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学習院大学研究者情報

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文学部

研究者リスト >> 高埜利彦

高埜利彦

研究者氏名	高埜利彦
	タカノトシヒコ
URL
所属	学習院大学
部署	文学部史学科
職名	教授
J-Global ID	200901010471407783

経歴

学習院大学文学部史学科

論文

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私の身分的周縁論

高埜利彦

『部落問題研究』 (181) 2007年6月 [査読有り]

高埜利彦

森下徹編『身分的周縁と近世社会７武士の周縁に生きる』吉川弘文舘 2007年 [査読有り]

アーカイブズについて

アルケイア (1) 2007年 [査読有り]

史料保存問題とアーカイブズ制度

高埜利彦

日本歴史学協会年報 21 2006年 [査読有り]

アーカイブズ制度と大学の役割

高埜利彦

大学時報 (55) 308 2006年 [査読有り]

MISC

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座談会いま、近世史を語る

藤井讓治水本邦彦高埜利彦

図書 (799) 12-21 2015年9月

日本史学とシリーズ「日本人と宗教」 (特集〈宗教〉を問いなおす : 『シリーズ日本人と宗教 : 近世から近代へ』(全6巻)完結によせて)

高埜利彦

春秋 (571) 10-13 2015年8月

<講演> 江戸時代の宗教と朝廷の役割

高埜利彦

学習院史学 53 41-55 2015年3月

天保の改革について (日本史の研究(243))

高埜利彦

歴史と地理 (670) 1-17,図巻頭1p 2013年12月

講演日本のアーカイブズ制度の現状 : 牛の歩みは遅くとも

高埜利彦

GCAS report = 学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻研究年報 (2) 24-34 2013年

2011年3月11日の東日本大震災は甚大な人的・物的被害とともに、公文書や歴史資料の被災を生んだ。その救出は数多くのボランティア活動によって支えられている。1987年に「公文書館法」が公布されたが、日本のアーカイブズ制度は遅れた状態のままである。その原因を歴史的に考えれば、日本の近代国家のあり方に求めることができる。「公文書管理法」が2011年4月に施行されてもなお、「国民のため」という発想を持てない政治家や官僚を頂く私たちは、しかしながら諦めてはいない。社会にはアーカイブズが必要であると...

書籍等出版物

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日本史A （81 山川日A307）文部省検定済教科書高等学校地理歴史科用

高村直助, 高埜利彦, 老川慶喜, 加藤陽子, 鈴木淳, 山川出版社

山川出版社 2016年（ISBN:4634700115）

他者と境界 (シリーズ日本人と宗教)

島薗進, 高埜利彦, 林淳, 若尾政希(担当:共編者(共編著者))

春秋社 2015年7月24日（ISBN:4393299469）

シリーズ日本近世史美装ケース入りセット（全5冊） (岩波新書)

藤井譲治, 水本邦彦, 高埜利彦, 吉田伸之, 藤田覚

岩波書店 2015年5月30日（ISBN:4002020983）

書物・メディアと社会 (シリーズ日本人と宗教)

島薗進, 高埜利彦, 林淳, 若尾政希(担当:共編者(共編著者))

春秋社 2015年5月22日（ISBN:4393299450）

天下泰平の時代〈シリーズ日本近世史 3〉 (岩波新書)

高埜利彦(担当:単著)

岩波書店 2015年3月21日（ISBN:4004315247）

講演・口頭発表等

アーカイブズの存在意義

高埜利彦

埼玉県地域史料保存活用連絡協議会総会 2007年6月1日

アーカイブズ制度のおくれ

高埜利彦

記録管理学会 2007年4月6日

高田専修寺における史料保存の現状について

高埜利彦

「歴史情報資源活用システムと国際的アーカイブズ・ネットワークの基礎構築にむけての研究会」研究集会 2006年12月10日

私の身分的周縁論

高埜利彦

部落問題研究所研究者集会 2006年10月29日

所属学協会

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日本アーカイブズ学会

日本史研究会

歴史学研究会

地方史研究協議会

日本歴史学協会

社会貢献活動

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文部科学省大学設置審議委員会専門委員

【その他】

文部科学省科学官（研究振興局）

【その他】

文化庁文化審議会専門委員（文化財分科会）

【運営参加・支援】

人間文化研究機構国文学研究資料館運営委員

【運営参加・支援】

日本アーカイブズ学会会長

【運営参加・支援】