谷 雅子 学習院大学法学会雑誌, 38巻(1号) P25-P55, Oct, 2002 Peer-reviewed Legal Services Corporation v. Velazquez, 121 S.Ct. 1043 (2001) −−−連邦政府の助成に付随する制約のうち,既存の福祉制度に対する違憲,違法の主張を禁止する法律サービス法人法の規定が第1修正に抵触するとされた事例 紙谷 雅子 アメリカ法, 74-78, Aug, 2002 Peer-reviewed インターネットとADR 紙谷 雅子 法とコンピュータ, (20号) P23-P33, Jul, 2002 Peer-reviewed 現代アメリカにおける公私観念の転換−−−フェミニズムからの挑戦 紙谷 雅子 佐々木毅・金泰昌編集『シリーズ 公共哲学』4巻『欧米における公と私』, 87-103, Jan, 2002 Peer-reviewed Narrowing the Avenues to Japan's Supreme Court: Implications of Japan's Code of Civil Procedure Reforms 紙谷 雅子 Asian Law, 4 P53-P75, 2002 Peer-reviewed 「立法と現場 --- 公文書管理法」 紙谷 雅子 法学セミナー, (611号) 3-5頁 Peer-reviewed 『勝訴』当事者 "prevailing party",弁護士報酬の負担転換と触媒理論−−−Buckhannon Board and Care Home, Inc. v. West Virginia Department of Health and Human Resources, 121 S.Ct. 1835 (2001) 紙谷 雅子 ジュリスト2002年9月15日(1230)号, 104-09 Peer-reviewed アメリカ新判例を読む「政府の資金補助と司法制度における表現の自由 Legal Services Corporation v. Velazquez, 121 S.Ct. 1043 (2001) 」 紙谷 雅子 ジュリスト2002年4月1日(1220)号, 115-118 Peer-reviewed 12» Books and Other Publications 18 新基本法コンメンタール『情報公開法・個人情報保護法・公文書管理法』 紙谷 雅子 Jul, 2013 「性表現 ? ポルノグラフィはジェンダーの問題か」 紙谷 雅子 法律文化社, Apr, 2012 『ジェンダー法』 紙谷 雅子 2012 「ジェンダー法理論のグローバルな影響力」 紙谷 雅子 岩波書店, Oct, 2011 『かけがえのない個から』 紙谷 雅子 岩波書店, Apr, 2011 More Presentations 55 「英語圏における『Academy of Science』と『Academic Society』,科学者による政策提言のあり方」 紙谷 雅子 学術会議法学委員会「学術法制」分科会, Oct 27, 2013 Schuette v. Coalition to Defend Affirmative Action KAMIYA Masako Oct 17, 2013 「なぜ、今『国防軍』なのか ~日本国憲法の安全保障と人権保障を考える~」パネリスト 紙谷 雅子 東京第二弁護士会 憲法シンポジウム(日弁連人権擁護大会プレシンポジウム), Sep 26, 2013 “Gender and Disaster” KAMIYA Masako Aug 27, 2013 “Disasters and the Law --- Japan” KAMIYA Masako Aug 26, 2013 More Professional Memberships 8 THE JAPANESE ASSOCIATION OF SOCIOLOGY OF LAW JAPANESE ASSOCIATION FOR AMERICAN STUDIES THE LAW AND COMPUTERS ASSOCIATION OF JAPAN 国際人権学会 法社会学会 More